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TradingView(トレーディングビュー)とは?無料で使えるFX口座を紹介!

TradingViewを無料で使えるおすすめのFX口座を比較!
公式の有料プランとの違いや利用できるインジケーター
の数なども詳しく紹介!

2025年08月28日(木)13:05公開 (2025年08月28日(木)13:05更新)
ザイFX!編集部

【ヒロセ通商】ザイFX!限定 最大11000円キャッシュバック実施中!

TradingView公式サイト

TradingView(トレーディングビュー)は、世界中で高い人気を誇るチャート分析ツールです。

 豊富なインジケーターで、FXの通貨ペアはもちろん、株式や指数、金(ゴールド)、原油などの商品(コモディティ)、ビットコインなどの暗号資産など、世界中のあらゆるマーケットの銘柄を分析することができます。また、「チャット」を使ってTradingViewユーザー同士でトレードアイディアを共有するといったコミュニケーション機能が備わっているのも特徴です。

 TradingViewには利用できる機能の充実度によって、無料から有料までいくつかプランが用意されていますが、もっとも安い有料プランでも月額でおおよそ2000円程度はかかります。まずはTradingViewのアカウントを保有せず、「未登録」で使える機能だけを使う、あるいはメールアドレスなどを登録するだけの無料プラン「Basic」から始めるのも手ですが、TradingViewを無料で提供しているFX口座を開設し、そこでTradingViewを使い始めるのもおすすめです。

 FX口座で提供されているTradingViewは、「チャット」のようにユーザー同士のコミュニケーション機能が元となっているサービスや、人気が高い「バーリプレイ」(※)機能が使えないといった制限はありますが、有料プランで提供されている機能の一部が無料で提供されている場合もあります。
(※チャート上で過去の値動きを再生し、トレード練習や戦略テストができるTradingViewの機能)

 入口として、まずは手軽にTradingViewを利用したいなら、FX口座で提供されているTradingViewを利用し、使い方に慣れてきたり、さらに充実した機能を利用したくなったら、公式のTradingViewで有料プランの申し込みを検討してはいかがでしょうか。

 以下では、ザイFX!で掲載しているFX口座のうち、「TradingViewを無料で使えるおすすめのFX口座」を一覧で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

・TradingViewを「無料」で使えるおすすめのFX口座一覧

2025年8月26日 更新

FX口座名
トレイダーズ証券
「みんなのFX」

⇒詳細はこちら
外為どっとコム
「外貨ネクストネオ」

⇒詳細はこちら
JFX
「MATRIX TRADER」

⇒詳細はこちら
セントラル短資FX
「FXダイレクトプラス」

⇒詳細はこちら
トレイダーズ証券
「LIGHT FX」

⇒詳細はこちら
インヴァスト証券
「トライオートFX」

⇒詳細はこちら
LINE証券
「LINE FX」

⇒詳細はこちら
ゴールデンウェイ・ジャパン
「FXTF GX-FX」

⇒詳細はこちら
サクソバンク証券

⇒詳細はこちら
キャンペーン情報 当サイト限定!タイアップ実施中 当サイト限定!タイアップ実施中 当サイト限定!タイアップ実施中 当サイト限定!タイアップ実施中 当サイト限定!タイアップ実施中 当サイト限定!タイアップ実施中
 
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【最大102万円キャッシュバック】 【最大100万9000円キャッシュバック+最大3200FXポイント(3200円相当)+1000円キャッシュバック】 【最大100万5000円キャッシュバック+オリジナルレポート】 【最大100万5000円キャッシュバック】 【最大101万3000円キャッシュバック】 【最大20万3000円キャッシュバック】 【最大100万5100円キャッシュバック】 【最大100万5000円キャッシュバック】 【最大250万1000円キャッシュバック】
最低取引単位 1000通貨
(※ロシアルーブル/円など2通貨ペアは1万通貨)
1000通貨
(※ロシアルーブル/円は1万通貨)
1000通貨
(※ノルウェークローネ/円など6通貨ペアは1万通貨)
1000通貨
(※ハンガリーフォリント/円は1万通貨)
1000通貨
(※ロシアルーブル/円など2通貨ペアは1万通貨)
1000通貨
(※南アランド/円など2通貨ペアは1万通貨)
1000通貨
(※ハンガリーフォリント/円は1万通貨)
1000通貨 1000通貨
(※トルコリラ/円は5000通貨、南アランド/円は1万5000通貨など通貨ペアによって異なる。最低取引単位以上なら1通貨単位で取引可能)
通貨ペア 33ペア 30ペア 41ペア 27ペア 33ペア 23ペア 30ペア 29ペア 155ペア
取引手数料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料
TradingViewの提供タイプ 内蔵型 起動型 レート提供型 起動型 内蔵型 内蔵型 内蔵型 内蔵型 連携型
米ドル/円
スプレッド
⇒ ランキングへ
0.2銭
原則固定
(8-29時)
0.2銭
原則固定
(例外あり)
(9-27時)
0.2銭
原則固定
(9-27時)
~8/30までのキャンペーン
0.2銭
原則固定
(例外あり)
(17-24時)
0.2銭
原則固定
(8-29時)
- 0.2銭
原則固定
(例外あり)
(9-29時)
0.0銭
原則固定
(15:30-21:30)
~8/29までのキャンペーン
0.2銭
原則固定
(8-27:59)
米ドル/円
スワップ
ポイント
⇒ ランキングへ
161.42円 156.58円 157.73円 165.18円 161.42円 145.45円 156.36円 157.21円 107.88円
詳細はこちら
(公式サイトへ)
トレイダーズ証券
「みんなのFX」
外為どっとコム
「外貨ネクストネオ」
JFX
「MATRIX TRADER」
セントラル短資FX
「FXダイレクトプラス」
トレイダーズ証券
「LIGHT FX」
インヴァスト証券
「トライオートFX」
LINE証券
「LINE FX」
ゴールデンウェイ・ジャパン
「FXTF GX-FX」
サクソバンク証券
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※スプレッドは1万通貨の取引を行ったときのもので、それ以外の取引量の場合は水準が異なることがあります
※スワップポイントは1万通貨の買いポジションに付与された、「前月」の1日あたりの平均金額です(マイナスは支払い)。タイミングによっては対象期間として「前々月」のデータを参照している場合があります
※取引手数料は無料でも注文方法などによってはスプレッド以外に何らかの手数料がかかる口座もあります
※表中の「-」は公式サイトなどでスプレッドやスワップポイントが公開されていない口座です。取引ツールや会員ページにて確認してください
※内蔵型、起動型、レート提供型、連携型に分類した「TradingViewの提供タイプ」の解説はこちら
※その他の注意事項はこちら

TradingViewを無料で使えるおすすめのFX口座を詳しく紹介!

 ここからは、当サイトで紹介している「TradingViewを無料で使えるおすすめのFX口座」について詳しく紹介します。20の項目について、公式のTradingViewのプランで利用できる機能との比較も行っているので、あわせてチェックしてください。

【TradingViewが使えるおすすめのFX口座】(クリックで各項目に移動します)
- トレイダーズ証券「みんなのFX」
- トレイダーズ証券「LIGHT FX」
- ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」
- LINE証券「LINE FX」
- インヴァスト証券「トライオートFX」
- 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
- セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
- JFX「MATRIX TRADER」
-  サクソバンク証券

★トレイダーズ証券「みんなのFX」

トレイダーズ証券「みんなのFX」の公式サイトはこちら!

トレイダーズ証券「みんなのFX」のTradingViewの提供タイプは「内蔵型」です。PCブラウザで利用できる「FXトレーダー」とスマホで利用できる「FXトレーダーアプリ版」に搭載されたTradingViewチャートを使うことができます。

 「FXトレーダー」に備わっているオリジナルチャートのシンプルチャートとTradingViewをボタン1つで切り替えられるので、好みや状況に応じて使うチャートを選べるのも便利です。
【※おすすめの関連記事はこちら!】
​⇒トレーディングビューの有料機能が無料で使える、おすすめのFX会社を公開! 大人気のチャート分析ツールを賢く使える裏ワザを紹介

トレイダーズ証券「みんなのFX」の取引ツール「FXトレーダー」の取引画面

※トレイダーズ証券「みんなのFX」の取引ツール「FXトレーダー」の取引画面

 トレイダーズ証券「みんなのFX」で提供されているTradingViewは、無料で提供されていますが「広告表示」がなく、快適に使うことができます。また、画面分割ではありませんが、別ウィンドウで最大で6枚のチャートが表示できたり、「チャートごとのインジケーター表示数」が無制限だったりと、公式の有料プラン以上に柔軟性が高い機能もあります。

 公式プランでは、有料の「Expert」以上でなければ利用できない「ティック」(ティックチャート)が使えるのも魅力です。「ティック」が使える点は、瞬間瞬間の値動きを狙う短期トレーダーは特に見逃せません。

トレイダーズ証券「みんなのFX」のTradingView

※トレイダーズ証券「みんなのFX」のTradingView

 「チャートレイアウト保存」はありませんが、「カスタムインジケーターテンプレート保存」は提供されており(公式の有料プランと同様、無制限で利用可能)、「シンボル記憶」や「時間足記憶」もチェックひとつで追加できるので、「チャートレイアウト保存」がなくてもあまり不便は感じません。内蔵されているものだけで400以上ある公式のインジケーター数には及びませんが、トレイダーズ証券「みんなのFX」のTradingViewで利用できるインジケーターも85以上と豊富です。

トレイダーズ証券「みんなのFX」のTradingView

※トレイダーズ証券「みんなのFX」のTradingView

 また、チャートだけでなく取引画面全体のレイアウトであれば、トレイダーズ証券「みんなのFX」の「FXトレーダー」にもともと備わっているレイアウト保存機能を利用することもできます(最大5つのレイアウト保存が可能)。

トレイダーズ証券「みんなのFX」の「FXトレーダー」にあるレイアウト保存機能

※トレイダーズ証券「みんなのFX」の取引ツール「FXトレーダー」の取引画面(レイアウト保存)

 便利に使えるトレイダーズ証券「みんなのFX」のTradingViewですが、「公開チャット」や「インジケーター(コミュニティ提供)」など、TradingViewのコミュニケーション機能が基盤になっている機能や「バーリプレイ機能」は使うことができません。分析できる銘柄もトレイダーズ証券「みんなのFX」の取り扱い通貨ペアに限られる点は押さえておきましょう。

トレイダーズ証券「みんなのFX」のTradingViewと公式プランで利用できるサービスを20の項目で比較した結果は以下のとおりです。参考にしてください。

・トレイダーズ証券「みんなのFX」とTradingView(公式)のプランを比較

口座名/プラン トレイダーズ証券
「みんなのFX」
未登録 Basic Essential Plus Premium Expert Ultimate
利用料/月 無料 無料 無料 13.99ドル
(2,029円)
28.29ドル
(4,102円)
56.49ドル
(8,191円)
99.95ドル
(14,493円)
199.95ドル
(28,993円)
提供タイプ 内蔵型
 
 
 
 
 
 
 
広告表示
PC対応 ブラウザ
(FXトレーダー内)
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
スマホ対応 スマホアプリ
(FXトレーダーアプリ内)
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
シンボル(銘柄) 33ペア
(取扱通貨ペアに限定)
350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超
チャートの表示枚数 6
(別ウィンドウで表示)
1 1 2 4 8 10 16
チャートタイプ 7 17 17 17 17 21 21 21
時間足の種類 12 20 20 20+カスタム 20+カスタム 26+カスタム 30+カスタム 30+カスタム
秒足 × × × × ×
ティック × × × × ×
インジケーター数(内蔵) 85以上 × 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上
インジケーター数(コミュニティ提供) × × 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上
チャートごとのインジケーター表示数 無制限 × 2 5 10 25 30 50
カスタムインジケーターテンプレート保存数 無制限 × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
描画ツールの種類 80以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上
チャートレイアウト保存数 × × 1 5 10 無制限 無制限 無制限
ウォッチリストの数 × × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
バーリプレイ機能 × ×
(制限あり)

(制限あり)

(制限あり)
公開チャット機能 × × ×

※表にはザイFX!がFX口座やTradingViewの公式サイト、ツールを操作するなどして確認した情報を掲載しています
※おもにPC版の仕様を掲載しており、スマホアプリ版とは一部の仕様が異なる場合があります
※料金はTradingViewの公式サイトに掲載されている年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格。1米ドル=145円でザイFX!が円換算して参考価格を掲載
※表の比較項目の解説はこちら

TradingViewも使え、業界上位水準のスプレッドと高いスワップポイントで人気!
トレイダーズ証券「みんなのFX」 ⇛詳細データはこちら
トレイダーズ証券「みんなのFX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 33ペア 0.2銭原則固定
(8-29時)
0.3pips原則固定
(8-29時)
0.4銭原則固定
(8-29時)
※通常の通貨ペアのスプレッド。ラージ・LIGHTペアのスプレッドは上記とは異なります。相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
トレイダーズ証券「みんなのFX」のおすすめポイント
トレイダーズ証券の「みんなのFX」は、業界上位水準のスプレッドとスワップポイントに定評があり、1000通貨単位の取引ができる初心者にもおすすめのFX口座です。「みんなのFX」の口座を持っていれば、世界中のトレーダーに愛用されている大人気チャートツール「TradingView」の有料機能の一部を、誰でも無料で使えるサービスも魅力です。「通貨強弱」や「売買比率」などに加え、新興国通貨に特化した為替ニュースの配信など、独自のサービスも充実。2025年4月からは、一部の通貨ペアで発注数量に上限がある代わりに、スプレッドやスワップポイントが通常ペアより有利になるオリジナル通貨ペア、「LIGHTペア」の取り扱いもスタートしています。
トレイダーズ証券「みんなのFX」の関連記事
■トレイダーズ証券「みんなのFX」の特徴やキャンペーン、スプレッドやスワップポイントなどの他社との比較、メリット・デメリットを解説!口座開設までの時間、必要書類も紹介!
■「トレーディングビュー」の有料機能が無料で使える、おすすめのFX会社を公開!大人気のチャート分析ツールを賢く使える裏ワザを紹介
■トレイダーズ証券「みんなのFX」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼トレイダーズ証券「みんなのFX」▼
トレイダーズ証券[みんなのFX]の公式サイトはこちら
※この表は2025年8月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、トレイダーズ証券の公式サイトなどで確認してください

★トレイダーズ証券「LIGHT FX」

トレイダーズ証券「LIGHT FX」の公式サイトはこちら!

トレイダーズ証券「LIGHT FX」のTradingViewの提供タイプは「内蔵型」です。「LIGHT FX」は「みんなのFX」を提供するトレイダーズ証券の別ブランドで、両口座のサービスは似ている点が数多くあります。

 トレイダーズ証券「LIGHT FX」で提供されているTradingViewについても「みんなのFX」と利用環境などがほぼ同じで、PCブラウザで利用できる「アドバンスドトレーダー」とスマホで利用できる「LIGHT FXアプリ」に搭載されているTradingViewチャートを使うことができます。

 「アドバンスドトレーダー」に備わっているオリジナルチャートのシンプルチャートとTradingViewをボタンひとつで切り替えられるので、好みや状況に応じて使うチャートを選べるのも「みんなのFX」と同じ仕様です。

トレイダーズ証券「LIGHT FX」の取引ツール「アドバンストレーダー」の取引画面

※トレイダーズ証券「LIGHT FX」の取引ツール「アドバンストレーダー」の取引画面

 トレイダーズ証券「LIGHT FX」で提供されているTradingViewは、無料で提供されていますが「広告表示」がなく、快適に使うことができます。また、画面分割ではありませんが、別ウィンドウで最大6枚のチャートを表示することができたり、「チャートごとのインジケーター表示数」が無制限だったりと、公式の有料プラン以上に柔軟性が高い機能がある点についても「みんなのFX」と共通しています。公式プランでは、有料の「Expert」以上でなければ利用できない「ティック」(ティックチャート)も利用可能です。

 「チャートレイアウト保存」は「LIGHT FX」でも提供されていませんが、「カスタムインジケーターテンプレート保存」は提供されており(公式の有料プランと同様、無制限で利用可能)、「シンボル記憶」や「時間足記憶」もチェックひとつで追加できるので、「チャートレイアウト保存」がなくてもあまり不便は感じません。内蔵されているものだけで400以上ある公式のインジケーター数には及びませんが、トレイダーズ証券「LIGHT FX」のTradingViewで利用できるインジケーターも85以上と豊富です。

トレイダーズ証券「LIGHT FX」のTradingView

※トレイダーズ証券「LIGHT FX」のTradingView

 「アドバンスドトレーダー」にも「みんなのFX」の「FXトレーダー」と同様にレイアウト保存機能が搭載されているので、チャートを含む取引画面全体のレイアウトを保存したいときは、もともと備わっているレイアウト保存機能を使うと良いでしょう(最大5つのレイアウト保存が可能)。

 トレイダーズ証券「LIGHT FX」が提供するTradingViewも公式のTradingViewとは異なり、「公開チャット」や「インジケーター(コミュニティ提供)」など、TradingViewのコミュニケーション機能が基盤になっている機能や「バーリプレイ機能」は使うことができません。分析できる銘柄もトレイダーズ証券「LIGHT FX」の取り扱い通貨ペアに限られる点は押さえておきましょう。

トレイダーズ証券「LIGHT FX」のTradingViewと公式プランで利用できるサービスを20の項目で比較した結果は以下のとおりです。参考にしてください。

・トレイダーズ証券「LIGHT FX」とTradingView(公式)のプランを比較

口座名/プラン トレイダーズ証券
「LIGHT FX」
未登録 Basic Essential Plus Premium Expert Ultimate
利用料/月 無料 無料 無料 13.99ドル
(2,029円)
28.29ドル
(4,102円)
56.49ドル
(8,191円)
99.95ドル
(14,493円)
199.95ドル
(28,993円)
提供タイプ 内蔵型
 
 
 
 
 
 
 
広告表示
PC対応 ブラウザ
(アドバンスドトレーダー内)
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
スマホ対応 スマホアプリ
(LIGHT FXアプリ内)
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
シンボル(銘柄) 33ペア
(取扱通貨ペアに限定)
350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超
チャートの表示枚数 6
(別ウィンドウで表示)
1 1 2 4 8 10 16
チャートタイプ 7 17 17 17 17 21 21 21
時間足の種類 12 20 20 20+カスタム 20+カスタム 26+カスタム 30+カスタム 30+カスタム
秒足 × × × × ×
ティック × × × × ×
インジケーター数(内蔵) 85以上 × 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上
インジケーター数(コミュニティ提供) × × 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上
チャートごとのインジケーター表示数 無制限 × 2 5 10 25 30 50
カスタムインジケーターテンプレート保存数 無制限 × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
描画ツールの種類 80以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上
チャートレイアウト保存数 × × 1 5 10 無制限 無制限 無制限
ウォッチリストの数 × × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
バーリプレイ機能 × ×
(制限あり)

(制限あり)

(制限あり)
公開チャット機能 × × ×

※表にはザイFX!がFX口座やTradingViewの公式サイト、ツールを操作するなどして確認した情報を掲載しています
※おもにPC版の仕様を掲載しており、スマホアプリ版とは一部の仕様が異なる場合があります
※料金はTradingViewの公式サイトに掲載されている年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格。1米ドル=145円でザイFX!が円換算して参考価格を掲載
※表の比較項目の解説はこちら

主要スペックが業界上位水準、大人気チャートツールのTradingViewも使える!
トレイダーズ証券「LIGHT FX」 ⇛詳細データはこちら
トレイダーズ証券「LIGHT FX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 33ペア 0.2銭原則固定
(8-29時)
0.3pips原則固定
(8-29時)
0.4銭原則固定
(8-29時)
※通常の通貨ペアのスプレッド。ラージ・LIGHTペアのスプレッドは上記とは異なります。相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
トレイダーズ証券「LIGHT FX」のおすすめポイント
トレイダーズ証券の「LIGHT FX」は、世界的に人気のチャート分析ツール、TradingViewが搭載されたFX口座です。TradingViewの一部の有料機能を無料で提供しているのも注目ポイント。さらに、スワップポイントの高さで人気のメキシコペソ/円など高金利通貨ペアを含む主要12通貨ペアでは、1回の注文数量が20万通貨までと上限があるものの、スプレッドやスワップポイントの水準が通常の通貨ペアより有利な「LIGHTペア」の取り扱いがあるのも特徴です。
トレイダーズ証券「LIGHT FX」の関連記事
■トレイダーズ証券「LIGHT FX」の特徴やキャンペーン、スプレッドやスワップポイントなどの他社との比較、メリット・デメリットを解説!口座開設までの時間、必要書類も紹介!
■トレイダーズ証券「LIGHT FX」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
■大人気チャートツール、TradingViewが使える FX口座を徹底比較。有料機能を無料で使える 口座が複数! ロシア製MT4のピンチで脚光!?
▼トレイダーズ証券「LIGHT FX」▼
トレイダーズ証券「LIGHT FX」の公式サイトはこちら
※この表は2025年8月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、トレイダーズ証券の公式サイトなどで確認してください

★ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」

ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトはこちら!

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のTradingViewの提供タイプは「内蔵型」です。PCウェブブラウザ版取引システムに搭載されたTradingViewチャートを無料で使うことができます。

 ただし、スマホアプリには対応していないので、ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」でTradingViewを使えるのはPCウェブブラウザ版取引システムのみです。また、ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」の取引システムに備わっているチャートはTradingViewのみなので、トレイダーズ証券のように他のチャートと切り替えて利用するといったことはできません。

 ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」で提供されているTradingViewは、無料で提供されていますが「広告表示」がなく、快適に利用することができます。また、内蔵されているものだけで400以上ある公式のインジケーター数には及びませんが、搭載されている「インジケーター数」は100以上と、FX口座で提供されているTradingViewとしてはかなり豊富です。公式プランでは最大50に制限されている「チャートごとのインジケーター表示数」も無制限なので、インジケーターを使ってじっくりチャート分析したい人におすすめの仕様と言えます。

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のPCウェブブラウザ版取引システムの取引画面

※ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のPCウェブブラウザ版取引システムの取引画面

 ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のTradingViewは、取引画面の右上にあるアイコンからチャートを分割表示する「マルチチャートモード」へ簡単に切り替えることができ、1つのタブで最大6枚のチャートを表示することができます。その際、「新規チャートウィンドウ」にチェックを入れると、別タブで実質無制限にチャートを追加することが可能です(試しに10枚以上「新規チャートウィンドウ」でチャートを追加したが、問題なく表示された)。

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のTradingView

※ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のTradingView

 ただし、「チャートレイアウト保存」や「カスタムインジケーターテンプレート保存」は提供されておらず、レイアウトやインジケーターを記録・保存することはできません。その代わり、ログアウト直前のレイアウトがインジケーターの設定ごと上書き保存される仕様なので、よく使うインジケーターをチャートに設定した状態でログアウトすると、次回ログインした際に再度設定する手間が省けます(※)。
(※ブラウザの設定でCookie保存を無効にしている場合など、上書き保存機能を使えない場合がある。その場合は都度、新たに設定が必要)

 ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」が提供するTradingViewも公式のTradingViewとは異なり、「公開チャット」や「インジケーター(コミュニティ提供)」など、TradingViewのコミュニケーション機能が基盤になっている機能や「バーリプレイ機能」は使うことができないので、ご注意ください。分析できる銘柄もゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」の取り扱い通貨ペアに限られます(※)。
(※ゴールデンウェイ・ジャパンは「FXTF GX-商品CFD」や暗号資産CFDも取り扱っており、PCウェブブラウザ版取引システムでそれらの取引画面へ切り替えれば、通貨ペア以外の銘柄=金や原油、ビットコインなどをTradingViewで分析することができる)

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のTradingViewと公式プランで利用できるサービスを20の項目で比較した結果は以下のとおりです。参考にしてください。

・ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」とTradingView(公式)のプランを比較

口座名/プラン ゴールデンウェイ・ジャパン
「FXTF GX-FX」
未登録 Basic Essential Plus Premium Expert Ultimate
利用料/月 無料 無料 無料 13.99ドル
(2,029円)
28.29ドル
(4,102円)
56.49ドル
(8,191円)
99.95ドル
(14,493円)
199.95ドル
(28,993円)
提供タイプ 内蔵型
 
 
 
 
 
 
 
広告表示
PC対応 ブラウザ
(PCウェブブラウザ版内)
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
スマホ対応 × ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
シンボル(銘柄) 29ペア
(取扱通貨ペアに限定)
350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超
チャートの表示枚数 6
(同一ウィンドウか別ウィンドウで表示)
1 1 2 4 8 10 16
チャートタイプ 7 17 17 17 17 21 21 21
時間足の種類 9 20 20 20+カスタム 20+カスタム 26+カスタム 30+カスタム 30+カスタム
秒足 × × × × ×
ティック × × × × × ×
インジケーター数(内蔵) 100以上 × 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上
インジケーター数(コミュニティ提供) × × 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上
チャートごとのインジケーター表示数 無制限 × 2 5 10 25 30 50
カスタムインジケーターテンプレート保存数 × × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
描画ツールの種類 80以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上
チャートレイアウト保存数 × × 1 5 10 無制限 無制限 無制限
ウォッチリストの数 × × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
バーリプレイ機能 × ×
(制限あり)

(制限あり)

(制限あり)
公開チャット機能 × × ×

※表にはザイFX!がFX口座やTradingViewの公式サイト、ツールを操作するなどして確認した情報を掲載しています
※おもにPC版の仕様を掲載しており、スマホアプリ版とは一部の仕様が異なる場合があります
※料金はTradingViewの公式サイトに掲載されている年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格。1米ドル=145円でザイFX!が円換算して参考価格を掲載
※表の比較項目の解説はこちら

TradingViewが使え、主要通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準!
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」 ⇛詳細データはこちら
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 29ペア 0.2銭原則固定
(8-29時)
0.3pips原則固定
(8-29時)
0.4銭原則固定
(8-29時)
※米ドル/円は期間限定、時間帯限定の「0.0銭原則固定」スプレッド縮小キャンペーンを実施している場合あり。相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止していることもあります
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のおすすめポイント
ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF GX-FX」は、取引ツール内に世界的人気のチャート分析ツール、TradingViewが搭載されたFX口座。「米ドル/円0.2銭原則固」「ユーロ/米ドル0.3pips原則固定」など、主要通貨ペアのスプレッドが業界最狭水準で、コストを抑えた取引が可能な点もポイントです。また、ゴールデンウェイ・ジャパンにはMT4(メタトレーダー4)専用のFX口座も「FXTF MT4」もあるので、両方の口座を開設すれば、TradingViewとMT4の2大チャートツールをひとつのFX会社で利用できるというメリットもあります。
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■ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」▼
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」の公式サイトはこちら
※この表は2025年8月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトなどで確認してください

★LINE証券「LINE FX」

LINE証券「LINE FX」の公式サイトはこちら!

LINE証券「LINE FX」のTradingViewの提供タイプは「内蔵型」です。PCブラウザで利用できる「LINE FX Pro」とスマホで利用できる「LINE FX アプリ」に搭載されたTradingViewチャートを使うことができます。

オリジナルチャートとTradingViewチャートをボタンひとつで切り替えられるので、好みや取引の状況に応じて使うチャートを選べるのも便利です。

LINE証券「LINE FX」の取引ツール「LINE FX Pro」取引画面

※LINE証券「LINE FX」の取引ツール「LINE FX Pro」の取引画面

 LINE証券「LINE FX」で提供されているTradingViewは、無料で提供されていますが「広告表示」がなく、快適に使うことができます。また、画面分割ではありませんが、別ウィンドウで最大で12枚のチャートを表示できたり、「チャートレイアウト保存数」や「カスタムインジケーターテンプレート保存数」が無制限だったりと、公式では有料プランでなければ利用できない機能も無料で使えます。

 「LINE FX」のPCブラウザ版ツール「LINE FX Pro」には、もともと取引画面全体のレイアウトを保存する機能が備わっており、チャートを含む取引画面全体のレイアウトを最大6個まで保存することができるので、合わせて活用すれば、より自分好みのトレード環境を管理しやすくなります。

 また、内蔵されているものだけで400以上ある公式のインジケーター数には及びませんが、LINE証券「LINE FX」のTradingViewも「インジケーター数」が80以上と豊富です。公式では最大50に制限されている「チャートごとのインジケーター表示数」も無制限なので、複数のインジケーターを用いてじっくり分析することもできます。

 さらに、公式では上から2番目のプランである「Expert」でなければ使えない「ティック」が提供されている点も見逃せません。「ティック」はリアルタイムの値動きを観察できるので、特に短期トレードで活用できます。

LINE証券「LINE FX」のTradingView

※LINE証券「LINE FX」のTradingView

 LINE証券「LINE FX」が提供するTradingViewも公式のTradingViewとは異なり、「公開チャット」や「インジケーター(コミュニティ提供)」など、TradingViewのコミュニケーション機能が基盤になっている機能や「バーリプレイ機能」は使うことができません。分析できる銘柄もLINE証券「LINE FX」の取り扱い通貨ペアに限られる点は押さえておきましょう。

LINE証券「LINE FX」のTradingViewと公式プランで利用できるサービスを20の項目で比較した結果は以下のとおりです。参考にしてください。

・LINE証券「LINE FX」とTradingView(公式)のプランを比較

口座名/プラン LINE証券
「LINE FX」
未登録 Basic Essential Plus Premium Expert Ultimate
利用料/月 無料 無料 無料 13.99ドル
(2,029円)
28.29ドル
(4,102円)
56.49ドル
(8,191円)
99.95ドル
(14,493円)
199.95ドル
(28,993円)
提供タイプ 内蔵型
 
 
 
 
 
 
 
広告表示
PC対応 ブラウザ
(LINE FX Pro内)
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
スマホ対応 スマホアプリ
(LINE FX アプリ内)
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
シンボル(銘柄) 30ペア
(取扱通貨ペアに限定)
350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超
チャートの表示枚数 12
(別ウィンドウで表示)
1 1 2 4 8 10 16
チャートタイプ 8 17 17 17 17 21 21 21
時間足の種類 11 20 20 20+カスタム 20+カスタム 26+カスタム 30+カスタム 30+カスタム
秒足 × × × × ×
ティック × × × × ×
インジケーター数(内蔵) 80以上 × 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上
インジケーター数(コミュニティ提供) × × 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上
チャートごとのインジケーター表示数 無制限 × 2 5 10 25 30 50
カスタムインジケーターテンプレート保存数 無制限 × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
描画ツールの種類 50以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上
チャートレイアウト保存数 無制限 × 1 5 10 無制限 無制限 無制限
ウォッチリストの数 × × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
バーリプレイ機能 × ×
(制限あり)

(制限あり)

(制限あり)
公開チャット機能 × × ×

※表にはザイFX!がFX口座やTradingViewの公式サイト、ツールを操作するなどして確認した情報を掲載しています
※おもにPC版の仕様を掲載しており、スマホアプリ版とは一部の仕様が異なる場合があります
※料金はTradingViewの公式サイトに掲載されている年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格。1米ドル=145円でザイFX!が円換算して参考価格を掲載
※表の比較項目の解説はこちら

スマホからの取引に徹底的にこだわった、スマホトレーダーに特におすすめのFX口座!
LINE証券「LINE FX」 ⇛詳細データはこちら
LINE証券「LINE FX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 30ペア 0.2銭原則固定
(9-29時)
0.3pips原則固定
(9-29時)
0.4銭原則固定
(9-29時)
※ラージ銘柄のスプレッドは上記とは異なる。スプレッドはすべて例外あり。相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
LINE証券「LINE FX」のおすすめポイント
LINE証券の「LINE FX」は、SNSとして日本でもっとも利用されているLINEとの相性が抜群のFX口座。為替レートの急変や経済指標の結果、テクニカル指標の売買サインなどがLINEで通知され、LINEのアプリからも取引画面へ移行できるため、チャートのチェックやトレードを習慣にしやすいのも特徴です。また、取引ツールには、世界中の投資家が利用している高機能チャートツールの「TradingView」が搭載されていて、多くの有料機能を無料で使えるほか、本家のTradingViewでもデフォルトでは提供されていない、ティックチャートが表示できるというメリットもあります。
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■LINE証券「LINE FX」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼LINE証券「LINE FX」▼
LINE証券「LINE FX」の公式サイトはこちら
※この表は2025年8月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、LINE証券の公式サイトなどで確認してください

★インヴァスト証券「トライオートFX」

インヴァスト証券「トライオートFX」の公式サイトはこちら!

インヴァスト証券「トライオートFX」のTradingViewの提供タイプは「内蔵型」です。自動売買ができる「トライオートFX」のPCブラウザ版取引ツールとスマホアプリ版に搭載されたTradingViewチャートを使うことができます。

 オリジナルチャートは提供されておらず、インヴァスト証券「トライオートFX」で利用できるチャートは搭載されたTradingViewのみです。

インヴァスト証券「トライオートFX」の取引画面

※インヴァスト証券「トライオートFX」の取引画面

 インヴァスト証券「トライオートFX」で提供されているTradingViewは、無料で提供されていますが「広告表示」がなく、快適に使うことができます。ただし、利用できる「インジケーター数」や「描画ツールの種類」などは主要なものだけに厳選されており、特殊なものは搭載されていません。また、「カスタムインジケーターテンプレート保存」や「チャートレイアウト保存」といった機能も備わっていないので、TradingViewチャートを使った分析をメインに考える人には、やや物足りない面があるかもしれません。

 「トライオートFX」は裁量取引も可能ですが、自動売買のためのロジックを選んだり、自分で作ったりすることがメインのサービスなので、裁量取引をメインに考えている人はチャートの分析機能が充実している他のFX口座を併用する、あるいはTradingViewの公式プランへの加入を検討するのも手です。自動売買の補助的な機能としてチャートを利用する分には、「トライオートFX」に搭載されているTradingViewで十分まかなえるでしょう。
【※おすすめの関連記事はこちら!】
FXの自動売買(システムトレード)ができる「おすすめFX口座」を比較して、「トラリピ」から「MT4」まで、FXシストレ口座を種類別に詳しく解説!

インヴァスト証券「トライオートFX」の「セレクト」画面

※インヴァスト証券「トライオートFX」の取引画面

 インヴァスト証券「トライオートFX」が提供するTradingViewも公式のTradingViewとは異なり、「公開チャット」や「インジケーター(コミュニティ提供)」など、TradingViewのコミュニケーション機能が基盤になっている機能や「バーリプレイ機能」を使うことができません。分析できる銘柄もインヴァスト証券「トライオートFX」の取り扱い通貨ペアに限られる点は押さえておきましょう。

インヴァスト証券「トライオートFX」のTradingViewと公式プランで利用できるサービスを20の項目で比較した結果は以下のとおりです。参考にしてください。

・インヴァスト証券「トライオートFX」とTradingView(公式)のプランを比較

口座名/プラン インヴァスト証券
「トライオートFX」
未登録 Basic Essential Plus Premium Expert Ultimate
利用料/月 無料 無料 無料 13.99ドル
(2,029円)
28.29ドル
(4,102円)
56.49ドル
(8,191円)
99.95ドル
(14,493円)
199.95ドル
(28,993円)
提供タイプ 内蔵型
 
 
 
 
 
 
 
広告表示
PC対応 ブラウザ
(トライオートFX内)
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
スマホ対応 スマホアプリ
(トライオートFXアプリ内)
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
シンボル(銘柄) 23ペア
(取扱通貨ペアに限定)
350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超
チャートの表示枚数 2
(別ウィンドウで表示)
1 1 2 4 8 10 16
チャートタイプ 3 17 17 17 17 21 21 21
時間足の種類 9 20 20 20+カスタム 20+カスタム 26+カスタム 30+カスタム 30+カスタム
秒足 × × × × ×
ティック × × × × × ×
インジケーター数(内蔵) 10以上 × 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上
インジケーター数(コミュニティ提供) × × 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上
チャートごとのインジケーター表示数 無制限 × 2 5 10 25 30 50
カスタムインジケーターテンプレート保存数 × × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
描画ツールの種類 6 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上
チャートレイアウト保存数 × × 1 5 10 無制限 無制限 無制限
ウォッチリストの数 × × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
バーリプレイ機能 × ×
(制限あり)

(制限あり)

(制限あり)
公開チャット機能 × × ×

※表にはザイFX!がFX口座やTradingViewの公式サイト、ツールを操作するなどして確認した情報を掲載しています
※おもにPC版の仕様を掲載しており、スマホアプリ版とは一部の仕様が異なる場合があります
※料金はTradingViewの公式サイトに掲載されている年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格。1米ドル=145円でザイFX!が円換算して参考価格を掲載
※表の比較項目の解説はこちら

FXの自動売買(システムトレード)と裁量取引が、1つの口座で可能!
インヴァスト証券「トライオートFX」 ⇛詳細データはこちら
インヴァスト証券「トライオートFX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 23ペア
※スプレッドは変動制で、マニュアル(裁量)取引と自動売買取引では適用される水準が異なります。実勢レートは取引ツールから確認できます
インヴァスト証券「トライオートFX」のおすすめポイント
インヴァスト証券の「トライオートFX」は、 自動売買と手動(マニュアル)売買のどちらも取引できるFX口座です。自動売買は用意されたプログラムから選択して利用することも、簡単な操作でオリジナルのプログラムを作成することも可能。既存のプログラムを自分のなりにアレンジすることもできるなど、カスタマイズ性の高さも魅力です。自動売買の取引にも手数料はかかりませんが、手動と自動売買では、適用されるスプレッドの水準が異なる点には注意が必要です。
インヴァスト証券「トライオートFX」の関連記事
■インヴァスト証券「トライオートFX」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
■勝っていたのは自動売買ユーザーだった! 自分でやらないFXの過去3年半の成績とは?
▼インヴァスト証券「トライオートFX」▼
インヴァスト証券「トライオートFX」の公式サイトはこちら
※この表は2025年8月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、インヴァスト証券の公式サイトなどで確認してください

★外為どっとコム「外貨ネクストネオ」

外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら!

外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のTradingViewの提供タイプは「起動型」です。PC版取引ツールやスマホアプリとは別に提供されており、外為どっとコムの「マイページ」にログイン後、「外為情報ナビ」を開き「マーケット情報」から起動することができます。ブラウザを開くことができれば、デバイスを問わずアクセスすることが可能です。

 TradingViewチャートは1つのみ起動することができ、一度に複数のTradingViewチャートを起動することができない点には注意しましょう。

外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のTradingView

※外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のTradingView

 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」で提供されているTradingViewは、無料で提供されていますが「広告表示」もなく、快適に利用することができます。また、チャートを画面分割することができ、「チャートの表示枚数」は最大9枚(9つに分割できる)、さらに「秒足」を利用できるなど、公式の有料プランでも「Premium」や「Expert」以上のプランでなければ利用できない機能の一部が無料で提供されている点にも注目です。

外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のTradingView

※外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のTradingView

 「チャートのレイアウト保存数」は最大5と限定されていますが、「カスタムインジケーターテンプレート保存数」は無制限なので、テクニカル分析を中心にじっくりTrdingViewを活用したい人にとっては利用しやすい環境と言えます。内蔵されているだけで400以上という公式の豊富さには及びませんが、「インジケーター数」や「描画ツールの種類」は90前後と十分なラインナップです。

 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」が提供するTradingViewも公式のTradingViewとは異なり、「公開チャット」や「インジケーター(コミュニティ提供)」など、TradingViewのコミュニケーション機能が基盤になっている機能や「バーリプレイ機能」は使うことができません。分析できる銘柄も外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の取り扱い通貨ペアに限られる点は押さえておきましょう。

外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のTradingViewと公式プランで利用できるサービスを20の項目で比較した結果は以下のとおりです。参考にしてください。

・外為どっとコム「外貨ネクストネオ」とTradingView(公式)のプランを比較

口座名/プラン 外為どっとコム
「外貨ネクストネオ」
未登録 Basic Essential Plus Premium Expert Ultimate
利用料/月 無料 無料 無料 13.99ドル
(2,029円)
28.29ドル
(4,102円)
56.49ドル
(8,191円)
99.95ドル
(14,493円)
199.95ドル
(28,993円)
提供タイプ 起動型
 
 
 
 
 
 
 
広告表示
PC対応 ブラウザ
(マイページより起動)
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
スマホ対応 ブラウザ
(マイページより起動)
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
シンボル(銘柄) 30ペア
(取扱通貨ペアに限定)
350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超
チャートの表示枚数 9
(同一ウィンドウ内で表示)
1 1 2 4 8 10 16
チャートタイプ 13 17 17 17 17 21 21 21
時間足の種類 13 20 20 20+カスタム 20+カスタム 26+カスタム 30+カスタム 30+カスタム
秒足 × × × ×
ティック × × × × × ×
インジケーター数(内蔵) 約90 × 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上
インジケーター数(コミュニティ提供) × × 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上
チャートごとのインジケーター表示数 無制限 × 2 5 10 25 30 50
カスタムインジケーターテンプレート保存数 無制限 × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
描画ツールの種類 90以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上
チャートレイアウト保存数 5 × 1 5 10 無制限 無制限 無制限
ウォッチリストの数 × × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
バーリプレイ機能 × ×
(制限あり)

(制限あり)

(制限あり)
公開チャット機能 × × ×

※表にはザイFX!がFX口座やTradingViewの公式サイト、ツールを操作するなどして確認した情報を掲載しています
※おもにPC版の仕様を掲載しており、スマホアプリ版とは一部の仕様が異なる場合があります
※料金はTradingViewの公式サイトに掲載されている年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格。1米ドル=145円でザイFX!が円換算して参考価格を掲載
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業界上位水準のスペックと豊富な情報コンテンツが魅力
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」 ⇛詳細データはこちら
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 30ペア 0.2銭原則固定
(9-27時)
0.3pips原則固定
(9-27時)
0.4銭原則固定
(9-27時)
※ユーロ/米ドル、ユーロ/円は、2025年8月30日までのキャンペーンスプレッド。スプレッドはすべて例外あり。相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント
外為どっとコムの「外貨ネクストネオ」は、業界上位水準のスプレッドに定評があり、国内系では珍しく、シンガポールドル/円、スウェーデンクローナ/円などのマイナーな通貨ペアも取引できるFX口座です。ツールには独自チャートのほか、世界中のトレーダーに愛用されている「TradingView」も搭載。「外貨ネクストネオ」で取引している投資家の指値注文や逆指値(ストップ)注文の状況を確認できる「外為注文情報」も人気で、多くの投資家が参考にしています。超ビギナーから上級トレーダーまで、さまざまなレベルを対象としたオンラインセミナーがあり、独自の投資情報コンテンツが充実しているのも魅力です。
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
※この表は2025年8月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、外為どっとコムの公式サイトなどで確認してください

★セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」の公式サイトはこちら!

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」のTradingViewの提供タイプは「起動型」です。PC版取引ツールやスマホアプリとは別に提供されており、「マイページ」へログインのうえ「PCWeb」を立ち上げ、上部の「TradingView」ボタンから手軽に起動することができます。ブラウザを開くことができれば、デバイスを問わずアクセスすることが可能です。

 セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」のTradingViewは、「PCWeb」上部の「TradingView」ボタンをクリックするたびに無制限で新たなTradingViewチャートの画面を起動することができます(同じ「起動型」でも外為どっとコム「外貨ネクストネオ」では1つのTradingViewしか起動できません)。
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セントラル短資FXに大人気チャートツール「TradingView」が登場!有料機能の一部も口座があれば無料で使え、より充実した環境で快適なトレードが可能に

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」のTradingView

※セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」のTradingView

 セントラル短資FXで提供されているTradingViewは、無料で提供されていますが「広告表示」がなく、快適に使うことができます。また、公式では有料プランの「Premium」以上でなければ利用できない「秒足」チャートを無料で利用することができるのも、押さえておきたいポイントです。「秒足」はチャート上でリアルタイムな値動きをチェックできるので、瞬間瞬間の値動きをとらえる短期トレーダーにとって、特に活用しやすい機能と言えます。

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」のTradingView

※セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」のTradingView

 公式では一定以上の有料プランでなければ制限がかかっている「カスタムインジケーターテンプレート保存数」と「チャートレイアウト保存数」も制限がないので、いくつでも保存することができます。TradingViewを使って、じっくりチャート分析しやすい環境です。

 セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」が提供するTradingViewも公式のTradingViewとは異なり、「公開チャット」や「インジケーター(コミュニティ提供)」など、TradingViewのコミュニケーション機能が基盤になっている機能や「バーリプレイ機能」は使うことができません。分析できる銘柄もセントラル短資FX「FXダイレクトプラス」の取り扱い通貨ペアに限られる点は押さえておきましょう。

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」のTradingViewと公式プランで利用できるサービスを20の項目で比較した結果は以下のとおりです。参考にしてください。

・セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」とTradingView(公式)のプランを比較

口座名/プラン セントラル短資FX
「FXダイレクトプラス」
未登録 Basic Essential Plus Premium Expert Ultimate
利用料/月 無料 無料 無料 13.99ドル
(2,029円)
28.29ドル
(4,102円)
56.49ドル
(8,191円)
99.95ドル
(14,493円)
199.95ドル
(28,993円)
提供タイプ 起動型
 
 
 
 
 
 
 
広告表示
PC対応 ブラウザ
(PCWebより起動)
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
スマホ対応 ブラウザ
(PCWebより起動)
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
シンボル(銘柄) 27ペア
(取扱通貨ペアに限定)
350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超
チャートの表示枚数 無制限
(別ウィンドウで表示)
1 1 2 4 8 10 16
チャートタイプ 12 17 17 17 17 21 21 21
時間足の種類 12 20 20 20+カスタム 20+カスタム 26+カスタム 30+カスタム 30+カスタム
秒足 × × × ×
ティック × × × × × ×
インジケーター数(内蔵) 約90 × 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上
インジケーター数(コミュニティ提供) × × 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上
チャートごとのインジケーター表示数 無制限 × 2 5 10 25 30 50
カスタムインジケーターテンプレート保存数 無制限 × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
描画ツールの種類 90以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上
チャートレイアウト保存数 無制限 × 1 5 10 無制限 無制限 無制限
ウォッチリストの数 × × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
バーリプレイ機能 × ×
(制限あり)

(制限あり)

(制限あり)
公開チャット機能 × × ×

※表にはザイFX!がFX口座やTradingViewの公式サイト、ツールを操作するなどして確認した情報を掲載しています
※おもにPC版の仕様を掲載しており、スマホアプリ版とは一部の仕様が異なる場合があります
※料金はTradingViewの公式サイトに掲載されている年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格。1米ドル=145円でザイFX!が円換算して参考価格を掲載
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情報コンテンツが豊富、信頼性や透明性の高さにも定評あり!
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セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 27ペア 0.2銭原則固定
(17-24時)
0.2pips原則固定
(17-24時)
0.4銭原則固定
(17-24時)
※スプレッドはすべて例外あり。相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」のおすすめポイント
「FXダイレクトプラス」を提供するセントラル短資FXは、1909年に創業したセントラル短資株式会社のグループ会社。FXの専業企業としては唯一となる、JRC(日本格付研究所)の長期発行体格付を取得しています。利便性の高いスマホアプリには、カレンダー形式の取引履歴や、わかりやすくビジュアライズされた取引成績表示が特徴の「パーソナルレコード」機能を搭載。信頼性の高い市場情報の提供にも定評があり、PCからは大人気チャートツール「TradingView」も利用できます!
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※この表は2025年8月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、セントラル短資FXの公式サイトなどで確認してください

★JFX「MATRIX TRADER」

JFX「MATRIX TRADER」の公式サイトはこちら!

JFX「MATRIX TRADER」のTradingViewの提供タイプは「レート提供型」です。したがって、JFXで提供されている取引ツールやアプリや会員専用ページなどからTradingViewを利用することはできません。

 その代わり、JFX「MATRIX TRADER」はTradingViewの「シンボル(銘柄)」として自社の取り扱い通貨ペアの為替レートを提供しているので、公式のTradingViewからJFX「MATRIX TRADER」のレートでチャート分析ができます。

 TradingViewのシンボル検索で「JFX:」と入力すると、JFX「MATRIX TRADER」の取り扱い通貨ペアが一覧で表示されるので、そこから分析したい通貨ペアを選ぶだけチャート分析を始められます。

TradingViewのシンボル検索

※TradingView

 JFX「MATRIX TRADER」に口座を保有している人がTradingViewを利用する場合は、TradingViewの公式のプランから自分に合うプランを選んで別途契約しなければなりませんが、利用するのは公式のTradingViewなので、他のFX口座が提供するTradingViewで見られたような機能の制限はありません。契約している公式のプランに応じて、「バーリプレイ機能」や「公開チャット機能」なども含めて制限なく利用することができます。

 いきなり高額のプランを契約するのはちょっと…という場合は、無料の「Basic」から始めてみて、使い方に慣れてから有料プランに切り替えるのも手です。

 JFX「MATRIX TRADER」では、取引量に応じてTradingViewの有料プラン1カ月分をプレゼントする「TradingView有料プランプレゼントキャンペーン」も継続的に開催されています。最新の情報は公式サイトで確認のうえ、チャンスがあれば、ぜひ活用してください。

TradingView有料プランプレゼントキャンペーン

 なお、JFX「MATRIX TRADER」は、公式サイトで超短期取引のスキャルピングOKを掲げている貴重なFX口座でもあります。取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンも充実しているので、短期取引に興味がある人はお見逃しなく。
【※おすすめの関連記事はこちら!】
FXのスキャルピングとは? スキャルOK!のFX会社、JFXの社長で元為替ディーラーの小林芳彦氏に、スキャルピングの取引手法としての魅力や上達のコツを徹底取材!

・JFX「MATRIX TRADER」とTradingView(公式)のプランを比較

口座名/プラン JFX
「MATRIX TRADER」
未登録 Basic Essential Plus Premium Expert Ultimate
利用料/月 無料 無料 無料 13.99ドル
(2,029円)
28.29ドル
(4,102円)
56.49ドル
(8,191円)
99.95ドル
(14,493円)
199.95ドル
(28,993円)
提供タイプ レート提供型
 
 
 
 
 
 
 
広告表示 公式のプランによる
PC対応 ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
スマホ対応 ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
シンボル(銘柄) 350万超
(取扱通貨ペアは41ペア)
350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超
チャートの表示枚数 公式のプランによる 1 1 2 4 8 10 16
チャートタイプ 公式のプランによる 17 17 17 17 21 21 21
時間足の種類 公式のプランによる 20 20 20+カスタム 20+カスタム 26+カスタム 30+カスタム 30+カスタム
秒足 公式のプランによる × × × ×
ティック 公式のプランによる × × × × ×
インジケーター数(内蔵) 公式のプランによる × 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上
インジケーター数(コミュニティ提供) 公式のプランによる × 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上
チャートごとのインジケーター表示数 公式のプランによる × 2 5 10 25 30 50
カスタムインジケーターテンプレート保存数 公式のプランによる × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
描画ツールの種類 公式のプランによる 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上
チャートレイアウト保存数 公式のプランによる × 1 5 10 無制限 無制限 無制限
ウォッチリストの数 公式のプランによる × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
バーリプレイ機能 公式のプランによる ×
(制限あり)

(制限あり)

(制限あり)
公開チャット機能 公式のプランによる × ×

※表にはザイFX!がFX口座やTradingViewの公式サイト、ツールを操作するなどして確認した情報を掲載しています
※おもにPC版の仕様を掲載しており、スマホアプリ版とは一部の仕様が異なる場合があります
※料金はTradingViewの公式サイトに掲載されている年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格。1米ドル=145円でザイFX!が円換算して参考価格を掲載
※表の比較項目の解説はこちら

スキャルピングOK、注目の経済指標の結果も瞬時にわかる!
JFX「MATRIX TRADER」 ⇛詳細データはこちら
JFX「MATRIX TRADER」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 41ペア 0.2銭原則固定
(9-27時)
0.3pips原則固定 0.4銭原則固定
(9-27時)
※相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
JFX「MATRIX TRADER」のおすすめポイント
JFXの「MATRIX TRADER」は、41種類の豊富な通貨ペアが取引できるうえ、スキャルピングを公式に許可している、超短期トレーダーにうれしいFX口座です。チャート分析ツールとして日本時間表示に対応したMT4(メタトレーダー4)チャートを提供しており、社長の小林芳彦氏のツイートを表示するオリジナルインジケーターもあります。小林氏が発信する会員限定コンテンツや、取り扱い全通貨ペアの足種別ボラティリティ表などヒロセ通商と共通しているサービスもあります。
JFX「MATRIX TRADER」の関連記事
■JFX「MATRIX TRADER」のおすすめポイントを解説!スプレッドやスワップポイントの他社との比較、口座開設の条件や開設に必要な書類も紹介!
■スキャルOK!のJFX社長・小林芳彦氏に スキャルピングの魅力や上達のコツを取材!
■JFX「MATRIX TRADER」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼JFX「MATRIX TRADER」▼
JFX「MATRIX TRADER」の公式サイトはこちら
※この表は2025年8月4日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、JFXの公式サイトなどで確認してください

★サクソバンク証券

サクソバンク証券の公式サイトはこちら!

サクソバンク証券のTradingViewの提供タイプは「連携型」です。「連携型」は取引ツールやアプリ、会員専用ページなどからTradingViewを利用する「内蔵型」や「起動型」とは異なり、公式のTradingViewを取引ツールとし、直接発注することができます。スプレッドなどの取引条件は、サクソバンク証券の独自プラットフォームとまったく同じです。

 サクソバンク証券の口座とTradingViewを連携する、おおまかな手順は以下のとおりです。

【連携のおもな手順】

1、サクソバンク証券に口座開設する

2、TradingViewでサクソバンク証券を検索(ブローカーを選択)
※TradingViewのアカウントが無い場合は作成する(Basic以上)

3、サクソバンク証券の口座とTradingViewを連携する

 基本的にサクソバンク証券の口座とTradingViewのアカウント(Basic以上)があれば、手順に従って進めるだけで簡単に連携することができます。参考までに、以下は「2、TradingViewでサクソバンク証券を検索(ブローカーを選択)」を検索する画面です(※)。
(※TradingViewで検索できるブローカーには海外のFX業者が多数ありますが、ザイFX!では、安全性の観点などから日本国内で登録のない海外のFX業者の利用はおすすめしていません)

TradingViewのトレードパネル

※TradingView

 ザイFX!では紹介していませんが、日本国内ではOANDA証券などでもサクソバンク証券と同じく「連携型」でTradingViewを利用することができます。TradingViewを分析ツールとしてだけではなく、取引ツールとして利用したい場合は「連携型」のFX口座を探してみてください。

 サクソバンク証券は、デンマークに本社を置くオンライン銀行、サクソバンク(SAXO BANK A/S)の子会社です。取り扱い通貨ペア数がおよそ150と豊富で、メジャーな通貨ペアはもちろん、他のFX口座ではなかなか取り扱っていない珍しい通貨ペアも取引できます。
【※おすすめの関連記事はこちら!】
FX口座の「取り扱い通貨ペア数ランキング」と通貨ペアの「日本・世界の取引量ランキング」を紹介! FX初心者におすすめの通貨ペアについても詳しく解説!

 また、サクソバンク証券ではCFD銘柄も9500ほど取り扱っており、TradingViewと口座を連携すると、こうした銘柄についてもTradingViewから取引できるようになります(一部にTradingViewから取引できない銘柄がある)。
【※おすすめの関連記事はこちら!】
【最新版】CFD比較!おすすめのCFD口座&国内の全CFD口座を紹介

 FXに留まらず、幅広いジャンルの銘柄に投資したい人におすすめの口座です。

・サクソバンク証券とTradingView(公式)のプランを比較

口座名/プラン サクソバンク証券 未登録 Basic Essential Plus Premium Expert Ultimate
利用料/月 無料 無料 無料 13.99ドル
(2,029円)
28.29ドル
(4,102円)
56.49ドル
(8,191円)
99.95ドル
(14,493円)
199.95ドル
(28,993円)
提供タイプ 連携型
 
 
 
 
 
 
 
広告表示 公式のプランによる
PC対応 ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
スマホ対応 ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
シンボル(銘柄) 350万超
(取扱通貨ペアは155ペア)
350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超
チャートの表示枚数 公式のプランによる 1 1 2 4 8 10 16
チャートタイプ 公式のプランによる 17 17 17 17 21 21 21
時間足の種類 公式のプランによる 20 20 20+カスタム 20+カスタム 26+カスタム 30+カスタム 30+カスタム
秒足 公式のプランによる × × × ×
ティック 公式のプランによる × × × × ×
インジケーター数(内蔵) 公式のプランによる × 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上
インジケーター数(コミュニティ提供) 公式のプランによる × 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上
チャートごとのインジケーター表示数 公式のプランによる × 2 5 10 25 30 50
カスタムインジケーターテンプレート保存数 公式のプランによる × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
描画ツールの種類 公式のプランによる 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上
チャートレイアウト保存数 公式のプランによる × 1 5 10 無制限 無制限 無制限
ウォッチリストの数 公式のプランによる × 1 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
バーリプレイ機能 公式のプランによる ×
(制限あり)

(制限あり)

(制限あり)
公開チャット機能 公式のプランによる × ×

※表にはザイFX!がFX口座やTradingViewの公式サイト、ツールを操作するなどして確認した情報を掲載しています
※おもにPC版の仕様を掲載しており、スマホアプリ版とは一部の仕様が異なる場合があります
※料金はTradingViewの公式サイトに掲載されている年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格。1米ドル=145円でザイFX!が円換算して参考価格を掲載
※表の比較項目の解説はこちら

国内最多、150種類以上の通貨ペアを取引可能!
サクソバンク証券 ⇛詳細データはこちら
サクソバンク証券の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 155ペア 0.2銭原則固定
(8-27:59)
0.4pips原則固定
(8-27:59)
※米ドル/円は5万通貨、ユーロ/米ドルは10万通貨までの注文量に適用されるスプレッド
サクソバンク証券のおすすめポイント
サクソバンク証券は、デンマークに本社を構えるサクソバンクA/Sが親会社のオンライン証券です。国内トップの155通貨ペアを取引できるほか、CFDや先物、外国株式などを合わせると、サクソバンク証券で取引できる銘柄は2万以上と非常に豊富。月曜早朝3時(※)から取引でき、世界的に人気のチャートツール「TradingView」から直接取引することも可能です。また、フルカスタマイズ対応のプロ向け取引プラットフォーム「SaxoTraderPRO」を提供するなど、上級トレーダーも満足できる取引環境が提供されています。(※豪州の標準時間時は4時)
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■「窓埋めトレード」とは? 月曜日の窓埋め を狙った取引手法を紹介! 月曜午前3時から 取引できるFX口座を使えばニ度オイシイ…!?
■サクソバンク証券のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼サクソバンク証券▼
サクソバンク証券の公式サイトはこちら
※この表は2025年8月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、サクソバンク証券の公式サイトなどで確認してください

 さて、お伝えしたとおり、FX口座の中にはTradingViewを提供していて、しかも公式プランでは有料機能の一部を無料で利用できる口座もあります。

 いきなり公式の有料プランを利用するのは、少しハードルが高いなと感じる人は、当記事でTradingViewが使えるFX口座をチェックし、口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。一部利用できる機能に制限はありますが、まずはFX口座で利用できるTradingViewを使ってみて、さらに充実した機能を利用したいとなれば、そのとき公式の有料プランの利用を検討するのもおすすめです。

 ぜひTradingViewを上手に活用して、トレードに役立ててください。


<補足情報>

■FX口座におけるTradingViewの提供タイプ
提供タイプ 概要
内臓型 FX口座の取引ツールやスマホアプリの中にTradingViewチャートが搭載されている。独自チャートとTradingViewチャートの切り替えができるかどうかはFX口座による。公式のTradingViewに自社の為替レートは提供していない。FX口座が提供するTradingViewで分析できるのは取り扱い通貨ペアのみ(例: トレイダーズ証券「みんなのFX」
起動型 FX口座の取引ツール内やマイページに設置されたボタンなどからTradingViewを別ウィンドウで起動する。公式のTradingViewに自社の為替レートは提供していない。FX口座が提供するTradingViewで分析できるのは取り扱い通貨ペアのみ(例:外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
レート提供型 TradingViewに自社の為替レートを提供している。公式のTradingViewにアクセスすればFX口座の為替レートをチャートに表示することができる。利用できるサービスは公式プランの契約状況による。口座の連携はできず、TradingViewからの直接発注には対応していない(例:JFX「MATRIX TRADER」
連携型 TradingViewとFX口座を連携することで、TradingViewから直接発注することができる。利用できるサービスは公式プランの契約状況による。TradingViewに自社の為替レートを提供しており、公式のTradingViewにアクセスすればFX口座の為替レートをチャートに表示することができる(例:サクソバンク証券

※表は編集部が作成

■FX口座が提供するTradingViewと公式プランのTradingViewの比較項目一覧
項目 概要
利用料/月 月額の利用料金。年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格
広告表示 TradingView利用中に広告表示があるかないか
PC対応 PC対応の状況
スマホ対応 スマホ対応の状況
シンボル(銘柄) 分析できるシンボル(銘柄)数
チャートの表示枚数 表示できるチャートの枚数。公式プランについては、同一ウィンドウで分割表示できるチャートの最大枚数を記載。FX口座においては、同一ウィンドウで分割表示できる、もしくは別ウィンドウで表示できるチャートの最大枚数を記載
チャートタイプ 表示できるチャートのタイプ(ローソクやラインなど)
時間足の種類 表できる時間足の種類(1時間足や日足など)
秒足 秒足を表示できるかどうか
ティック ティックを表示できるかどうか
インジケーター数(内蔵) 内蔵されているインジケーター数
インジケーター数(コミュニティ提供) TradingViewのコミュニティが提供するインジケーター数
チャートごとのインジケーター表示数 チャートに表示できるインジケーター数の上限
カスタムインジケーターテンプレート保存数 カスタムインジケーターテンプレート(複数のインジケーターの設定を保存し、あとで呼び出せるようにする機能)に保存できるテンプレート数の上限
描画ツールの種類 描画ツールの数
チャートレイアウト保存数 チャートレイアウト(インジケーターに加え、チャートの色味などの見た目や時間足の設定を保存し、あとで呼び出せるようにする機能)に保存できるレイアウト数の上限
ウォッチリストの数 登録できるウォッチリストの数
バーリプレイ機能 バーリプレイ機能が使えるかどうか
公開チャット機能 公開チャット機能が使えるかどうか

※表はTradingViewの公式サイトなどを参考に編集部が作成

※スプレッドは通常時の数値(基準値)、または2週間以上に渡るキャンペーンの数値を掲載しています。すべてのスプレッドの数値には例外があり、相場の急変時や流動性の低下時などは、スプレッドが拡大することがあります
※スワップポイントの金額は、各FX会社のスワップポイントカレンダーなどに掲載された情報をもとに、対象期間中に付与された合計金額をその期間中の付与日数の合計で割り、小数点以下第3位を四捨五入して算出しています
※FX口座によっては、スワップポイントカレンダーに掲載されている金額と実際に口座へ反映される金額が異なる場合があります
※FX会社のスワップポイントカレンダーに掲載された実績値は、訂正・修正される場合があります
※本ページの調査対象は、すべて個人口座です
※紹介しているサービス内容は当社が独自に調査したもので、原則として各FX会社の公式サイトの表記に順ずるよう記載しています
※通貨ペアについては、同じ通貨ペアでも1回あたりの注文数量上限などの諸条件によって名称を区別しているFX会社がありますが、同じ通貨ペアを対象としている場合、本ページでは原則1通貨ペアとしてカウントしています
※FX口座によっては、一部の取り扱い通貨ペアについて、取引量や保有ポジション量、取引時間などに、その他の取り扱い通貨ペアとは異なる特別なルールが設けられている場合があります
※正確な情報を提供するよう努めていますが、詳細は各FX会社の公式サイトや各FX会社の問い合わせ窓口などからご確認いただき、最終的な判断はご自身で行っていただきますようお願いいたします

 

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田向宏行