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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ポンドも円もテクニカルを意識、
下値トライはそれでも続きそう

2019年08月13日(火)15:24公開 (2019年08月13日(火)15:24更新)
持田有紀子

今井雅人は資金5倍トレード達成!米ドル/円の攻めトレードが成功したのには理由があった!

 週明けの昨日は日本が休み。しかし香港デモの過激化などもあって、やや中国当局の出方などが心配になる時期にさしかかっている。また為替相場ではドル円が105円台の前半まで安値攻めしているので、円高リスクも意識されるところだった。それとポンドが早朝から安値攻めしていた。

 ポンドドルが1.20台割れを狙っているところ。私も何もやることがなかったので、ポンド売りをやってみた。1.2015までは下がったが、その後はぜんぜん下がらない。やはり1.2000というきれいな数字が心理的な節目としてサポートとしてワークしてしまうのだろうか。

 そうしているうちにユーロドルの方が下がってきたので、このまま欧州通貨安ということになるのを期待していた。しかしユーロの下げとは反対に、ポンドは上昇。つまりユーロポンドの純粋な下げという形となってしまった。

 ポンドも底堅く推移し、私も1.2050で買い戻しせざるをえなかった。ユーロとポンドがマタ裂きになっている間、ユーロ円も着実に下落。欧州序盤はユーロの独歩安の展開となったのである。

 ユーロ円の下げ圧力につられてドル円も下がったが、105円割れには至らなかった。下値をアックニンしたと言うこともあって、ポンドドルと同様にショートカバー態勢に入り、海外勢は猛烈に買い上げてきた。ニューヨーク時間になって市場のリスクが高まってきて、米国株は下げ傾向を鮮明にしてきた。

 フレッシュな材料はなかったのだが、ドル金利の低下が近い将来の景気減速を見越しているのではないかとの観測が高まったからだ。10年ものの利回りは今年の最低水準まで低下。それにともなって米国株も下げ幅を拡大した。ドル円はショートカバーのための逃げのビッドと金利安によるドル売り需要の高まりの間に挟まれて、小動きな時間が続くこととなった。

 アルゼンチンの大統領選挙に絡んで、通貨と株が暴落しているようだ。それも市場の不安心理を増幅させている。本日も円高をともなう株価下落に要警戒だ。

 昨日は失敗したが、依然としてドル円とポンドドルの下値トライは続いているものと言える。105円ちょうどや1.20ちょうどに近づいてきたら、またショート参戦するだろうが、それもタイトストップをくっつけてのことだ。

日本時間 15時20分

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