ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

期待よりも良い雇用統計でドル買い炸裂!
流れが続くか大事な週になりそう

2013年03月11日(月)17:49公開 (2013年03月11日(月)17:49更新)
持田有紀子

【副業FXで勝つためのメルマガ】田向宏行さんのFXメルマガは儲かるのか? ダウ理論の転換トレードで検証したらこうなった!

 先週の金曜日、アジア時間にもドル円が95円台に乗せてきて円安であると騒がれていたが、欧州時間にいたってもまったく下がらず。これまで上限として振る舞ってきた94円台の後半がブレークしたことで、さらに外向きの力が強まっているようだ。欧州序盤ではドル円は95円台のミドルまで到達し、その分だけアメリカの雇用統計に対する期待も高まっているのであろう。

 私も上抜けだと思って、ドル円をちょこちょこと買ってみたりはするが、5ポイントや10ポイントでやめてしまう。テクニカル的に買っているだけなので、トレンドフォローの側面が強い。雇用統計への期待が強すぎて、もし反対に予想通りであったり、仮に悪かったりしようものならば、その反動が恐ろしいので、ファンダメンタルズの面からは円ショートのポジションをキープするつもりはない。

 そういうわけで指標発表の直前、5分前とかからは、ドル円かユーロドルをショートに構えようと思った。ドル円は高値追いのままなので、買いたい人でいっぱいだろう。だから手を出しづらい。しかしユーロドルならば指標が良ければドル買い効果で下がるかもしれないし、指標が悪かった場合には大いなるリスク回避によってユーロ売りが進む可能性が高い。

 どちらに転んでもユーロドルのショートは安全に保有できると思い、ユーロドルを1.3092で売っていった。ロスカット幅は20ポイントほどだけ見ておく。市場の関心がドル円の動向に集まっているのに、ユーロドルを取引するのはいかにも残念ではあるが、危ないものにむやみに手を出すだけがトレードの正当な手法ではないだろう。安全性も考慮に入れる必要があろうというもの。

 結果はたいへん良かった。就業者数は20万人増を越えているかもしれないという見方もささやかれていたが、それを大きく越える23万人超の増加となった。失業率も7.7%と低下したことも大きかった。マーケットはリスクテークの流れとなって、グローベックスでの米国株は急騰。

 今年の最高値圏を更新したのは言うまでもない。ドル円も96.54まで急騰した。私にとって問題のユーロドルはどうかというと、為替相場は純然たるドル買いに動いたせいもあって、下落に向かった。とても危ないポジションだとは承知している。ユーロドルは1.3000を手前にして、なかなか割れなくなった。そこで1.3027で買い戻したが、そのあと1.29台に突入した。

 ニューヨーク市場での午後はドルにも株にも利食い売りが出て、すべてがやや戻した。私の目も再びドル円に向かっているが、ドル円は95円台の中盤まで押し込まれた後に、ニューヨーククローズにかけてはまた96円台に戻して終了。週明け以降に勝負は繰り越された格好だ。

 週明けの為替相場に際立った波乱はなし。ドル円はニューヨーククローズのあたりを中心にして狭いレンジでもんでいる。今日から米国市場は夏時間に入るので、海外市場でも間延びして待っている時間が少なくなる。今日はイベントがない。夕方に安倍首相の会見が予定されているが、震災に向けたメッセージが出てくるだけだし、TPP参加にまで踏み込むとは思われなかったが、やはりそうだった。

 ドル円がまだ上がって行けるのかどうかは、米国株をはじめとする株価の上昇余地がどれだけ残っているかにかかっている。雇用のデータは改善を示しているが、それがドル金利の先高観を呼んでいるのも事実。金利上昇は素直にドル買い材料ではあるが、株価など資本市場の値崩れを引き起こすようだとリスク回避を強いられることにもなりかねない。それを見ていく上での大事な一週間になりそうだ。


日本時間 17時00分
 


取引コストで比べる スワップポイントで比べる
キャンペーンで比べる 人気ランキングで比べる
最低取引単位で比べる FX会社比較トップページへ
◆ザイFX!読者が選んだFX会社はココ!(総合ランキング)
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 1000通貨 20ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 30ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
【総合3位】 楽天証券「楽天FX」
楽天証券「楽天FX」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.4pips原則固定 1000通貨 28ペア
【楽天証券「楽天FX」のおすすめポイント】
業界上位水準のスプレッドと、株取引で培ったノウハウが活かされた、取引環境の良さが魅力のFX口座です。取引量に応じて楽天ポイントが貯まるので、楽天グループのサービスをよく利用する人にもおすすめ。また、楽天証券には大手ネット証券で唯一の、MT4を使うFX口座「楽天MT4」もあります。
【楽天証券「楽天FX」の関連記事】
■楽天証券「楽天FX」の特徴やスプレッド、スワップポイント、取り扱い通貨ペア数などを紹介!
▼楽天証券「楽天FX」▼
楽天証券「楽天FX」の公式サイトはこちら
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2024年4月1日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報は各社の公式サイトなどで確認してください

総合ランキング4位~10位、「取引コスト(スプレッド)」「スワップポイント」「初心者におすすめ」などの主要な項目ごとのランキングは、以下の記事をご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

FX会社徹底比較 キャンペーンで比べる 初心者にやさしい 1000通貨取引可能 10種類の項目で比較 取引コスト スワップポイント 通貨ペア レバレッジ 為替ニュース 入出金サービス 注文機能・システム モバイル対応 ロスカット・メール機能 会社の信頼性
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
田向宏行 キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事
田向宏行 キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る