デューカスコピー・ジャパンの「FX会社詳細情報」は事情により、掲載を休止しています。
■独自ECNを使った透明性の高さが特徴
「デューカスコピー・ジャパン」はスイスのジュネーブに本社を置く、デューカスコピー・バンクの100%子会社。NDD(No Dealing Desk、ノー・ディーリング・デスク)方式を採用するインターバンク直結型の口座を提供しており、ECN(電子商取引ネットワーク)を介して透明性の高い取引が行なえます。どの価格にどれだけの注文があるかがリアルタイムで表示される、板情報を見ることができることなどが大きな特徴です。
NDD口座なので、FX会社による恣意的なスリッページを心配する必要がなく、スキャルピングを得意とするトレーダーや、大口トレーダーによく使われています。
■インターバンク直結型のNDD口座ならここがおすすめ!
サクソバンク証券[アクティブトレーダーコース]もインターバンク直結型のNDD口座です。サクソバンク証券はDMA(ダイレクト・マーケット・アクセス)と呼んでいますが、しくみは一般的なNDDと同じ。タイミング次第では、マイナススプレッドが生じることもあります。
【参考記事】
●マイナススプレッドを体験できるかも!? NDD方式で取引できる口座を徹底比較!

サクソバンク証券の月曜日の取引開始時刻は、早朝午前3~4時と非常に早いので、週末に為替が大きく動きそうなニュースがあったとき、他社に先駆けて取引できるという魅力もあります。
【参考記事】
●月曜日の窓埋めトレードを狙ってひと儲け! 午前3時からトレードすればニ度オイシイ…!?
■大口トレーダーやスキャルパーにうれしい手数料体系
サクソバンク証券[アクティブトレーダーコース]は、手数料形態もデューカスコピー・ジャパンと同じ外付け方式が採用されています。「料率と固定費の組み合わせ」で定められた3つのステージの中から、ユーザー自身が選択することが可能。取引量が多くなればなるほど手数料の料率が下がっていく「ボリュームディスカウント」方式なので、大口トレーダーやスキャルパーは、特にメリットを感じられると思います。
外付け手数料の場合、確定申告のときに手数料を必要経費として計上できるメリットもあります(※)。
(※必要経費として認められるかどうかの最終判断は、所轄の税務署にて確認してください)
サクソバンク証券[アクティブトレーダーコース]の取扱い通貨ペア数は、53と非常に豊富。メジャー通貨ペアは1000通貨から取引でき、1000通貨以上なら取引数量を1通貨単位で自在に設定できます。
約6600銘柄のCFD、欧米の先物取引所に上場するエネルギーや貴金属などの商品先物、プロの為替ディーラーが活用するFXのバニラオプションも取引できるので、多彩なポートフォリオを構築することが可能です。
【参考コンテンツ】
●NYダウや金にも直接投資できるCFD取引会社を徹底比較!
週足や月足なら30年以上の値動きを1画面に表示できるなど、他のFX会社にはない特徴を持った高機能の取引ツールにも定評があります。
NDD口座を使って取引したいという人は、サクソバンク証券[アクティブトレーダーコース]を使ってみてはいかがでしょうか。
また、ザイFX!の「FX会社徹底比較!」では、FX口座のスペックをさまざまな角度から比較することができます。以下のボタンからは「FX会社徹底比較!」のトップページをはじめ、各コンテンツへ直行することができますので、ぜひ、みなさんのFX口座選びの参考にしてみてください。

株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)