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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

さっそく強硬姿勢のトランプツイート、
巨大なリスクオフでもアメリカ臨時休場

2018年12月05日(水)16:01公開 (2018年12月05日(水)16:01更新)
持田有紀子

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 昨日は米国株は大きく値下がりを演じた。といってもこれは月曜日の流れに沿ったものである。月曜日は確かに米国株は大幅高でおわったが、これはあくまでも前日の終値比だ。ニューヨークオープンからはひたすら値下がりしただけだったのだ。

 ニューヨーク時間にトレードで参加していた人から見れば、落ちる一方だったという感触だろう。ダウ平均で言えば600ドル高で始まったものの、そこから300ドルもストレートに落ちて終了している。だから市場参加者にとっては大幅安になったといったほうが正しい。

 そうした流れの後だけに、昨日の日本株も大きく値下がりすることになった。それでも日経先物がザラ場だけで600円以上も下がるというのは珍しいことだ。それだけ日本株には実体がないからだが、昨日の東京市場ではリスクの流れが見えやすかった。

 それに加えて見かけだけの米国株の高さだけを好感した買いが日本株にも出たことによって、余分な株のロングポジションがたまったのも起因している。そもそも2万円以上の株をつまみにいく筋というのは、要りもしないのに株を買うようなものばかりだ。すぐに損切り態勢に入らざるをえない耐久性の悪いポジションなのだ。

 そこで昨日は欧州序盤からはドル円のショートで攻めていくのが容易だった。ちょうど113円の大台割れもうかがっているところだ。リスク回避は避けられないと思っている以上は、どこで相場にエントリーしても同じだろうという強気にもなる。113.09で売りこんで、後はマーケット次第である。

 海外市場では米国株の安値模索がどこまでかを見極める場となるのが見込まれた。しかしニューヨーク序盤は結構、ビッドの強い展開でスタートした。こうなってくると私のドル円ベアも腰が引けてくる。112.88で買い戻してしまった。

 しかしその後になってトランプ大統領が貿易交渉に関して強硬姿勢を示したことで、マーケットは全体的にリスクオフに傾いた。ようやく米国株が下げ始めるとドル円も下がり始めたが、押し目は112.60あたりまで。米国株の大きな下げ幅に比べると、まったくドル円の下げ分は小さいと言わざるをえない。

 今晩はアメリカが臨時休業である。海外市場では大きな動きは望めないだろう。

日本時間 16時00分

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