2011年9月6日(火)の日本時間17時ごろ、スイスの中央銀行であるスイス国立銀行(SNB)は大胆な政策を発表し、実行に移した。
その発表は「1ユーロ=1.20フランの最低為替レート設定する。1ユーロ=1.20フランを下回る水準は容認しない。無制限の外貨購入の用意がある。為替ターゲットを『最大限の決意』で守る」といったもの。
そして、実際にスイス国立銀行は市場で大量の「ユーロ買い・スイスフラン売り」の介入を実施。わずか2時間あまりで、ユーロ/スイスフランは1.10フランから1.20フラン台まで、1000ポイント以上も暴騰した(ユーロ高・スイスフラン安が進んだ)。
この“大事件”が起きたため、スイスフラン絡みのチャートは、為替チャートとしては世にも珍しい形、ある意味、とても美しい形(?)になっている。
そこで、この記事ではこの為替チャートを記録して、記念に残しておきたい。
まずは、介入の本拠地となったユーロ/スイスフランからだ。チャートは急上昇。ユーロ高・スイスフラン安が一気に進んでいる。

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/スイスフラン 1時間足)

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/スイスフラン 4時間足)
スイス国立銀行が行ったのは「ユーロ買い・スイスフラン売り」だが、当然スイスフランが絡んだ他の通貨ペアにも影響は及ぶ。
スイスフラン/円はチャート的には逆となり、激下げに。急激なスイスフラン安・円高が進んだ。

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:スイスフラン/円 1時間足)

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:スイスフラン/円 4時間足)
ネット上のウワサでは、「円売り・スイスフラン買い」を行っていた個人トレーダーで、大損失を被った人もいた模様だ。
そして…





















































