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• 2022年06月28日(火)23時52分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ81ドル高、原油先物0.97ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 31519.50　+81.24　+0.26% 31885.09 31517.67 　19 　11
  ＊ナスダック 　11469.78　-54.77　-0.48% 11635.85 11455.58 1628 1324
  ＊S&P500 　 　　3909.71 　+9.60　+0.25%　3945.86　3909.71　337　164
  ＊SOX指数 　 　 2713.66 　+0.18　+0.01% 　
  ＊225先物 　 　27060 大証比　-10　-0.04% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 136.17 　+0.71　+0.52% 　136.32 　135.64　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0511 -0.0073　-0.69% 　1.0598 　1.0511　
  ＊ユーロ・円 　　143.13 　-0.26　-0.18% 　144.28 　143.13　
  ＊ドル指数 　 　 104.49 　+0.55　+0.53% 　104.50 　103.77　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　3.13 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.22 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.33 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.98 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 110.54 　+0.97　+0.89% 　 111.72 　109.79　
  ＊金先物 　 　 　1824.5 　 -0.3　-0.02% 　 1830.90 　1819,60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7348.15　+89.83　+1.24%　7362.37　7258.32 　76 　24
  ＊独DAX　　　　13281.71　+95.64　+0.73% 13358.62 13221.04 　28 　12
  ＊仏CAC40　　 　6112.79　+65.48　+1.08%　6141.94　6077.95 　33 　 7

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• 2022年06月28日(火)23時46分

  【ＮＹ為替オープニング】月末に向けた実需の買いにドル底堅い展開か

  ●ポイント
  ・米・4月FHFA住宅価格指数：前月比＋1.6％（予想：+1.4％、3月：+1.6％←+1.5％）
  ・米・4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋21.23％（予想：+21.05％、
  3月：＋21.15％←+21.17％）
  ・米・5月卸売在庫速報値：前月比＋2.0％（予想：+2.1％、4月：＋2.3％←+2.2％）
  ・米・5月前渡商品貿易収支：‐1043億ドル（予想：−1048億ドル、4月：−1067億ドル←‐1059億ドル）
  ・ウィリアムズ米NY連銀総裁「7月FOMCで0.5％または0.75％の利上げを協議する」「今年は成長減速を予想、景気後退は予想しない」
  ・米・6月消費者信頼感指数（予想：100.0、5月：106.4）
  ・米・6月リッチモンド連銀製造業指数（予想：-5、5月：-9）
  ・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁インタビュー
  ・米財務省・7年債入札

  　28日のニューヨーク外為市場では景気後退懸念がくすぶる中、住宅価格指数が予想を上回ったほか、ウィリアムズ米NY連銀総裁が経済の強さを強調したためドル買いが優勢となった。一方で、米6月リッチモンド連銀製造業指数は-19と、5月-9から予想以上に低下。地区連銀の製造業がパンデミックによる経済封鎖開始直後の20年以来の低水準に落ち込んでいる。また、ミシガン大消費者信頼感指数が過去最低を記録したことに続き、米コンファレンスボードが発表した6月消費者信頼感指数は98.7と、5月103.2から予想以上に低下し、昨年2月来で最低となった。消費の減速が成長を抑制すると見られる。

  ただ、月末、四半期末に向けた実需の買いがドルの下値を支えると見られる。本日はさらに、米財務省が実施予定の7年債入札結果を受けた米国債相場動向を睨む。

  米連邦住宅金融局（FHFA）が発表した4月FHFA住宅価格指数は前月比＋1.6％となった。伸びは鈍化予想に反し、3月と同水準を維持したほか、米4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比＋21.23％と、伸びは3月＋21.15％から鈍化予想に反し拡大で、2001年の統計開始以来で最大を記録。建設材料の上昇や供給不足で、住宅価格の上昇が顕著。米5月前渡商品貿易収支は‐1043億ドルと、赤字幅が年初来で最小となったことも、4−6月期の成長を助ける。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の119円48銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1127ドルを下回っている限り下落基調。

  ドル・円136円00銭、ユーロ・ドル1.0550ドル、ユーロ・円143円60銭、ポンド1.2240ドル、ドル・スイスは0.9560フランで寄り付いた。

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• 2022年06月28日(火)23時30分

  【市場反応】米6月消費者信頼感指数・リッチモンド連銀製造業指数、予想以上に悪化、ドル買い後退

  [欧米市場の為替相場動向]

  米コンファレンスボードが発表した6月消費者信頼感指数は98.7と、5月103.2から予想以上に低下し、昨年2月来で最低となった。

  同時刻に発表された米6月リッチモンド連銀製造業指数は-19と、5月-9から予想以上に低下し、パンデミックによる経済封鎖開始直後の20年5月来で最低となった。4月に続き2カ月連続のマイナス。

  米国債相場は反発。10年債利回りは3.25％から3.19％まで低下した。ドル買いも後退し、ドル・円は136円20銭で伸び悩み。ユーロ・ドルは1.0520−25ドルで下げ止まった。

  【経済指標】
  ・米・6月リッチモンド連銀製造業指数：-19（予想：-7、5月：-9）
  ・米・6月消費者信頼感指数：98.7（予想：100.0、5月：103.2←106.4）

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• 2022年06月28日(火)23時11分

  ユーロ円　143.20円台まで上値切り下げ、ナスダック総合がマイナス圏に

  　ユーロ円は一時143.25円付近まで上値を切り下げ、ユーロドルは1.0519ドルまで日通し安値を更新した。ドル円が136.17円前後で伸び悩み。
  　先ほど発表された6月米消費者信頼感指数と同月米リッチモンド連銀製造業景気指数は市場予想を下回った。発表を受けてダウ平均は上げ幅を縮小し、ナスダック総合は小幅ながらマイナス圏に入った。

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• 2022年06月28日(火)23時09分

  【速報】ドル・円136.15円、ドル買い後退、6月消費者信頼感指数・リッチモンド連銀製造業指数 予想下回る

  ドル・円136.15円、ドル買い後退、米6月消費者信頼感指数・リッチモンド連銀製造業指数予想下回る

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• 2022年06月28日(火)23時03分

  【速報】米・6月消費者信頼感指数は予想を下回り98.7

  　日本時間28日午後11時に発表された米・6月消費者信頼感指数(コンファレン
  ス・ボード)は予想を下回り、98.7となった。

  【経済指標】
  ・米・6月消費者信頼感指数：98.7（予想：100.0、5月：103.2←106.4）

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• 2022年06月28日(火)23時00分

  【速報】米・6月リッチモンド連銀製造業指数は予想を下回り‐19

  　日本時間28日午後11時に発表された米・6月リッチモンド連銀製造業指数は予
  想を下回り‐19となった。

  【経済指標】
  ・米・6月リッチモンド連銀製造業指数：‐19（予想：-5、5月：-9）

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• 2022年06月28日(火)22時51分

  【まもなく】米・6月消費者信頼感指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間28日午後11時に米・6月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
  が発表されます。

  ・米・6月消費者信頼感指数
  ・予想：100.0
  ・5月：106.4

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• 2022年06月28日(火)22時42分

  【市場反応】米4月FHFA価格指数/S&P20都市住宅価格は過去最大の伸び、ドル買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  米連邦住宅金融局（FHFA）が発表した4月FHFA住宅価格指数は前月比＋1.6％となった。伸びは鈍化予想に反し、3月と同水準を維持した。

  同時刻に発表された米4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比＋21.23％と、伸びは3月＋21.15％から鈍化予想に反し、拡大。2001年の統計開始以来で最大を記録した。

  景気への悲観的見方が緩和し、米10年債利回りは3.25％まで上昇後は3.22％で推移。ドル買いも優勢となり、ドル・円は136円32銭まで上昇し22日来の高値を更新した。ユーロ・ドルは1.0570ドルから1.0523ドルまで下落。

  【経済指標】
  ・米・4月FHFA住宅価格指数：前月比＋1.6％（予想：+1.4％、3月：+1.6％←+1.5％）
  ・米・4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋21.23％（予想：+21.05％、
  3月：＋21.15％←+21.17％）

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• 2022年06月28日(火)22時37分

  【速報】ダウ400ドル超高、景気減速への懸念が緩和

  ダウ400ドル超高、景気減速への懸念が緩和

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• 2022年06月28日(火)22時09分

  【速報】ドル・円136.32円まで、6/22来の円安ドル高、ダウ先物は147ドル高

  ドル・円136.32円まで、6/22来の円安ドル高、ダウ先物は147ドル高

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• 2022年06月28日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円　しっかり

  　28日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。22時時点では136.26円と20時時点（136.15円）と比べて11銭程度のドル高水準だった。リスクオンの円売りと米長期金利の上昇を受けて、ドル円は一時136.29円まで上昇した後、いったん売りに押されるも、売り戻しを136円前後にとどめると、全般ドル買いが強まるなか、136.32円まで22日以来の高値を更新した。

  　ユーロドルは下落。22時時点では1.0537ドルと20時時点（1.0578ドル）と比べて0.0041ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上げ幅の動きを眺めながら徐々にドル買いに傾き、1.0533ドルまで安値を更新し、ポンドドルも1.2211ドルまで下押した。米10年債利回りは一時3.25％台まで上げ幅を拡大した。

  　ユーロ円は上値を切り下げる。22時時点では143.59円と20時時点（144.02円）と比べて43銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇につられ一時144.28円まで強含んだが、ユーロドルの下げが重しとなり、一時143円半ばまで押し戻された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：135.11円　-　136.32円
  ユーロドル：1.0533ドル　-　1.0606ドル
  ユーロ円：142.87円　-　144.28円

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• 2022年06月28日(火)22時05分

  【速報】ドル・円136.32円まで、ドル買い加速、米10年債利回りは3.22％

  ドル・円136.32円まで、ドル買い加速、米10年債利回りは3.22％

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• 2022年06月28日(火)22時04分

  【速報】米・4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は＋21.23％

  　日本時間28日午後10時に発表された米・4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格
  指数は予想を上回り、前年比＋21.23％となった。

  【経済指標】
  ・米・4月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数：前年比＋21.23％（予想：+21.05％、3月：+21.17％）

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• 2022年06月28日(火)22時02分

  【速報】米・4月FHFA住宅価格指数は予想を上回り＋1.6％

  　日本時間28日午後10時に発表された米連邦住宅金融局(FHFA)の4月住宅価格指
  数は予想を上回り、前月比＋1.6％となった。

  【経済指標】
  ・米・4月FHFA住宅価格指数：前月比＋1.6％（予想：+1.6％、3月：+1.5％）

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