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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

個人投資家VS大手が投げかける問題、
ユーロドル突っ込み売り態勢は変わらず

2021年02月04日(木)15:07公開 (2021年02月04日(木)15:07更新)
持田有紀子

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 日本株についてだが、今週の月曜日の安値にくらべて、日経先物は1000円以上も上がってきた。日本企業も決算発表のシーズンだとは言え、やはり実体のない急騰というべきであろう。実際にはアメリカのゲームストップなどの投機動向に左右されているだけだ。

 そんなものに左右されてしまうようであるならば、日本株の本体だってリアルな価値から外れて空中戦を演じているようなものだろう。同じように投機的にしか上がっていないのだから、ゲームストップと同様に日本株全体も取引停止にすべきなのに、それはありえない。ゲームストップだけ止めた理由が薄弱である。

 アメリカの証券監視委員会が投機熱の原因としているゲームストップ株の調査に乗り出したようだ。しかしSNSでしゃべったことが犯罪になるようであれば、それは自由な市場というものを阻害することにもなりかねない。発言する際にいちいちこれは抵触するのかどうか、検閲を受けるのかどうかなどと勘案しないといけなくなるからだ。

 そもそも大手の証券会社なども分析した結果としているが、買い推奨とかを公表している。またそれをブローカーとしての存在証明のようなものにもなっている。これもミスリードの可能性はないのか。経済誌の株価評論アドもそうであろう。またバフェット氏などが自分が買っておいた後に自分のポジショントークをやっているが、これも同じようなものではないのか。

 ともかくも投機行動とみられていた動きが静まりを見せている中で、マーケットはリスク許容度を回復させてきた。為替相場でもそれは確かに反映されており、ドル円は小じっかりとしている。105円台に乗せてきても大きな売りものを呼び込むと言うこともない。しかし昨日のドル円は20ポイントほどの狭い動きにとどまった。ビッドが強い反面、105円台には昨年後半からのシコリの解消のためのオファーもたくさん残っているからである。

 ユーロドルもドル高方向に動いたが、1.20台を割り込むことはなかった。私はユーロドルの一段安があるのではないかと身構えていたのだが、突っ込み売りするチャンスには恵まれなかった。しかしユーロドルをショート攻めしたいという気持ちには変わりはなく、今日も継続して同じスタンスで臨む。

日本時間 15時00分

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