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銀行に預金していても、日本株で利益が出ていても、資産が目減り!? 「FXの積立サービス」で円安から資産を守れ! 

2022年05月25日(水)11:23公開 (2023年10月24日(火)10:05更新)
ザイFX!編集部

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円安傾向が続くと円資産の価値が目減り!円以外の資産保有の検討を

 ここ2カ月あまりで、あっという間に進んだ円安。ちょっと前まで115円前後で推移していた米ドル/円が、130円前後へ上昇しました。

米ドル/円 週足
米ドル/円 週足チャート

(出所:TradingView

 米ドル/円チャートを見ているのに、「あれ? ユーロ/円だっだっけ?」と思ってしまうことがあるくらい、あまりの急騰に頭が追い付いていません。しかし、そんな悠長なことを言ってる場合ではない、危機的な事態が起こりつつあります。

 それは、「円資産の価値の目減り」です。

 このところ、物価上昇を肌で感じる場面も多いと思います。物価が上がると、収入が変わらなくても、購入できる物やサービスは減ってしまいますよね。つまり、「収入」が目減りしたのと同じことになります。

 円安になると、この「収入」に起こる目減りが「円資産」全体に起こるということに。

「円安が進む=円の価値が相対的に下がる」わけですから、持っている円資産の絶対量が変わらなくても、価値は目減りしてしまいます。銀行に預金していようが、日本株を買っていようが、勝手に価値が下がってしまうというわけです。
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米ドル/円は1米ドル=150円もあり得る!?「2022年はFXの年!」。米長期金利に注目すれば、今年の為替は初心者にもわかりやすい!

 世界的なインフレで、諸外国の金利が上昇している一方、日本はマイナス金利を継続。金利差拡大による円安傾向が、今後しばらく続くと予測される中、資産を守るために「円以外の資産」の保有を検討するのが賢明かもしれません。

円以外の資産といえば「外貨預金」?「FXの積立サービス」なら
「外貨預金」のデメリットもカバーできる!

 「円以外の資産」と言われて、イメージしやすいのが「外貨預金」ではないでしょうか。

 文字どおり「外貨」で「預金」するのですから、預金している外貨が堅調なら、円の価値が下がっても資産の目減りを押さえる役割を果たしてくれます。また、金利の高い通貨の預金を行えば、金利による利益も期待できます。

 しかし、今回注目したいのは外貨預金ではなく、FXと外貨預金のハイブリッドのような金融商品、「FXの積立サービス」なんです。

 というのも、「FXの積立サービス」は外貨預金のメリットを生かし、デメリットをカバーするような商品設計となっているから。
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「FXの積立サービス」とは? 特徴やメリット・デメリットを紹介し、外貨預金や通常のFXとコストや金利収益を比較! おすすめできる人・おすすめできない人も解説!

 外貨預金は、もちろん先に挙げたようなメリットもありますが、次のようなデメリットもあります。

1.“預金”といっても為替の影響を受けるため、元本は保証されない

  「FXの積立サービス」も為替の影響を受ける商品なのですが、後ほど紹介する「よりリスクを軽減する投資方法」が手軽に実践できる点で、外貨預金ほどのデメリットにはならないかと思われます。

2.預け入れ時にも引き出し時にも、基本的には手数料がかかる

  「FXの積立サービス」でもスプレッドという形で手数料がかかるのですが、外貨預金に比べると金額がかなり安い、場合によっては無料なのが特徴です。

 外貨預金の場合、メガバンクですと1米ドルあたり片道25銭~40銭程度の手数料が主流。ネット銀行ですとそれよりは安く、4銭~25銭のところが多いようですが、「FXの積立サービス」に比べるとやはり高コストになります。

 手数料が高ければ、為替差益によるリスクが一層高まることにもなりますので、安いに越したことはありません。

3.預金保険制度の対象外である

 外貨預金は預金保険制度、いわゆるペイオフの対象外であるという点も気を付けなければなりません。万一銀行が破綻してしまった場合は、1000万円以内の預金であっても全額返済が保証されていないというリスクがあります。

 一方「FXの積立サービス」は通常のFXと同様、信託保全により資産が守られるしくみとなっています。
【※関連記事はこちら!】
FXの「信託保全」とは? 信託保全で投資家が預けた資産は、原則として100%保護される! しくみや安全性、保護される資産の範囲に加え、外貨預金との違いなども解説!

「FXの積立サービス」なら、レバレッジをかけて、
スワップポイントの付与を受けながら外貨を積み立てられる

 ここからは、「FXの積立サービス」について、もう少し詳しく紹介していきましょう。

 「FXの積立サービス」とは、あらかじめ設定したスケジュールにしたがって、あらかじめ設定した量の買い注文を、定期的に繰り返してくれるFX取引です。FX取引ですからレバレッジがかけられますし、スワップポイントも付与されます

 代表的な積立型FXの商品と言えば、SBI FXトレードの「積立FX」と、外為どっとコムの「らくらくFX積立」です。
【※関連記事はこちら!】
積立FX(SBI FXトレード)のメリットや特徴を紹介! コスト(手数料)や金利を外貨預金と徹底比較し、通常のFX取引との違いも解説!
らくらくFX積立(外為どっとコム)のメリットや特徴を紹介! コスト(手数料)や金利を外貨預金と徹底比較し、通常のFX取引との違いも解説!

 どちらの商品も、「購入通貨」・「購入額」・「購入頻度」・「レバレッジ」の4項目を設定すれば、あとは条件に合わせて通貨を自動購入してくれる「定期購入」ができるもの。

 取り扱い通貨ペアや購入時刻など、下記の一覧のように多少違いはありますが、基本的な取引ルールは同じです。


■FXの積立サービスを「取り扱い銘柄数」「購入頻度」「おすすめポイント」などで比較!(最終調査日:2024年5月1日)
積立FX(SBI FXトレード)⇒詳細ページへ
取り扱い銘柄・選択できるレバレッジ スプレッド(定期購入時)
<10銘柄>
・米ドル(1倍・2倍・3倍)
・英ポンド(1倍・2倍・3倍)
・豪ドル(1倍・2倍・3倍)
・ニュージーランドドル(1倍・2倍・3倍)
・カナダドル(1倍・2倍・3倍)
・メキシコペソ(1倍・2倍・3倍)
・中国人民元(1倍・2倍)
・南アフリカランド(1倍・2倍)
・トルコリラ(1倍・2倍)
・香港ドル(1倍・2倍)
・米ドル…2.5銭
・英ポンド…15銭
・豪ドル…10銭
・ニュージーランドドル…15銭
・カナダドル…15銭
・メキシコペソ…2.5銭
・中国人民元…5銭
・南アフリカランド…2.5銭
・トルコリラ…7.5銭
・香港ドル…2.5銭
※随時購入時のスプレッドは記載の2倍の水準(例:米ドル5銭、英ポンド30銭)
定期購入の頻度と購入時刻 取引時間
・毎日(毎営業日・AM9:55)
・毎週(毎週水曜日・AM9:55)
・毎月(毎月26日・AM9:55)
【米夏時間】月曜7時~土曜5時30分
【米標準時間】月曜7時~土曜6時30分
積立FX(SBI FXトレード)のおすすめポイント
 SBI FXトレードの「積立FX」は定期購入時のスプレッドが米ドル2.5銭、英ポンド15銭などと狭いので、自動の外貨積み立て機能を使って中長期の外貨運用をおこないたい人にはおすすめです。スワップポイントは再投資できるほか、指定した金融機関の口座へ自動で振り込んでくれることも可能。住信SBIネット銀行の口座を持っていれば、「積立FX」の口座へ手数料無料で自動で入金してくれるサービスも利用できます。
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■積立FX(SBI FXトレード)のメリットや特徴を紹介! コスト(手数料)や金利を外貨預金と徹底比較し、通常のFX取引との違いも解説!
▼積立FX(SBI FXトレード)▼
積立FX(SBI FXトレード)の詳細はこちら(公式サイトへ)
らくらくFX積立(外為どっとコム)⇒詳細ページへ
取り扱い銘柄・選択できるレバレッジ スプレッド
<10銘柄>
・米ドル(1倍・2倍・3倍)
・英ポンド(1倍・2倍・3倍)
・豪ドル(1倍・2倍・3倍)
・ニュージーランドドル(1倍・2倍・3倍)
・カナダドル(1倍・2倍・3倍)
・中国人民元(1倍・2倍・3倍)
・南アフリカランド(1倍・2倍・3倍)
・トルコリラ(1倍・2倍・3倍)
・メキシコペソ(1倍・2倍・3倍)
・ロシアルーブル(1倍・2倍・3倍)
・米ドル…5銭
・英ポンド…30銭
・豪ドル…20銭
・ニュージーランドドル…30銭
・カナダドル…30銭
・中国人民元…10銭
・南アフリカランド…5銭
・トルコリラ…10銭
・メキシコペソ…5銭
・ロシアルーブル…-銭
※ロシアルーブルは注文の受け付けを停止中。スプレッドは非公開のため、編集部が取引ツールから確認した実績値
定期購入の頻度と購入時刻 取引時間
・毎日(毎営業日・AM11:30)
・毎週(毎週水曜日・AM11:30)
・毎月(毎月26日・AM11:30)
【米夏時間】月曜7時5分~土曜5時50分
【米標準時間】月曜7時5分~土曜6時50分
らくらくFX積立(外為どっとコム)のおすすめポイント
 外為どっとコムの「らくらくFX積立」は、通常のFX取引でも高金利で人気のメキシコペソを取り扱っていて、新興国通貨を含むすべての通貨で最大3倍までのレバレッジを設定できるのが特徴です。スマホアプリからの取引しかできませんが、各種画面は見やすく、直感的な操作も可能です。各通貨の直近の値動きを元にした「評価損益ランキング」は、運用方法や運用する通貨を選ぶときにぜひ参考にしたい機能です。
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▼らくらくFX積立(外為どっとコム)▼
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取り扱い通貨ペアの中から、「購入通貨」を選択

 双方とも取り扱っている通貨は、米ドル、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、中国人民元、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソの9通貨ペア。

 加えて、SBI FXトレードの「積立FX」は香港ドル、外為どっとコムの「らくらくFX積立」はロシアルーブル(停止中)を取り扱っています。

「購入額」を決めて入力

 「購入額」の決め方は、SBI FXトレードの「積立FX」と外為どっとコムの「らくらくFX積立」で少し異なり、「積立FX」は1カ月間の購入額を、「らくらくFX積立」は1注文ごとの購入額を設定します。

 また、どちらの商品も、円で購入額を設定するか、外貨で購入額を設定するか選ぶことができます。たとえば、米ドルを購入する場合、「300円分ずつ購入する」のか「3ドルずつ購入する」のか選んで設定できるということです。

 「300円分ずつ購入する」とした場合は、1米ドル=100円のときは3ドル購入できますが、1米ドル=150円の時は2ドルしか購入できません。

 一方「3ドルずつ購入する」とした場合、1米ドル=100円の時は3ドル分を300円で購入できますが、1米ドル=150円の時は3ドル購入するのに450円かかることになります。

 円で購入額を設定した場合、長期投資の手法の1つとして定評のある「ドルコスト平均法」が実践できます。

 「ドルコスト平均法」とは、価格が変動する商品を、定期的に毎回同じ金額ずつ購入していくことで、購入単価を平準化していく投資方法です。

「積立型FX」ドルコスト平均法による運用イメージ
「積立型FX」ドルコスト平均法による運用イメージ

(出所:SBI FXトレード)

 投資金額が一定ですので、購入対象の価格が高いときには少なく、安いときにはたくさん購入することになり、平均購入価格を引き下げる効果が期待できます。

「積立型FX」ドルコスト平均法イメージ図2
「積立型FX」ドルコスト平均法イメージ図2

(出所:外為どっとコム)

 「積立FX」や「らくらくFX積立」では、この「ドルコスト平均法」による投資を、レバレッジがかけられ、スワップポイントが毎日付与されるというFXのメリットを生かしながら手軽に行うことができるのです。

 さらには、価格が大幅に下がったチャンスに、通常の設定購入金額よりもたくさん購入しておきたい場合や、定期購入の日時に以外に購入のチャンスが訪れた場合は、そのつど手動で追加購入することもできます!

 また、購入額の増減や購入の一時停止・再開を、特別な手続きなく簡単な操作でできるのも魅力です。

「購入頻度」を3つの選択肢から選ぶ

 外貨を購入する頻度は、「積立FX」、「らくらくFX積立」ともに、「1日1回」、「週1回」、「月1回」の3つの選択肢から選択します。

 「1日1回」の場合は毎日同じ時刻に、「週1回」の場合は毎週同じ曜日の同じ時刻に、「月1回」の場合は毎月同じ日付の同じ時刻に、定期的に外貨を買い付けます。

 「積立FX」と「らくらくFX積立」の違いは、購入時刻。「積立FX」が午前9時55分で、「らくらくFX積立」が午前11時30分となっています。
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「レバレッジ」は最大3倍

レバレッジは、1倍、2倍、3倍の中から選択します。ただし、「積立FX」の中国人民元、南アフリカランド、トルコリラ、香港ドルは、レバレッジが最大2倍となります。

驚きの手数料0円! スワップポイントを原資に回せるしくみも

 「FXの積立サービス」の手数料は、スプレッドという形でかかるのですが、SBI FXトレードの「積立FX」は定期購入の場合、なんとスプレッドがないんです!

 というのも、「積立FX」の定期購入時刻は午前9時55分、つまり仲値が決まる時刻になるのですが、買い付けが仲値価格で行われるため、スプレッドなし=手数料0円ということになるんです!

「積立FX」の定期購入は仲値価格で買い付けるため手数料0円
「積立FX」の定期購入は仲値価格で買い付けるため手数料0円

(出所:SBI FXトレード)

 「積立FX」の随時購入時や「らくらくFX積立」の場合は、通貨ペアによって3銭~40銭ほどのスプレッドとなっています。通常のFXのスプレッドからするととても広く感じてしまいますが、外貨預金の往復手数料と比べると同等~かなり低額ですし、商品自体の利便性を踏まえると、決して高い手数料ではないかと思います。
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 また、「FXの積立サービス」では、通常のFXと同様に毎日スワップポイントが付与されます。受け取ったスワップポイントは、貯めておくこともできますし、「再投資」を設定してスワップポイントを原資とした外貨購入を行うこともできます。

 外貨預金でも利息は付きますが、付与のタイミングは数カ月に1度。また、付与される時点で税金が源泉徴収されてしまい、原資に回せる金額も減ってしまうため、投資効率という点でも「FXの積立サービス」が有利と言えます。

少額取引ができる口座なら、
通常のFX口座でも積立型の運用が可能

 ここまで、「円以外の資産」の候補として「FXの積立サービス」を紹介してきましたが、少額から取引できる口座であれば、通常のFX口座でも積立型の運用を行うことは可能です。

 たとえば、SBI FXトレード松井証券「MATSUI FX」1通貨マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」100通貨から取引できますので、相場に合わせて取引量を調整すれば、先に紹介した「ドルコスト平均法」での運用を手動で行うことができます。

 「積立FX」や「らくらくFX積立」で取り扱っていない通貨ペアでの投資や、もう少し違った取引日時で購入したい場合などは、通常のFX口座の方が低コストで融通が利きます。

 以下の関連記事では、「FXの積立サービス」商品がリリースされるはるか前に、手動で「ドルコスト平均法」での運用を行った記録を公開していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【※関連記事はこちら!】
【口座完全公開】FXで「ドルコスト平均法」! 勝てない人でも勝てるようになる!?

 自分が決めたルールをきちんと守れて、そこそこ相場をチェックできる方は、少額取引できる通常のFX口座での積立運用を。とりあえず手軽に、ローリスクで円以外の資産を持ちたいという方は、「積立FX」や「らくらくFX積立」などの「FXの積立サービス」商品を利用してみてはいかがでしょうか。

 米ドル/円が150円になるという話もちらほら聞かれる今、円以外の資産の検討は急務ですよ!
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(ザイFX!編集部・上岡由布子)


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<10銘柄>
・米ドル(1倍・2倍・3倍)
・英ポンド(1倍・2倍・3倍)
・豪ドル(1倍・2倍・3倍)
・ニュージーランドドル(1倍・2倍・3倍)
・カナダドル(1倍・2倍・3倍)
・メキシコペソ(1倍・2倍・3倍)
・中国人民元(1倍・2倍)
・南アフリカランド(1倍・2倍)
・トルコリラ(1倍・2倍)
・香港ドル(1倍・2倍)
・米ドル…2.5銭
・英ポンド…15銭
・豪ドル…10銭
・ニュージーランドドル…15銭
・カナダドル…15銭
・メキシコペソ…2.5銭
・中国人民元…5銭
・南アフリカランド…2.5銭
・トルコリラ…7.5銭
・香港ドル…2.5銭
※随時購入時のスプレッドは記載の2倍の水準(例:米ドル5銭、英ポンド30銭)
定期購入の頻度と購入時刻 取引時間
・毎日(毎営業日・AM9:55)
・毎週(毎週水曜日・AM9:55)
・毎月(毎月26日・AM9:55)
【米夏時間】月曜7時~土曜5時30分
【米標準時間】月曜7時~土曜6時30分
積立FX(SBI FXトレード)のおすすめポイント
 SBI FXトレードの「積立FX」は定期購入時のスプレッドが米ドル2.5銭、英ポンド15銭などと狭いので、自動の外貨積み立て機能を使って中長期の外貨運用をおこないたい人にはおすすめです。スワップポイントは再投資できるほか、指定した金融機関の口座へ自動で振り込んでくれることも可能。住信SBIネット銀行の口座を持っていれば、「積立FX」の口座へ手数料無料で自動で入金してくれるサービスも利用できます。
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<10銘柄>
・米ドル(1倍・2倍・3倍)
・英ポンド(1倍・2倍・3倍)
・豪ドル(1倍・2倍・3倍)
・ニュージーランドドル(1倍・2倍・3倍)
・カナダドル(1倍・2倍・3倍)
・中国人民元(1倍・2倍・3倍)
・南アフリカランド(1倍・2倍・3倍)
・トルコリラ(1倍・2倍・3倍)
・メキシコペソ(1倍・2倍・3倍)
・ロシアルーブル(1倍・2倍・3倍)
・米ドル…5銭
・英ポンド…30銭
・豪ドル…20銭
・ニュージーランドドル…30銭
・カナダドル…30銭
・中国人民元…10銭
・南アフリカランド…5銭
・トルコリラ…10銭
・メキシコペソ…5銭
・ロシアルーブル…-銭
※ロシアルーブルは注文の受け付けを停止中。スプレッドは非公開のため、編集部が取引ツールから確認した実績値
定期購入の頻度と購入時刻 取引時間
・毎日(毎営業日・AM11:30)
・毎週(毎週水曜日・AM11:30)
・毎月(毎月26日・AM11:30)
【米夏時間】月曜7時5分~土曜5時50分
【米標準時間】月曜7時5分~土曜6時50分
らくらくFX積立(外為どっとコム)のおすすめポイント
 外為どっとコムの「らくらくFX積立」は、通常のFX取引でも高金利で人気のメキシコペソを取り扱っていて、新興国通貨を含むすべての通貨で最大3倍までのレバレッジを設定できるのが特徴です。スマホアプリからの取引しかできませんが、各種画面は見やすく、直感的な操作も可能です。各通貨の直近の値動きを元にした「評価損益ランキング」は、運用方法や運用する通貨を選ぶときにぜひ参考にしたい機能です。
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