ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

優しいパウエル議長に期待だがドル相場も乱高下に終わる、
さらに注目を集める今一番の不安定要素の黒田会見!

2022年09月22日(木)15:40公開 (2022年09月22日(木)15:40更新)
持田有紀子

投資情報充実の外為どっとコム!当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!

 東京時間の終わりごろ、プーチン大統領が動員令を発表して戦争拡大の懸念が拡がった。と同時にユーロが売られ、0.98台を久しぶりに見ることになった。そもそもFOMCを控えてどこかでユーロドルが売り込まれるものとして構えていたところでもある。早めに北だけのことである。地政学的にユーロ売りだったので、ユーロ円も安い。それでドル円も押し込まれたが、押し目は浅かった。

 FOMCでは予想通りで75ベーシスポイントの上げだった。発表直後は金融相場てきに素直に反応。ドルは買い進まれ、ユーロドルは0.9815近くまで押し込まれ、今年の安値を更新してきた。米10年債も利回りが3.6%台に乗せてきて、短期金利も4.5%を越えてきた。

 米国株はもちろん売り込まれたが、パウエル議長の発言を前に下げのペースを落とした。パウエル議長がマーケットにとってマイルドなことを言ってくれるだろうという期待だけが先行したのだ。その結果、パウエル議長がしゃべっている間はそれまでと反対の動きが起こった。米国株は大きく買い戻され、ドル円もユーロドルも100ポイント以上の調整を引き起こした。

 しかしパウエル議長の質疑応答が終わると、マーケットは再びドル金利上昇を意識した金融相場の様相を呈することとなった。ドル円は144円台まで巻き戻し、ユーロドルは0.98台でほぼ安値引けしている。米国株も前日比でプラス圏に浮上していたのだが、仕舞いには大幅安まで押し込まれている。

 今日は夕方の黒田総裁がどんな発言をするかに注目が集まっている。マーケットの受け取り方次第なのだが、円安を容認するのかしないのか。将来の金融政策の変更に含みを持たせるのか。今はいちばんのマーケットの不安定要因になっている。


日本時間 15時00分

おすすめFX会社
link

ザイFX!限定で4000円!

GMOクリック証券[FXネオ]

当サイト限定キャンペーン実施中!新規口座開設後5万円以上入金&2回以上取引で4000円がもらえる!

link

使いやすい取引環境の【LIGHT FX】

トレイダーズ証券[LIGHT FX]

ザイFX!限定で3000円がもらえるおトクな口座開設キャンペーン実施中!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トレーディングビュー記事 jfx記事
トレーディングビュー記事 jfx記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る