青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行に為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。ザイFX!にて「西原宏一のヘッジファンドの思惑」を連載中。
青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行に為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。ザイFX!にて「西原宏一のヘッジファンドの思惑」を連載中。
・2024年06月29日配信号のサンプル
(西原宏一のトレード戦略指令!)
こんばんは。
米大統領選テレビ討論会では、CNNでさえ、バイデンさんをあまり評価せず。
結果的に、トランプさん勝利、支持率が上昇といったところで米株上昇という流れ。
日経平均先物も現在、39,940円とほぼ40,000円回復まじか。
ただ半期末の日経平均はわりと上昇傾向にあり、7月に入るといったん値を下げることも多いので
米大統領選テレビ討論会の影響というより、半期末の要因で上がっているのではないかと考えています。
こうした場合、7月になると少し調整がおこることもあるため
日経先物(12月)を0.5@39.750円で売ってlongを1.00に減らしました。
株が強いこともあり、リスクアセットの豪ドル円は再び107.30円レベルで推移。
豪ドル円のshortはsequentialに従ったものでもあり、方針は変わらずですが
半期末でもあり、volatilityが思ったより高いので、stopを108.00円に変更しました。
中期での円安の方針は変わらないため、ユーロ円かドル円のlongも
検討していますが、日足のchartでは過熱気味なので、スクエアのまま
EURCHFのshortは変わらず。
・2024年06月28日配信号のサンプル
<読者からのご質問と回答>(今週の戦略会議&読者からの質問)
お世話になっております
2024-6-21 16:46
のユーロスイスのショートはまだ保有ということでよろしいでしょうか?
よろしくお願いします
<お答え>
お疲れ様です。
EURUCHショート0.3は保有しています。
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