西原宏一氏のFX手法は、ファンダメンタルズとチャート分析を駆使したシンプルなスタイル。メルマガはリアルタイムな為替予測でタイムリーな配信。トレード戦略に役立つ内容を月に50~100通ほど配信中。

株式会社ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ
関東財務局長(金商)第2756号
FXトレード戦略指令! ZAiFX!
西原 宏一(にしはら こういち)

青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行に為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。ザイFX!にて「西原宏一のヘッジファンドの思惑」を連載中。

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青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行に為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。ザイFX!にて「西原宏一のヘッジファンドの思惑」を連載中。

2024年3月

・2024年03月27日配信号のサンプル

<読者からのご質問と回答>(今週の戦略会議&読者からの質問)

いつも丁寧でわかりやすい配信をありがとうございます。

デイトレの苦手な私は西原さんのメルマガのおかげで今年のテーマに成りつつあるスイスフランのショートポジションの利が乗ってきており、スワップの威力は凄まじいです。

そこで質問なのですがブルームバーグの記事で調べてみたところ

一昨年9月の介入は、神田財務官が、あらゆる措置を排除せず「必要な対応を取る準備がある」と発言してから約2週間後に行われた。レートチェックがあったのは約1週間前だった。

とありました。ということは今回の介入の日は4/10あたりになるのでしょうか?
介入があった場合は、ドル円と一緒にフラン円も動くと考えれば、ユーロフランの値動きはほとんど無風?と思うのですが西原さんのお考えはいかがでしょうか?


<お答え>
お疲れ様です。


発言があってから、2週間後というのは知りませんでした。

ありがとうございます!
ただ、神田財務官があれだけ、介入は為替の水準ではなく、volatilityといっているのでやはり、ドル円が多少なりとも?急騰といった展開でないとなかなか介入にはでられないと思います。


逆にいえば、152.00円がブレイクして、相場が多少なりとも走れば、介入が入るのかも知れませんね。


介入があった場合、基本的には、EURCHFは、ドル円の動きには無風だと思っています。

ここまでお答えしているうちに再び151.80円あたりまで上がってきました。

今晩も楽しく頑張りましょう!



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・2024年03月29日配信号のサンプル

PCEコアデフレーター(西原宏一のトレード戦略指令!)




こんばんは。

本日唯一の注目だったPCEコア・デフレーターですが、結果はほぼコンセンサス通り。

よって、主要通貨は大きな動きはなし。




ドル円はマジノラインである152.00円がどうしても超えないので、週末にかけ

Position調整もでてやや上値の重い展開。


ただprice actionは重いのですが、151.00円が割れるわけでもなく
神経質な値動きですが、151.00円〜151.50円と狭いレンジで推移。


この後の動きにもよりますが、現状のドル円と EURCHFのlongのまま週超えする予定。


今週はリバランスの売りもあり、日経平均は、40,000円を割り込む局面は覚悟?していたのですが、
想定以上に底堅く推移。


日経平均先物とcall longも変わらず。

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