青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行に為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。ザイFX!にて「西原宏一のヘッジファンドの思惑」を連載中。
青山学院大学卒業後、1985年に大手米系銀行のシティバンク東京支店へ入行。1996年まで同行に為替部門チーフトレーダーとして在籍。その後、活躍の場を海外へ移し、ドイツ銀行ロンドン支店でジャパンデスク・ヘッド、シンガポール開発銀行シンガポール本店でプロプライアタリー・ディーラー等を歴任した後、独立。ロンドン、シンガポール、香港など海外ヘッジファンドとの交流が深く、独自の情報網を持つ。ザイFX!にて「西原宏一のヘッジファンドの思惑」を連載中。
・2022年06月29日配信号のサンプル
スイス、スイス、スイス!2(西原宏一のトレード戦略指令!)
まず、EURCHFのParity(=1.000)が決壊!
次はドルスイスの0.9500がクリアに割れるかどうか?
ドルスイスは0.9500レベルで軟調に推移していますが、ドル円は136.50円と底堅く推移。
結果、スイス円は143.60円と16日のSNBから8円強急騰中。
・2022年06月13日配信号のサンプル
<読者からのご質問と回答>(今週の戦略会議&読者からの質問)
質問です。
「JGBの10年債利回りもじりじりと上昇しており、日銀が死守するといわれている0.25%をわずかに上抜け0.26%と上昇。 」
無制限に日銀が指値オペをするはずですが、上抜けるのはどうしてなのでしょうか?
<お答え>
お疲れ様です。
日銀が長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)での変動幅の上限として定める0.25%を超え、2016年1月以来およそ6年5カ月ぶりの高水準をつけたことにより、マーケットでは日銀が金融政策の修正に動くとの思惑も高まります。
そのため、一時円高が加速しています。
日銀がそうした効果を狙っているのでないかとの見方もあります。
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