【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】
■1月2日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週→主要国の金融政策の発表はないが、米国(4日)の議事録の公表の予定あり
▼年始で市場参加者が少ない時期
▼1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め)
▼2日(月)→新年の振替でほぼ全ての国が休場
▼3日(火)→日本以外の国で実質的な年明け、月初め・四半期初め・半期初め・年初め
▼4日(水)→日本が年明け、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC議事録(12月13日14日開催分)公表
▼5日(木)→ADP雇用統計
▼6日(金)→雇用統計、ISM非製造業指数
▼米国の国債利回りの動向
▼主要な株式市場(米国中心)の動向
▼米国の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表
▼日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更など、12月20日に金融政策の発表を消化)
▼米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
▼米ドルと日本円、ユーロの方向性
▼金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
▼欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化)
▼金融市場のリスク許容度
▼中国のゼロコロナ政策
▼原油と金を中心とした商品市場の動向
▼ウクライナ情勢(地政学リスク)
▼バイデン米大統領の発言
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■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。
経済指標&注目材料&イベント | |||
1/2 (月) |
・新年の振替でほぼ全ての国が休場 | イベント など |
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- | 米国以外 | ||
米)注目度の高い経済指標の発表はない | 米国 | ||
1/3 (火) |
・月初め・四半期初め・半期初め・年初め(日本以外の国で実質的な年明け、1月月初めでの最初の営業日) ・日本が祝日で休場 ・ニュージーランドが祝日で休場 |
イベント など |
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中)財新製造業PMI 独)消費者物価指数【速報値】 |
米国以外 | ||
米)製造業PMI【確報値】 米)建設支出 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
米国 | ||
1/4 (水) |
- | イベント など |
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- | 米国以外 | ||
米)MBA住宅ローン申請指数 米)ISM製造業景況指数 米)JOLTS求人 米)FOMC議事録公表(12月13日・14日開催分) |
米国 | ||
1/5 (木) |
・五十日(5日) | イベント など |
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中)財新サービス業PMI 加)貿易収支 |
米国以外 | ||
米)チャレンジャー人員削減予定数 米)ADP全米雇用報告 米)新規失業保険申請件数 米)貿易収支 米)サービス業PMI【確報値】 米)週間天然ガス貯蔵量 米)週間原油在庫 |
米国 | ||
1/6 (金) |
・週末 | イベント など |
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英)建設業PMI 欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 加)失業率&雇用ネット変化 加)Ivey購買部協会指数 |
米国以外 | ||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 米)ISM非製造業景況指数 米)製造業受注指数 米)クックFRB理事の発言(投票権あり) 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) |
米国 |
■主要国の金融政策発表■
12月6日◇オーストラリア
12月7日◇カナダ
12月14日◇米国
12月15日◇スイス、英国、欧州
12月20日◇日本
12月22日◇トルコ
1月18日●日本
1月19日●トルコ
1月25日●カナダ
1月26日●南アフリカ
2月1日■米国
2月2日■英国、欧州
■主要国の休場日■
12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ
12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ
12月31日◇日本
1月1日●ほぼ全ての国が休場
1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場
1月3日●日本、ニュージーランド
1月9日●日本
1月16日●米国
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