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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

悪材料は目に入らずの相場つき
やはりユーロの戻りは売っておきたい

2012年08月08日(水)17:01公開 (2012年08月08日(水)17:01更新)
持田有紀子

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 昨日の欧州時間ではユーロドルが1.24台に乗せてきて始まった。ここ最近の上限である。上値のメドは先週の高値である1.2442である。上昇基調にあるのは事実なので、このままトレンドフォローとしょうして買っていくか。

 もしくはその上限の手前で逆張りをして、買い戻しのストップ注文をちょっと外側である1.2445に置いておくかでしか攻めようがない。上値ブレークでも倍返しでもよいだろうが、私はユーロブルでもないし、しかもあんまり動かないだろうと見ている。とても1.24台でロングにする気にはなれないのだ。

 ドイツの製造業のデータが悪くて、イタリアのGDPもマイナスで、しかも4四半期連続となった。決して材料は良いとは言えないなか、欧州株は値を飛ばした。ジャーマンDAXは7000ポイントだ。こんなに高いのになんで金融緩和が問題になるのだろうかと思えるほどだ。年初のレベルが5500から始まったことを考えると、すでに3割近い上昇を年足ベースで形成している。

 むしろ出口戦略に向かわねばならないのではないかとも思われる。それでもマーケットは緩和期待をしているのだから仕方がない。グローベックスでの米国株も上昇。5月以来の高値をつけてきて、市場のリスク許容度は大きく増大した。クロス円が買われ、それにともなってユーロドルも高い。まさしく自分が気にしていた1.2442まで急接近である。

 私は夜中にサッカーを見ようと思って早く眠るつもりだったのに、自分のやるべきポイントが近づいて来たので、ユーロドルを1.2436で売った。これで1.2445で損切りがついてもロスは少なくて済む。しかも自分の想定していた通りのことをやったのだから、勝率は低いかもしれないが、満足感はある。サッカーのために、速攻で寝た。

 夜中の1時前に起き出して、テレビをつける。相場を見るとユーロドルは1.2420あたりだった。しかもストップ注文はついていない。あんまり下がってもいないので、とりあえず利食いした。そしてまたテレビを見ている間に1.2430とかになってきたら、また売ろう。

 サッカーは日本が先取点を取ったが、逆転負けした。その間、ユーロドルはまったく上がらなかった。それまで高値圏に張り付いていた米国株なども下がり始めたので、リスク性の観点からもユーロ買いにはつながらなかったのだろう。

 今日のアジア時間でも為替相場は小動き。ユーロドルは1.24アンダーで推移してはいたが、欧州時間に入ると1.23台ミドルまで落ちてきた。ただ今のところここから大きく動きそうにはない。

 ただ欧州時間には今晩も経済指標などが少ないため、株価重視の展開となろう。昼間の日本株が高値攻めをしていたのに、反落となった。これはそろそろアッパーサイドの限界も示唆しているのかもしれない。いずれにしても私としてはユーロドルの1.24台では売るというスタンスに変わりはない。


日本時間 17時00分


 

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