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インストールしたばかりのメタトレーダー(MT4)を起動して、デモ口座の申請が終わると、下の図のような状態になるはず。
あまりウィンドウが多すぎると邪魔なので、普段使わないものは閉じておこう。
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■メタトレーダー各ウィンドウの役割とは?
メタトレーダー(MT4)のメインとなるのは「チャート」ウィンドウ。最初の状態では4つが表示されているが、1つだけを大きく表示させたり、5つ6つとより多くのチャートを同時に表示させることもできる。
「ナビゲータ」ウィンドウはチャートにテクニカル指標を追加するときなどに使うウィンドウ。普段は閉じておいてテクニカル指標を追加するときだけ開くようにすれば、画面がゴチャゴチャせずにすむ。
画面下部にあるのは「ターミナル」ウィンドウ。約定履歴や口座の状況、指定したレートに達したときに教えてくれるアラームの設定などが、このターミナルウィンドウで操作できる。
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■ティックチャートは「気配値表示」ウィンドウで見られる
「気配値表示」のウィンドウは取引通貨ペアそれぞれのレートを表示するウィンドウ。デイトレードやスキャルピングなど、1銭、2銭の違いを重視する人は、ここで数字を確認しながら取引するといい。
また値動きを逐一記録していくティックチャートもこのウィンドウで見ることができる。
そのほかのものも含め、各ウィンドウの役割を下表へまとめたのでご参考に。
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■不要なウィンドウは閉じておこう
まずはチャートの使い方を覚えるために、チャートウィンドウを1つだけ残して、あとのウィンドウは閉じておこう。画面右上などにある「×」の部分をクリックすれば、そのウィンドウを閉じることができる。
閉じたウィンドウを再度表示させたいときは画面上部のメニューから「表示」を選択して、表示させたいウィンドウを選択すればいい。
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ちなみにチャートウィンドウだけは「最小化」して、画面下部のタブに整理しておくことができる。
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