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田向宏行
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

バケツに空いた穴を塞げないユーロ圏、
ユーロのダウントレンドもやみそうにない

2011年10月04日(火)18:21公開 (2011年10月04日(火)18:21更新)
持田有紀子

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 週末にギリシャが、債務削減の未達を公表したことで、週明けの金融マーケットはリスク回避で始まった。早朝の為替相場ではユーロドルが下攻めから始まっており、2月以来のフレッシュローを更新して始まった。グローベックスでは米国株が大きく下落してスタート。今週は欧州でのいろいろな会議が予定されているのに、波乱を想起させる始まりとなった。

 いちばん顕著に傾向を表したのはユーロ円で、リスクオフのステージではクロス円は売り込みの対象となる。ユーロ円は朝の103円台から徐々に値を崩し、102円台の中盤まで来て、なお戻りそうもない。私は朝にユーロドルのショートを買い戻してしまっていたので、次のユーロ売りの機会をうかがっていたのだが、ユーロ円は売れないままで、後はユーロドルの戻りを期待するのみ。先週後半のパターンだと、欧州時間でユーロの期待買いが出てくるはずだ。

 昨日の欧州市場の序盤は、ドル円は76円台の後半で、ユーロドルは1.33台の中盤で始まった。ユーロドルはアジア時間の安値よりもだいぶ値を戻してきており、日中の高値圏である。私はユーロドルの1.34台を狙っていたのだが、なかなか一段高をしない。そうこうしているうちにユーロドルはズルズルと落ちてきてしまい、昼間につけた安値である1.3310近辺まで下落。あ~レートを選ばずに売っておけばよかった。

 米国市場でも株安は続いていたが、23時の経済指標が良かったものだから、若干のリスクテークが起こった感じ。株価の回復とともにユーロ円を中心に下ユーロ買いも出てきたが、肝心のユーロドルはアジア時間の高値、欧州時間の高値をともに形成している1.3380あたりまでにはぜんぜん届かない。

 こんなに上がらないのならば、逆に1.3390で買い戻しのストップ注文を置いて、いま売ってみよう。そう考えなおして売り込んでいった。すでにユーロドルは下落を始めており、1.3328でしか売れなかった。本日の安値の近くである。これならば安値を抜いたところで売るべきだった。

 しかし運が良かった。それまでの安値である1.3310もあっさりと抜けてきて、ユーロドルは1.32台に突入。私はポジション作りに失敗した感が強かったので、いったん手じまうことにした。自分が1.3276で買い戻した後も、しばらくそのあたりでもんでいたが、米国株が再び下げ足を速めてきたので、ユーロ売りバイアスは強いはずであろうと思い、私はまた1.3254で売り込んでいった。相場の動きが止まったら、すぐにやめる。

 とても危ない局面だからだ。ショートカバーなど入ったら、いっぺんで持っていかれてしまう。突発的な要人発言がいつ飛び出してくるかもわからないご時世でもある。私が寝入る時間帯である1時を回ってしまった。ニューヨークのランチタイムと言う事もあり、為替相場の動きが鈍くなってきた。1.3300でストップの買い戻しを、1.3200で利食いを置いて寝た。

 朝、起きると利食いのほうがダンになっていた。しかし問題は次の入りどころである。早朝はユーロ円が101円割れを起こしたのに次いで、ユーロドルも1.31台に滑り込んだ。自分が利食いで買い戻したところよりも上では売りたいという邪念があるので、なかなか下攻めには参加できないでいた(悔)。

 日本株も安値攻めをして始まったが、結果的には日足は陽線となり、ちょっと小休止となっていた。また欧州序盤のユーロの期待買いで噴き上がったところで売っていくしかなさそうに思えたが、私の思惑に反してあまり上がってもこない。日に日にユーロが下げ始める時間帯が早くなっているので、ショートポジションを作るのも夕方の19時前には完了しておきたいところだが。

日本時間 18時15分

 


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