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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

財政不安でドル金利は上昇、
ドル円113円タッチだが重要な局面

2017年12月20日(水)16:36公開 (2017年12月20日(水)16:36更新)
持田有紀子

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 昨日は東京市場ではドル円が112.50から112.60で、ほとんど動きなし。ユーロドルも同様に動きのない時間帯が続いた。欧州時間に入っても材料がないため、小動きが続いた。マーケットはもうクリスマスモードに入っているのかもしれない。不必要なポジションテークは避けたいところなのだろう。

 ニューヨーク時間ではリスクテークのし過ぎの反動が出たようだ。米国株は小高く始まったが、最終的には下げた。特に昨今、問題になっている減税の恩恵を受けることの少ないとされるハイテクセクターの下げが目立った。

 減税を目前に控えて財政不安からの米国債売りも出てきて、やや資本市場から資金総引き揚げの格好となった。かといって目立ってドル売りになるでもなく、ドル円に限っては30~40ポイントほどのドル高となっている。

 昨日は米下院で減税法案が可決して、今日は上院の番である。粛々と可決されていくのだろう。これがマーケットのコンセンサスである。大事なのは可決したという材料出尽くしの瞬間のリスク相場の在り方だ。

 ただでさえ買われ過ぎの感もある米国株だが、これが調整もなく現在のバリューを維持できるのかどうか。昨日のハイテク株の動きにもみられるように、思ったほどでもないぞという評論やコメントが出てくれば、かなり大幅なコレクションが起こりうるだろう。

 今週はもう大きな注目イベントがない分だけ、マーケットはリスクのありように対して敏感になる。ここ最近は111円から113円台で膠着間の高まっているドル円であるが、年末まであと1週間余り。このままで終わってしまうのか、どちらかに跳ねるのか。今日と明日の相場展開が大事となる。


日本時間 16時30分

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