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陳満咲杜の「マーケットをズバリ裏読み」の記事一覧
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2023年09月29日(金)18:22公開「クロス円での円売り」が王道のトレード。米ドルの11週連続陽線は、継続的な米ドル高ではなく米ドル高の行きすぎを示唆するサイン。米ドルの高値追いは禁物!
昨年(2022年)の高値を再度更新した米10年物国債利回りが、米金利の高止まりを目一杯に織り込んだ結果であれば、ここからの上値は限定的だろう。相関性の高い米ドルの11週連続の上昇も、米ドル高の行きすぎを示唆するサインと捉えることができるので、米ドルの高値を追いたくない。クロス円における円売りが、なお王道のトレードになるだろう。
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2023年09月22日(金)17:58公開円売りの「黄金時代」は、すでに終わっている可能性も!これ以上の円安は、世界経済にとって不都合な存在!?米長期金利は大型上昇波の最終段階、そろそろ頭打ちか
ドルインデックスとの相関を見ると、米長期金利の上昇は行き過ぎで、そろそろ頭打ちとなって反落する可能性が高い。そうなると、手放しで円を売れば儲かる相場でもなくなるだろう。円の実効為替レートは史上最安値を記録していて、これ以上の円安は世界経済にとって不都合な存在になる恐れもある。円売りの「黄金時代」は、もう過ぎたかもしれない。
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2023年09月08日(金)19:31公開米ドル/円は逆張り派の減少で、当局の介入がなくても上値が徐々に重くなっていくと予想! 堅調な株価が、米ドルに対する主要通貨の売られすぎを解消させる!?
米ドルは短期スパンで強すぎるように見えるが、長く続くとは思えず、今は「出尽くし」の段階にあると確認しておきたい。米ドル/円は、逆張り派の減少で踏み上げの土台が少なくなっているから、当局の介入なしでも頭打ちが形成される可能性がある。また、堅調な株価が、米ドルに対する主要通貨の売られすぎを解消させると予想する。
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2023年09月01日(金)18:41公開クロス円の押し目買いチャンスを狙いたい! 米ドルは、下落トレンドへの復帰の可能性大。米ドル/円の頭打ちや、ユーロや英ポンドの米ドルに対する反発にも警戒!
米ドル高に一服の兆しが出てきた。ここからは、下落トレンドへ復帰していくのが既定路線だろう。米ドル/円の頭打ちや、ユーロや英ポンドの米ドルに対する反発も想定され、主要なクロス円の押し目買いのチャンスを伺う局面と予想する。
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2023年08月25日(金)19:00公開米ドル/円の上値は限界に差し掛かっている! 米ドル高の余地は、巷で言われているほど高くない!? 米国の金利と株価の水準、褄辻が合っていないのはどっち?
米ドル高自体が終盤に差し掛かっているという判断に変わりはない。中国の事情がどうであれ、米ドル買い一変倒になれないだろう。株価との関係を見れば、米長期金利の急騰は一時的で、これからの伸び悩みや反落が想定される。米ドル/円の上値も限界に差し掛かっているだろう。
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2023年08月18日(金)18:19公開米ドル/円はすでに頭打ち、もしくはこれから頭打ちを果たすとの見方に変更ないが、急落もなさそう。結果、ユーロ/円や英ポンド/円の堅調な推移が続くとみる!
米ドル/円は、すでに頭打ちになったか、これから頭打ちを果たすという見方を維持する。とはいえ何らかの材料がない限り、急落もないだろう。結果として、ユーロ/円や英ポンド/円などは、引き続き堅調な推移を保てるだろう。米ドル/円以外の通貨ペアでは、円安のトレンドはまだ終わっていないと予想する。
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2023年08月04日(金)18:03公開米ドルは大きく反落する運命!? 難しく見えるときこそ、単純な視点で捉えたい。本日の米雇用統計次第で波乱も想定されるが、米ドルは上値を追わないのが賢明か
市況が難しく見えるときこそ、単純な視点で捉えたい。米ドル/円の動向を推測するなら、米ドル全体の構造を解明するのが前提で、米ドルは教科書どおりなら大きく反落していく運命にある。今晩(8月4日)の米雇用統計次第では波乱も想定されるが、米ドルの上値を追わないほうがいいということを強調しておきたい。
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2023年07月21日(金)18:58公開米ドル/円は、145円を起点とした下落波動が始まった!?米ドル買い戻しは下落トレンド中のスピード調整、どんな理由であれ、本格的な米ドル買いと解釈すべきでない
個々の材料で短期間な波動を解釈できても、大きなトレンドにおける位置を間違って解釈すべきではない。米ドルの買い戻しは大きな下落トレンドにおけるスピード調整で、本格的な米ドル買いではない。米ドル/円も145円を起点とした下落波が始まった可能性が高く、戻り余地は限定されるだろう。
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2023年07月14日(金)16:14公開米ドル/円は早晩、127円を割り込む展開に! 円高ではなく米ドル安。リスクオンで日経平均の再高値更新もこれから。クロス円の押し目買いスタンスが間違いない
目先は米ドル安であって、円高ではない。今はリスクオンの現状のため、日経平均の最高値更新もこれからで、クロス円の押し目買いのスタンスが間違いないだろう。一方、肝心の米ドル/円は早晩、127円台の割り込みを果たすとみている。
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2023年07月07日(金)18:58公開米ドル/円は、上昇ウェッジを形成して反落か。為替市場にわずかな「異変」が発生。今晩の米雇用統計は結果がどうであれ、米ドル売りの材料になりやすい
為替市場にわずかな「異変」が生じている。米ドル/円は「上昇ウェッジ」を形成し、反落してくる可能性がありそうだ。その場合、日銀の介入がなくても145円前後で米ドルの上昇余地が制限されるだろう。今晩の米雇用統計はひとつのきかっけとなりやすく、結果がどうであれ、米ドル売りの材料になりやすいと想定する。
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2023年06月30日(金)18:19公開円買い介入が、米ドルではなく対ユーロで実施される可能性も!? 今は米ドルが全面高の状況ではなく、介入がなくても米ドル/円が高値をトライするとは考えにくい
ユーロ/円の15年ぶりの高値更新も踏まえると、円買い介入が対ユーロで実施される可能性があり、対米ドルでの円買い介入より効果的だと考える。また、仮に介入がなくても、米ドル/円の上値余地は大きくないだろう。今は米ドル全面高ではないから、米ドル/円だけが高値をトライしていくとは考えにくい。
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2023年06月23日(金)19:27公開想定どおりの円安だが、吟味すべき2つの現象が出現。米ドル/円は145円への接近があっても短命に終わる可能性。150円の打診はなく、夏以降の反落を想定
しばらく円安の本流は不変だろうが、2つの現象を吟味すべき状態になった。米ドル/円は145円の接近や打診があっても、それ以上の上値トライは容易ではないだろう。クロス円も、先週のような急伸を望めない可能性が無視できない。仮に米ドル/円で145円乗せがあっても短命に終わり、150円の打診はなく、夏以降は反落すると想定する。
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2023年06月16日(金)19:00公開円売りがもっとも確実! ファンダメンタルズもクロス円の上昇を下支え。強い相場だからこそ、本格的な頭打ちのサインがあるまではトレンドをフォローすべし!
ファンダメンタルズ的な解釈も、主要なクロス円の上昇を支えている。それぞれに買われる理由があるから、今は円売りがもっとも確実なトレードになる。強い相場だからこそ、相場自体が本格的な頭打ちのサインを点灯するまでは、トレンドをフォローしていくしかない。頭でっかちな「予測」は不要だ。
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2023年06月09日(金)12:49公開米ドル/円のカギを握るのは、日経平均ではなく米国の金利動向。今の日米の金利差を考えれば、米ドル/円が1米ドル=150円をめざすという予想には無理がある!
日経平均の動きを根拠に米ドル/円の高値を追う単純な行動は避けたい。米ドル/円のカギを握るのは、米国の金利動向だ。FOMCが6月に利上げを見送り、7月に最後の利上げを決定するという市場のコンセンサスも考えれば、米金利はこれからじわじわと低下していく可能性が高く、米ドル/円が150円をめざすという一部の予想には無理がある。
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2023年06月02日(金)16:08公開「株高・円安」の傾向はしばらく続き、目先は円が買われる展開にはならない! 月足で強気サインを点灯している英ポンド/円は、180円があってもおかしくない!
メイントレンドの株高は続き、円安の傾向もしばらく修正されないだろう。少なくとも、目先は円が買われる展開にはならないとみている。特に、英ポンド/円は月足で鮮明な強気サインを点灯しているので、近々180円の大台を打診してもおかしくなく、しばらくは高値を追う展開になりやすいだろう。
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2023年05月26日(金)18:26公開円安のトレンドは、少なくとも夏までは変わらない!リスクオンの一環として円売りをフォロー、主要なクロス円の上値トライやモメンタムの加速はこれから!
目先はリスクオンの局面にあり、日本の株式も安易に反落せず、また高値を更新していくだろう。株高・円安という、連動したトレンドも確認できるはずで、リスクオンの一環として円売りもフォローしておきたい。主要なクロス円の上値トライや上昇モメンタムの加速はこれからだろう。少なくとも、夏場までは円売りのトレンドは変わらず、しばらく逆張りは禁物だ。
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2023年05月19日(金)17:39公開米ドル/円やクロス円に上昇余地あり! ただし米ドルは早ければ今日にも再調整の可能性!? 日経平均の3万円乗せは強気変動の初期段階、最終的には8万~10万円も!
目先、「株高・円安」の動きが確認されている。日本は、これから25年~30年ぐらいは大型な景気拡大周期にあり、日経平均は最終的に8万~10万円ぐらいまで上昇すると予想している。そのため、米ドル/円とクロス円には上昇余地があり、性急な頭打ちの判断や行動は、適切ではない。もっとも、米ドル全体は早晩、再調整の可能性があり注意したい。
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2023年05月12日(金)18:36公開市場に「乗り遅れ」の恐怖心? 主要なクロス円はなおも上昇トレンドの途中、目先の反落はむしろ歓迎されるべき! ここからもう一段の高値トライを想定したい
「株高・円安」のセットはしばらく継続されるだろう。クロス円の急伸にはスピード違反の疑いもあったため、目先の反落はむしろ歓迎されるべきで、スピード調整があったほうが、これからのトレンドをより健全化させる側面がある。ユーロ/円をはじめ、クロス円全般はなお上昇トレンドの途中で、これからもう1回、高値をトライしてくると予想する。
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2023年04月28日(金)16:55公開ユーロ/円の150円、英ポンド/円の170円といった上値目標が達成されるまで、強気の基調は崩れないと予想!主要クロス/円の売りは禁物、リスクオン姿勢を維持!
ユーロ/円の150円、英ポンド/円の170円といった上値ターゲットが達成されるまで、基調の崩れはないと想定している。戦々恐々でも円売りで臨み、間違っても、主要なクロス円のショート(売り)だけは避けたいところだ。市場参加者の大半が本格的な景気後退や相場の崩れを警戒しているうちは、リスクオンの姿勢を維持したい。
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2023年04月21日(金)14:57公開ユーロ/円が円安トレンドをリード!上昇余地が大きく、2014年の高値149.76円をトライするのも時間の問題とみる。しばらくは上値追いの展開か
ユーロ/円が円安トレンドをリード! 2014年の高値149.76円をトライするのも時間の問題で、そこからさらに上昇余地を拡大する展開になるだろう。しばらくは上値追いか。ユーロは、対ドルや対円以外でも強さを確認!

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