【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】
■2月4日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(2/4~)に、オーストラリアと英国の金融政策の発表が予定
▼来週(2/11~)に、ニュージーランドの金融政策の発表が予定
▼FOMC金融政策発表明け(1月30日に実施済み)
▼米雇用統計発表明け(2月1日に発表済み)
▼2月の月初め要因
▼中国と香港が春節で連休入り(中国は4日~8日、香港は4日~7日、5日がチャイニーズニューイヤー)
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬~2月下旬)
▼5日(火)に、トランプ米大統領による一般教書演説が行われる
▼今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(5日・3年債、6日・10年債、7日・30年債)
▼今週中に、第2回米朝首脳会談のスケジュールを発表する予定
▼7日(木)に、パウエルFRB議長の発言が行われる
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の国債市場と長期金利
▼米国の金融政策(1月30日にFOMC金融政策発表を消化済み)
▼米中貿易戦争(1月31日に閣僚級貿易協議を消化済み、2月に首脳会議を予定)
▼トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
▼金融当局者や要人による発言
▼英国のEU離脱問題
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼金融市場のリスク許容度
▼国境の壁建設費用問題や米政府機関閉鎖問題(現在は一時的に閉鎖を解除)
▼米国の景気後退懸念
▼原油と金を中心とした商品市場
▼人民元安
▼欧州の金融政策
▼米朝関係(今週に2度目の米朝首脳会談の予定を発表)
▼トランプ政権のロシア疑惑
▼日本の金融政策
▼イタリア債務懸念・財政不安
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■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。
経済指標&注目材料&イベント | |||
2月 4日 (月) |
・中国と香港が春節で連休入り(中国は4日~8日、香港は4日~7日、5日がチャイニーズニューイヤー) ・週明け ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→ギリアド・サイエンシズ、アルファベット、ヘルスケア・サービシズ、ハートフォード、ハーモニック、シスコ、その他 |
イベント など |
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豪)住宅建設許可件数 英)建設業PMI |
米国以外 | ||
米)製造業受注指数 | 米国 | ||
2月 5日 (火) |
・中国と香港が春節で連休入り(中国は4日~8日、香港は4日~7日、5日がチャイニーズニューイヤー) ・五十日(5日) ・トランプ米大統領による一般教書演説(米国時間5日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→アシュランド、ウォルト・ディズニー、エレクトロニック・アーツ、マイクロチップ・テクノロジー、21世紀フォックス、バイアコム、ビアビ、ラルフローレン、その他 |
イベント など |
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豪)貿易収支 豪)小売売上高 豪)RBA政策金利&声明発表 英)サービス業PMI |
米国以外 | ||
米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言 | 米国 | ||
米)サービス業PMI【確報値】 | |||
米)ISM非製造業景況指数 | |||
米)3年債入札 | |||
2月 6日 (水) |
・ニュージーランドが休場 ・中国と香港が春節で連休入り(中国は4日~8日、香港は4日~7日、5日がチャイニーズニューイヤー) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→ゼネラル・モーターズ、イーライリリー、ヒューマナ、メットライフ、プルデンシャル・ファイナンシャル、その他 |
イベント など |
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豪)ロウRBA総裁の発言 加)住宅建設許可 加)Ivey購買部協会指数 |
米国以外 | ||
米)MBA住宅ローン申請指数 | 米国 | ||
米)貿易収支 | |||
米)週間原油在庫 | |||
米)10年債入札 | |||
2月 7日 (木) |
・中国と香港が春節で連休入り(中国は4日~8日、香港は4日~7日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→エクスペディア、フィリップモリス、タペストリー、TモバイルUS、ツイッター、ベリサイン、モトローラ・ソリューションズ、ニューズ・コーポレーション、その他 |
イベント など |
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NZ)第4四半期失業率&就業者数 欧)ECB月例報告 英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表 英)BOE議事録公表 英)BOE四半期インフレ報告 英)カーニーBOE総裁の記者会見 |
米国以外 | ||
米)クオールズFRB副議長の発言 | 米国 | ||
米)パウエルFRB議長の発言 | |||
米)新規失業保険申請件数 | |||
米)クラリダFRB副議長の発言 | |||
米)30年債入札 | |||
米)消費者信用残高 | |||
2月 8日 (金) |
・中国が春節で連休入り(中国は4日~8日) ・週末 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→グッドイヤー、その他 |
イベント など |
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豪)RBA四半期金融政策報告 加)失業率&雇用ネット変化 |
米国以外 | ||
米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 | 米国 | ||
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 | |||
米)注目度の高い経済指標の発表はない |
■主要国の金融政策発表■
1月9日▼加
1月17日▼トルコ、南ア
1月23日▼日
1月24日▼欧
1月30日▼米
2月5日★オーストラリア
2月7日★英国
2月13日★ニュージーランド
3月5日■オーストラリア
3月6日■トルコ、カナダ
3月7日■欧州
3月15日■日本
3月20日■米国
3月21日■スイス、英国
3月27日■ニュージーランド
3月28日■南アフリカ
■主要国の休場日■
1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全て国が休場
1月2日▼日
1月3日▼日
1月14日▼日
1月21日▼ニュージーランド、米国
1月28日▼ニュージーランド
2月4日★香港、中国
2月5日★香港、中国
2月6日★ニュージーランド、香港、中国
2月7日★香港、中国
2月8日★中国
2月11日★日本
2月18日★米国、カナダ
3月21日■日本、南アフリカ
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