週明け月曜日。
注目材料が目白押しの今週だが、本日ダケは小粒。
週明けの今日は、米国の経済指標の発表はなく、注目材料は25時にFRB理事による講演が予定されている程度となっている。
現在の為替相場に大きな影響を与えているNY株式市場には引き続き注目したい。また、先週までの流れである、ドル買いヨリの地合いが今週も継続するかどうかを見極めたいところ。
本日の為替相場の焦点は、『NY株式市場の動向』と『ドル買いヨリの地合いの継続』にあり。
今週発表予定の雇用統計を中心とした米国の経済指標に注目が集まる他、来週にFOMCが予定されている点も意識されると思われる。その他、月末・月始要因や夏休み入り要因による急激な変化や変動にも気をつけたい。
★本日の注目材料
→米国以外
▼NZ)貿易収支
→米国
▼特になし
★今週の為替相場の焦点
・雇用統計を中心とした米国の経済指標
・8月5日の次回FOMCへの思惑
・欧州の金融機関の決算発表
・NY株式や原油を中心とした他の金融市場の動向
・信用不安やリスク回避の動向
・月末・月始要因や夏休み入り要因
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今日の重要指標 | 指標ランク | コンセン サス |
前回 発表値 |
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・週明け月曜日 | ||||||||
07:45 | NZ)貿易収支 | ○ | -3.50億 | -1.96億 | ||||
15:10 | 独)GFK消費者信頼感調査 | × | 3.5 | 3.9 | ||||
- | 米)特になし | - | - | - | ||||
要人発言予定 | ||||||||
25:30 | 米)ミシュキン:FRB理事■講演【FRB関連】 | |||||||
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経済指標が軒並み市場予想より良かった事などを受け、ドルが買われた。 →先々週のFRB議長の議会証言及びFOMC議事録公表後から株高&ドル高地合いに →先週木曜日に住宅指標の悪化などにより、株安&ドル安となり、再度、信用不安やリスク回避の方向へ行くかとも思われたが →週末に発表された経済指標の良い結果などから、再度ドル買いへ →注目材料を多数控えた今週、ドル買いヨリ地合いが継続するかどうかに注目が 月曜日&注目材料が小粒なため様子見
月曜日&注目材料が小粒なため様子見
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