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• 2011年11月19日(土)07時15分

  NYサマリー（18日）＝ユーロは買い一巡後に反落

  　NYタイム、ユーロは買い先行後に反落。欧州中央銀行（ECB）がユーロ圏の高債務国救済を目的とし国際通貨基金（IMF）に対して資金供与の実施を検討しているとの報道を受けてユーロ買いが強まったが、その後は伸び悩む展開に。ユーロドルはストップを巻き込みながら下押したほか、ユーロ円も買い一巡後は売りに押された。
  　ユーロは伸び悩む。前述した通り、ECBとIMFに関連した報道から上昇幅を広げたユーロだが一巡後は戻り売りに押される展開に。ユーロドルは1.3615ドルまで上昇後は、1.3540ドル水準に控えていたストップロスの売りを巻き込みながら1.35ドルちょうど近辺まで反落。ユーロ円も104.29円の本日高値を示現後は103円後半まで押し戻された。また、ユーロポンドも、0.8587ポンドへ上昇後伸び悩んだ。もっとも、引けにかけては材料にも乏しいなかで横ばいで推移した。
  　そのほかのドルストレートもユーロドルと同様の展開。ポンドドルは1.5889ドルまで上昇し本日高値を更新後は1.57ドル後半へ反落。資源国通貨では、豪ドル／ドルは1.0108ドルから1.00ドル前半、NZドル／ドルは0.7650ドルから0.75ドル後半まで下押した。ドル／加ドルについても1.0199加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだ後は1.02加ドル半ばまで戻した。
  　クロス円についても買い一巡後は上値の重さが目立つ動きに。ポンド円は121.77円まで上昇後は売りに押されたほか、豪ドル円は77円前半、NZドル円は58円前半では上値の重さが見られた。ドル円は、ドルストレートのドル売りが重しとなり、76.57円まで下落したが、売り一巡後は76.90円水準まで持ち直した。
  　7時現在、ドル円は76.94円、ユーロドルは1.3524ドル、ユーロ円は104.01円で推移。

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• 2011年11月19日(土)05時04分

  NY後場概況-ユーロ下げ渋りの動き

  序盤にかけて売りが先行していたユーロドルは1.35近辺で下げ渋り、緩やかながら1.3540近辺まで買い戻しの動きが見られた。全般材料難の中、来週の伊独仏首脳を含むEUトップ陣との会談を控えショート筋の買い戻しを誘ったようだ。またドル円は77円近辺まで上昇したものの、ドルストレートでのドル売りから76円85銭近辺まで下落。来週も欧州債務問題に加え、米超党派委員会が来週23日までに長期赤字財政再建策を打ち出す必要があることから米議会の混乱も予想され注目される。5時01分現在、ドル円76.95-97、ユーロ円104.00-03、ユーロドル1.3512-14で推移している。

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• 2011年11月19日(土)03時10分

  ドル買い落ち着く、ユーロドルは1.35ドル前半でもみ合いに

  　ドル買い落ち着く。全般的にドルを買い戻す動きが優勢となるなかで、ユーロドルは1.3615ドルまで上昇後は1.35ドルちょうど前後まで下落していたが、その後は1.35ドル前半でのもみ合いに転じている。
  　3時10分現在、ユーロドルは1.3514ドルで推移。

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• 2011年11月19日(土)02時37分

  徐々にドル買い強まる、ユーロドルは一時1.35ドル割れ

  　為替市場は、週末要因もあり動意の乏しい展開となっているが、ダウ平均が一時前日比マイナス圏へ反落したほか商品先物相場が軟調な動きとなっていることが重しとなっているようで、徐々にドル買い強まる展開となっている。ユーロドルは一時1.35ドル割れ、豪ドル／ドルは1.00ドルちょうど付近まで下押した。また、NZドル／ドルは0.7553ドルまで下落幅を広げて本日安値を更新した。
  　2時34分現在、ユーロドルは1.3515ドル、豪ドル／ドルは1.0028ドル、NZドル／ドルは0.7570ドルで推移。

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• 2011年11月19日(土)02時01分

  NY前場概況-ユーロドル、一時1.35割れ

  NYダウはプラスを維持しているものの、ナスダック、SP500はマイナス圏での推移となっており、欧州時間に1.36台まで上昇したユーロドルは一時1.35を割り込み、ユーロ円は103円80銭近辺まで下落するなどNY株式の冴えない動きや週末に絡んだポジションクローズの影響があったと見られる。また、伊下院はモンティ新内閣の信任案を可決、来週24日に独メルケル、仏サルコジ両首脳と会談することが明らかになったが市場に目立った動きは無い。一方ドル円はドルストレートでのドル買いから76円90銭近辺まで上昇し欧州時間の下げ幅を埋める展開となった。2時00分現在、ドル円76.92-94、ユーロ円103.96-99、ユーロドル1.3511-13で推移している。

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• 2011年11月19日(土)01時46分

  ドル円は持ち直す動き継続、76.90円で推移

  　1時46分現在、ドル円は76.90円で推移。

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• 2011年11月19日(土)01時08分

  LDNFIX＝ユーロは反落、ECBの資金供与に関する材料一服

  　ロンドンフィックスにかけて、ユーロは反落。欧州中央銀行（ECB）がユーロ圏の高債務国救済を目的とし国際通貨基金（IMF）に対して資金供与の実施を検討しているとの報道を受けてユーロ買いが強まったが、その後は伸び悩む展開に。ユーロドルはストップを巻き込みながら下押したほか、ユーロ円も買い一巡後は売りに押された。
  　ユーロは伸び悩む。前述した通り、ECBとIMFに関連した報道から上昇幅を広げたユーロだが一巡後は戻り売りに押される展開に。ユーロドルは1.3615ドルまで上昇後は、1.3540ドル水準に控えていたストップロスの売りを巻き込みながら1.35ドルちょうど近辺まで反落。ユーロ円も104.29円の本日高値を示現後は103円後半まで押し戻された。また、ユーロポンドも、0.8587ポンドへ上昇後伸び悩んだ。
  　そのほかのドルストレートもユーロドルと同様の展開。ポンドドルは1.5889ドルまで上昇し本日高値を更新後は1.57ドル後半へ反落。資源国通貨では、豪ドル／ドルは1.0108ドルから1.00ドル前半、NZドル／ドルは0.7650ドルから0.75ドル後半まで下押した。ドル／加ドルについても1.0199加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだ後は1.02加ドル半ばまで戻した。
  　クロス円についても買い一巡後は上値の重さが目立つ動きに。ポンド円は121.77円まで上昇後は売りに押されたほか、豪ドル円は77円前半、NZドル円は58円前半では上値の重さが見られた。ドル円については、ドルストレートのドル売りが重しとなり、76.57円まで下落したが、売り一巡後は76.90円水準まで持ち直した。
  　1時現在、ドル円は76.86円、ユーロドルは1.3520ドル、ユーロ円は103.92円で推移。

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• 2011年11月19日(土)00時06分

  ドルストレートにつれてクロス円も上昇幅を縮める

  　クロス円は上昇幅を縮小。クロス円は、NYタイム入りにかけてドルストレートが上昇幅を広げたことにつれ高となり、ユーロ円は104.29円、ポンド円は121.77円、豪ドル円は77.44円、加ドル円は75.12円の本日高値をつけた。ただ、その後はドルストレートが反落していることから、ユーロ円も103円後半、豪ドル円は77円ちょうど、加ドル円は74円後半までそれぞれ上昇幅を縮めている。また、ポンド円も121.20円前後と本日安値の121.05円に迫る動きとなっている。
  　0時3分現在、ユーロ円は103.96円、ポンド円は121.25円、豪ドル円は77.16円、加ドル円は74.88円で推移。

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• 2011年11月19日(土)00時00分

  米・10月景気先行指標総合指数

  米・10月景気先行指標総合指数

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