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2025年02月13日(木)のFXニュース(3)

  • 2025年02月13日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、年初来の下落幅の半値戻し154.90円が攻防の分岐点か

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、1月米消費者物価指数(CPI)が総合・コア指数ともに予想を上回ったことで、米長期金利の上昇とともに、154.80円まで上昇した。ユーロドルはウクライナ停戦合意への期待感から、1.0317ドルから1.0430ドルまで上昇した。ユーロ円も160.97円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、トランプ関税やウクライナ停戦合意期待による買い戻しの射程を見極める展開が予想される。

     昨日のドル円は154.80円まで上昇しており、年初来の高値158.87円(1/10)から安値150.93円(2/7)までの下落幅の半値戻しである日足一目均衡表・基準線154.90円に迫っている。今後は、「半値戻しは全値戻し」という相場格言を念頭に155円台を回復するのか否かを見極めていくことになる。

     8時50分に発表される1月企業物価指数(予想:前月比+0.3%/前年比+4.0%)では、輸入物価指数を確認しておきたい。昨年9月には前年比-2.6%だったが、12月の段階では同比+1.0%まで上昇しており、かつて植田日銀総裁が懸念を表明していた円安による輸入物価指数の高止まりという状況ではないものの、円相場水準に対応した現在位置の確認をしておきたい。

     昨日発表された米1月消費者物価指数(CPI)の前月比+0.5%が2023年8月以来の大幅な伸び率だったことで、米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ時期がさらに後退している。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、追加利下げ(-0.25%=4.00-25%)の時期は10月FOMCまで先送りされており、12月末時点でのターミナルレート(利下げの最終到達点)はこの水準に留まっている。

     一方で、日銀の追加利上げのターミナルレートは、先日のタカ派の田村日銀審議委員によると中立金利水準の1.0%程度となっており、年末時点の日米政策金利の格差は、3%程度となっている。

     トランプ米大統領は、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、「金利は引き下げられるべきだ。それは今後の関税と歩調を合わせることになる」と利下げを要求した。しかし、パウエルFRB議長は、一切コメントしないと回答し、「政策スタンスの調整を急ぐ必要はない」というこれまでの見解を繰り返している。

     トランプ米大統領のトランプ関税がインフレ期待を押し上げており、ドル高が輸入物価を抑制する構図となっているため、第1次トランプ米政権でのドル安・金利低下の目論見からは乖離しつつある。

     また、昨日は、トランプ米大統領がプーチン露大統領と電話会談し、ウクライナでの戦争を終結させるための協議を開始することで合意した、と報じられた。
     欧州の地政学リスクの緩和に繋がることで、今後の関連ヘッドラインには注目しておきたい。

  • 2025年02月13日(木)07時07分
    ドル急反落、為替介入に対する警戒感も(訂正)

    ドルは急反落。154円80銭から154円34銭近辺まで反落。1ドル=155円に接近したが、為替介入に対する警戒感が広がっており、ドルは上げ渋り。

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  • 2025年02月13日(木)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ドル円、3日続伸

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は154.42円と前営業日NY終値(152.49円)と比べて1円93銭程度のドル高水準だった。米労働省が発表した1月米消費者物価指数(CPI)が総合・コア指数ともに予想を上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが先行。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米下院金融サービス委員会で「今日のデータはインフレ目標は近いが、まだ到達していないことを示している」「関税を理由に政策金利を変更せざるを得なくなる可能性も」と述べたことも相場の支援材料となり、一時154.80円まで値を上げた。
     ただ、買い一巡後は若干伸び悩んだ。米長期金利の上昇が一服した影響を受けたほか、市場では「一目均衡表基準線が位置する154.90円や節目の155.00円がレジスタンスとして意識された」との声が聞かれた。

     ユーロドルは小幅ながら続伸。終値は1.0383ドルと前営業日NY終値(1.0361ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。1月米CPIの上振れをきっかけに全般ドル買いが先行すると一時1.0317ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.0292ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。「欧州連合(EU)の貿易担当委員は米国と関税問題の解決を巡り協議する」との一部報道が伝わると、欧米貿易摩擦に対する過度な懸念が後退し、ユーロ買いが加速した。
     その後、トランプ米大統領が自身のSNSに「プーチン露大統領と本日、電話会談を実施し、ウクライナでの戦争を終結させるための協議を開始することで合意」「互いの国を訪問することを含め、非常に緊密に協力することで合意」と投稿すると、ウクライナ情勢を巡る懸念が和らぎ、一時1.0430ドルまで上値を伸ばした。
     ただ、5日に付けた直近高値の1.0442ドルがレジスタンスとして意識されると1.0381ドル付近まで押し戻された。

     ユーロ円は大幅に3日続伸。終値は160.33円と前営業日NY終値(158.01円)と比べて2円32銭程度のユーロ高水準。米物価指標の上振れをきっかけにドル円が上昇するとユーロ円にも買いが波及。そのあとは米関税を巡り、「EUが米国との交渉による解決策を模索している」と報じられたほか、「米露首脳はウクライナ停戦交渉開始で合意」と伝わり全般ユーロ買いが活発化。3時過ぎには160.97円と1月31日以来の高値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:152.38円 - 154.80円
    ユーロドル:1.0317ドル - 1.0430ドル
    ユーロ円:157.90円 - 160.97円

  • 2025年02月13日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国内企業物価指数(1月) 4.0% 3.8%

      国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)


    <海外>
    16:00 独・CPI(1月) -0.2% -0.2%
    16:00 英・GDP速報値(10-12月)  0.9%
    16:00 英・鉱工業生産指数(12月)  -0.4%
    16:00 英・商品貿易収支(12月)  -193.11億ポンド
    16:30 スイス・消費者物価指数(1月) 0.4% 0.6%
    19:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(12月) -0.2% 0.2%
    21:00 ブ・小売売上高(12月)  -0.4%
    22:30 米・生産者物価コア指数(1月) 3.3% 3.5%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  21.9万件

      欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年02月13日(木)06時27分
    円建てCME先物は12日の225先物比165円高の39165円で推移

    円建てCME先物は12日の225先物比165円高の39165円で推移している。為替市場では、ドル・円は154円41銭台、ユーロ・円は160円40銭台。

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  • 2025年02月13日(木)05時50分
    2月12日のNY為替・原油概況

    12日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円35銭から154円80銭まで上昇し、引けた。

    米1月消費者物価指数(CPI)が予想外に伸びが加速したため年内の利下げ観測が後退し、金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは1.0317ドルまで下落後、1.0430ドルまで上昇し、引けた。

    米CPIを受けて下落後、欧州連合(EU)とトランプ政権が関税を巡り解決案を交渉しているとの報道や露ウクライナ停戦協議開始の思惑でユーロが買い戻された。

    ユーロ・円は159円06銭から160円97銭まで上昇。地政学的リスク緩和でリスク回避の円買いが後退した。

    ポンド・ドルは1.2378ドルまで下落後、1.2484ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.9112フランまで下落後、0.9156フランへ上昇した。

    12日のNY原油先物は反落。ロシア、ウクライナの停戦協議開始の思惑や米週次統計での原油在庫が予想を上回り供給ひっ迫懸念の後退で売られた。

    【経済指標】
    ・米・1月消費者物価指数:前年比+3.0%(予想:+2.9%、12月:+2.9%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+3.3%(予想:+3.1%、12月:+3.2%)
    ・米・1月消費者物価指数:前月比+0.5%(予想:+0.3%、12月:+0.4%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、12月:+0.2%)
    ・米・1月財政収支:‐1286億ドル(予想―948億ドル、2024年1月-219億ドル)

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  • 2025年02月13日(木)04時40分
    [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる

    ドル・円オプション市場で変動率はまちまち。短期ではリスク警戒感を受けたオプション買いが強まったが、3カ月物以降ではオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルで円コールスプレッドは連日縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退し、円先安観に伴う円プット買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物9.82%⇒9.91%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.20%⇒9.97%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.01%⇒9.92%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.76%⇒9.79%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.26%⇒+1.12%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.33%⇒+1.19%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.05%⇒+0.97%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.66%⇒+0.61%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年02月13日(木)04時32分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ234ドル安、原油先物1.87ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44359.48 -234.17 -0.53% 44467.21  44104.48 12   18
    *ナスダック 19626.24   -14.62  -0.07% 19679.97  19415.48 1256 1773
    *S&P500 6052.23 -16.27 -0.27%      6063.00   6003.00  136  367
    *SOX指数 5059.73 -20.24 -0.40%
    *225先物 39150 大証比+150 +0.38%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 154.37   +1.88   +1.23% 154.80  153.37
    *ユーロ・ドル 1.0386 +0.0025 +0.24%  1.0430  1.0317
    *ユーロ・円 160.33 +2.32 +1.47%   160.97  159.02
    *ドル指数 107.95   -0.01 -0.01%  108.52  107.63

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.36 +0.08
    *10年債利回り 4.63 +0.09
    *30年債利回り 4.82 +0.07
    *日米金利差 3.28 +0.06
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 71.45 -1.87  -2.55%      73.22   71.39
    *金先物 2923.00 -9.60  -0.33%      2936.50   2886.50

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  • 2025年02月13日(木)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、買い一服

     12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは買いが一服。4時時点では1.0389ドルと2時時点(1.0391ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。トランプ米大統領が自身のSNSに「プーチン露大統領と本日、電話会談を実施し、ウクライナでの戦争を終結させるための協議を開始することで合意」と投稿すると、ウクライナ停戦への期待から市場全般のリスク志向が改善。3時過ぎには一時1.0430ドルまで本日高値を更新した。もっとも、5日につけた直近高値の1.0442ドルが意識されると買いも一服し、その後は1.0380ドル台まで押し戻された。

     ドル円は伸び悩み。4時時点で154.36円と2時時点(154.62円)と比べて26銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.62%台まで上昇幅を縮小した影響もあり、154.20円台までやや上値を切り下げた。

     ユーロ円は4時時点では160.37円と2時時点(160.67円)と比べて30銭程度のユーロ安水準だった。3時過ぎに160.97円まで上昇したが、買い一巡後はドル円やユーロドルと同様に上値が重くなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.38円 - 154.80円
    ユーロドル:1.0317ドル - 1.0430ドル
    ユーロ円:157.90円 - 160.97円

  • 2025年02月13日(木)04時02分
    米・1月財政収支(訂正)

    [経済指標]
    ・米・1月財政収支:‐1286億ドル(予想―948億ドル、2024年1月-219億ドル)

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  • 2025年02月13日(木)03時56分
    NY外為:ドル・円高止まり、低調な米10年債入札

    米財務省は420億ドル規模の10年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.632%。2007年来で最高となった。テイルはプラス0.9ベーシスポイント(bps)だった。前回6回入札平均は0.1BP。応札倍率は2.48倍と、過去6回入札平均の2.49倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は71.5%。過去6回入札平均の68.8%を上回った。

    低調な入札結果を受けて米国債相場は続落。10年債利回りは4.633%で高止まり。ドル・円は154円41銭で高値圏で推移した。

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  • 2025年02月13日(木)03時50分
    欧州主要株式指数、まちまち

    12日の欧州主要株式指数はまちまち。米国のインフレ加速で金利上昇が警戒されたが、域内の主要企業決算が相殺した形となった。

    オランダのビールなどアルコール飲料メーカーのハイネケンは通期の業績が予想を上回ったほか、自社株買い計画が好感され、15%上昇。オランダの主要銀、ABNアムロは第4四半期の純金利収入や手数料収益が2桁増となり、8%超上昇した。フランスのグッチなど高級ブランド運営のケリングは警戒された程落ち込まなかった決算を受けた買いが続き、最大8.3%高。

    ドイツDAX指数は+0.50%、フランスCAC40指数は+0.17%、イタリアFTSE MIB指数は-0.14%、スペインIBEX35指数は+1.07%、イギリスFTSE100指数は+0.34%。

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  • 2025年02月13日(木)03時40分
    【速報】ユーロ一段高、ウクライナ露停戦の思惑

    ユーロ一段高、ウクライナ露停戦の思惑

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  • 2025年02月13日(木)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・12日 英独株最高値・金利上昇・ユーロ高

    (12日終値:13日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=154.35円(12日15時時点比△0.82円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=160.92円(△1.88円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0426ドル(△0.0068ドル)
    FTSE100種総合株価指数:8807.44(前営業日比△30.05)
    ドイツ株式指数(DAX):22148.03(△110.20)
    10年物英国債利回り:4.543%(△0.035%)
    10年物独国債利回り:2.477%(△0.047%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
    特になし

    (各市場の動き)
    ・ドル円は上昇した。米重要指標の発表を控えてしばらくは153円台半ばでのもみ合いが続いていたが、1月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.5%/前年比3.0%と予想の前月比0.3%/前年比2.9%を上回り、エネルギーと食品を除くコア指数も前月比0.4%/前年比3.3%と予想の前月比0.3%/前年比3.1%より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となった。
     パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米下院金融サービス委員会で「今日のデータはインフレ目標は近いが、まだ到達していないことを示している」「関税を理由に政策金利を変更せざるを得なくなる可能性も」などと述べたことも相場の支援材料となり、一時154.80円まで値を上げた。
     ただ、買い一巡後は若干伸び悩んだ。米長期金利の上昇が一服した影響を受けたほか、市場では「一目均衡表基準線が位置する154.90円や節目の155.00円がレジスタンスとして意識されている」との声が聞かれた。

    ・ユーロドルは底堅い動き。1月米CPIの上振れをきっかけに全般ドル買いが先行すると一時1.0317ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.0292ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。「欧州連合(EU)の貿易担当委員は米国と関税問題の解決を巡り協議する」との一部報道が伝わると、欧米貿易摩擦に対する過度な懸念が後退。全般ユーロ買いが加速した。
     その後、トランプ米大統領が自身のSNSに「プーチン露大統領と本日、電話会談を実施し、ウクライナでの戦争を終結させるための協議を開始することで合意」「互いの国を訪問することを含め、非常に緊密に協力することで合意」と投稿すると、さらにユーロ買いが強まり一時1.0430ドルまで上値を伸ばした。

    ・ユーロ円は底堅い動き。しばらくは159円台前半でのもみ合いが続いていたが、米物価指標の上振れをきっかけにドル円が上昇するとユーロ円にも買いが波及した。そのあとは米関税を巡り、「EUが米国との交渉による解決策を模索している」と報じられたほか、「米露首脳はウクライナ停戦交渉開始で合意」と伝わり全般ユーロ買いが活発化。3時過ぎには160.97円と1月31日以来の高値を更新した。

    ・ロンドン株式相場は3日続伸し、史上最高値を更新した。1月米CPIの上振れをきっかけに米株価指数先物が急落すると英株にも売りが出たものの、引けにかけては買い戻しが優勢となり上げに転じた。もっとも、指数は史上最高値圏での推移が続いていることから、利益確定目的の売りも出やすく上値は限定的だった。

    ・フランクフルト株式相場は3日続伸し、史上最高値を更新した。米重要指標の発表を控えてしばらくはもみ合いの展開が続いていたが、1月米CPIの上振れをきっかけに米株価指数先物が急落すると独株にも売りが出た。ただ、引けにかけては買い戻しが優勢となり上げに転じた。

    ・欧州債券相場は下落。米債安につれた。

  • 2025年02月13日(木)03時19分
    【発言】トランプ米大統領、露プーチン大統領、ウクライナ、ゼレンスキー大統領と会談

    トランプ米大統領、露プーチン大統領、ウクライナ、ゼレンスキー大統領と会談

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