ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

インヴァスト証券「トライオートFX」
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【外為どっとコム】ザイFX!限定で現金がもらえるキャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2017年01月04日(水)のFXニュース(4)

  • 2017年01月04日(水)14時35分
    ドル・円:NZドル・円は伸び悩み、低調な乳製品価格指数を受けて

     NZドル・円は81円50銭台で推移している。アジア市場では日経平均株価の大幅高を背景にリスク選好的な円売りが強まっており、NZドルを押し上げる展開が継続。ただ、前日発表された世界乳製品取引価格指数が大きく落ち込んだことが意識され、25日移動平均線水準で上値が重くなっている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは117円54銭から118円19銭、ユーロ・円は122円40銭から122円86銭、ユーロ・ドルは1.0390ドルから1.0424ドルで推移している。

    Powered by フィスコ
  • 2017年01月04日(水)13時51分
    豪ドル・円:株高などを意識して対円レートは堅調推移

    4日のアジア市場で豪ドル・円は堅調推移。日経平均株価の大幅高が意識されているようだ。株高を好感してドル買い・円売りのフローが増えており、この影響で豪ドルの対円レートは強い動きを見せている。豪ドル・ドルの取引でも豪ドル買いのフローが入っており、豪ドル・ドルは0.7215ドルから0.7242ドルまで上昇。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:84円92銭-85円45銭

    Powered by フィスコ
  • 2017年01月04日(水)13時24分
    ユーロドル、本日は物価動向が手がかりとなるか?

     ユーロドルは1.04ドルちょうど付近で推移。昨日は14年ぶりの安値を更新し1.0341ドルまで下げたものの、昨年8月以降の下降チャネル下限が引き続きサポートとなっており、1.04ドル付近で下げ渋っている。スペインやドイツの消費者物価指数(CPI)の伸びが加速しており、本日発表されるユーロ圏12月消費者物価指数(HICP)・速報値に対する注目が高まりつつある。物価の急速な回復が欧州中央銀行(ECB)の金融政策見通しを揺らすかもしれない。

  • 2017年01月04日(水)13時01分
    【市場の見方】番外編:大学駅伝3冠と株安のアノマリー

     1月2日-3日に行われた第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で青山学院大が3年連続3度目の総合優勝を果たした。この結果、同校は出雲全日本大学選抜駅伝、全日本大学駅伝に続く大学駅伝3冠を達成した。(同一年度内)

     過去において大学駅伝3冠を達成したのは大東文化大学(1990年度)、順天堂大学(2000年度)、早稲田大学(2010年度)の3校しかない。青山学院大は史上4校目の大学駅伝3冠校となった。

     ところで大学駅伝3冠が達成された年は、重大な事件や自然災害が起きるという都市伝説のような話がある。あくまでも結果論であり、全くの偶然に過ぎないが、1990年度(1991年)は1月に湾岸戦争が勃発、2000年度(2001年)はNYで911テロ攻撃、2010年度(2011年)
    は東日本大震災、福島原発事故が起きている。いずれも国際社会に大きな影響を与えた事象・事件であり、国内外の金融市場にも極めて大きな影響を与えたことは否めない。

     日経平均株価はいずれの年も下落(年初の水準と比較して)しているが、国内外の経済情勢に悪影響を与えた事象であるがゆえに株安になってもおかしくなかった。

     ただし、大学駅伝3冠は10年毎に達成されており、次回は2020年度(2021年)になるとの見方は以前から存在していた。それゆえに今回は例外であり、大学駅伝3冠のアノマリーには該当しないとの指摘も少なくない。果たして、どうなるか?

    Powered by フィスコ
  • 2017年01月04日(水)12時59分
    円売り落ち着く、ドル円は118円ちょうど付近

     東京午後のドル円は118円ちょうど付近で推移。118.19円の高値からやや調整している。ロンドンタイムにかけても株高・円安パターンが続くとは思えず、短期筋のポジション調整が入っているようだ。ユーロ円は122円後半、ポンド円は144円半ば、豪ドル円は85円半ばで上げ一服。日経平均は400円程度の上げ幅を維持しつつ、高止まりしている。

  • 2017年01月04日(水)12時50分
    ユーロドル、NYカットのオプション1.0400ドル周辺で推移

     ユーロドルは1.0390ドルから1.0424ドルの推移となっており、極めて大きめのNYカットのオプション1.0400ドルの周辺で取引されている。6日の米12月の雇用統計やトランプ新政権への期待感からドルが強含みに推移しており、NYカット以降は、1.0300ドルのオプション・バリアや1.0290ドルのストップ・ロスへの売り仕掛けに要警戒か。

  • 2017年01月04日(水)12時31分
    日経平均後場寄り付き:前年末比399.72円高の19514.09円

    日経平均株価指数後場は、前年末比399.72円高の19514.09円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、117.95円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2017年01月04日(水)12時31分
    ドル円、NYカットのオプション118.00円付近で推移

     ドル円は118.19円まで上昇したものの、NYカットのオプション118.00円付近での推移となっている。上昇トレンドの抵抗線118.13円を上抜けることができなければ、12月の高値118.66円、昨日の高値118.60円で「ダブル・トップ」を形成する可能性は残されているものの、上抜けた場合は、119.00円のドル売りオーダー、ストップ・ロス、オプション・バリアに向けた買い仕掛けの可能性に要警戒となる。

  • 2017年01月04日(水)12時18分
    ドル・円はしっかり、日本株高で円売り

    4日午前の東京外為市場では、ドル・円はしっかり。日本株の大幅高を背景にリスク選好の円売りが強まり、ドルを押し上げた。

    ドル・円は、前日海外市場で堅調な米経済指標を背景にドル買い・円売りが強まった。アジア市場でもこの流れを受け継ぎ、朝方117円54銭を付けた後は堅調地合いの日経平均株価を手がかりに上昇基調が続いた。一時118円19銭まで上昇。

    ドルはその後買い一服となり、再び118円を割り込んだ。ランチタイムの日経平均先物は400円超高の堅調地合いで目先も日本株高は継続が見込まれる。ただ、ドルは118円台では利益確定売りが出やすく、午後の取引では伸び悩む可能性はあろう。

    ここまでのドル・円の取引レンジは117円54銭から118円19銭、ユーロ・円は122円40銭から122円86銭、ユーロ・ドルは1.0390ドルから1.0424ドルで推移した。


    【要人発言】

    ・ドイツIFO経済研究所長
    「イタリア国民は生活水準が向上しない場合、ユーロ圏を不要と考えるだろう」(独誌)

    ・米大統領報道官
    「北朝鮮が核弾頭をICBMに搭載する技術を持っているとは考えにくい」

    Powered by フィスコ
  • 2017年01月04日(水)11時48分
    ■東京午前=円安、大発会の日経平均は400円超上昇

     東京午前の為替市場では円売りが優勢だった。大発会の日経平均株価はほぼ一方通行で上昇し、400円超上げた。ドル円は118.19円、ユーロ円は122.86円、ポンド円は144.55円、加ドル円は87.88円、豪ドル円は85.45円まで高値を塗り変えた。新年の和やかなムードのなか、来週11日に行われるトランプ米次期米大統領の会見に向けて期待感がやや高まりつつあるようだ。調整局面にあるトランプ相場の再起動が望まれている。

     豪ドル/ドルは0.7235ドルまで強含んだが、値幅は20pipsにとどまった。昨日、財新が発表した12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は2013年1月以来の高水準を記録しており、休場明けの東京勢が結果を蒸し返したようだ。ただ、豪ドル/ドルは年末からの安値圏もみ合い水準を維持している。

     NZドル/ドルは0.6891ドルまで弱含み。昨日発表された乳製品の国際指数であるGDT価格指数は前回の入札時と比較して3.9%低下した。12月前半にかけて乳製品価格は回復が続いていたが、年末・年始は回復がやや失速している。NZドル円は81.20円まで小幅安となった後、下げ幅を消した。

     ユーロドルは1.0390ドルまでやや水準を切り下げた。ユーロ圏消費者物価指数(HICP)・速報値の上振れ警戒感は限定的。

     株高・円安パターンには限度がありそうだ。米国の次期政権が本格的に始動するまで中継ぎ的なテーマが欲しいものの、めぼしいものは見当たらず、手持ち無沙汰のなかで日経平均の動向が手がかりとなっている側面が強い。雰囲気で円を売る場面ではないと思われる。

  • 2017年01月04日(水)11時31分
    日経平均前場引け:前年末比415.31円高の19529.68円

    日経平均株価指数は、前年末比415.31円高の19529.68円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、118.07円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2017年01月04日(水)11時29分
    ドル円118.19円まで上昇、抵抗線118.13円に要注目か

     ドル円は日経平均株価の大幅高を背景に118.19円まで上昇した。ドル円の上昇トレンドの支持線(11/28の安値111.36円と12/8の安値113.13円を結んだ延長線)は、本日抵抗線として118.13円にあり、ここを終値ベースで上抜けた場合、2017年のトランプ相場の再開が確認される。ユーロドルは1.0390ドルまで弱含んだ後、本日NYカットの極めて大きめのオプション1.0400ドルに引き寄せられる形で推移している。ユーロ円は122.80円付近、ポンド円は144.40円付近、豪ドル円は85.40円付近で推移。

  • 2017年01月04日(水)10時03分
    ドル・円:株高持続でドル堅調地合い

     4日午前の東京市場でドル・円は117円79銭近辺で推移。3日の欧米市場でドルは一時118円60銭まで買われたが、117円75銭で取引を終えた。米長期金利は上げ渋ったが、日経平均株価は260円高で推移しており、リスク選好的なドル買いがただちに縮小する状況ではないとみられている。ここまでのドル・円の取引レンジは117円54銭から117円85銭。

    ユーロ・円は、122円40銭から122円60銭で推移ユーロ・ドルは、1.0401ドルから1.0424ドルで推移している。

    ■今後のポイント
    ・117円近辺に個人勢などのドル買い興味残る
    ・118-120円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方

    NY原油先物(時間外取引):高値52.65ドル 安値52.45ドル 直近値52.64ドル

    日経平均寄り付き:前年末比184.31円高の19298.68円

    Powered by フィスコ
  • 2017年01月04日(水)09時27分
    株高でドル円は小幅高、トランプ氏は来週会見を実施へ

     ドル円は117.85円まで小幅高となった。年初の日経平均株価が300円近い上昇幅となっていることがドル円を押し上げている。ただ、今後のドル円や日経平均株価はトランプ次期米大統領次第であり、方針が明らかとなるまで身軽には動けない。期待感はすでに相場に織り込まれている。なお、トランプ氏は来週11日に会見を行うとツイッターで語った。

  • 2017年01月04日(水)09時01分
    日経平均寄り付き:前年末比184.31円高の19298.68円

    日経平均株価指数は、前年末比184.31円高の19298.68円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は119.16ドル高の19881.76ドル。
    東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、117.67円付近。

    Powered by フィスコ
GMO外貨[外貨ex]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
バイナリーオプション比較 ザイ投資戦略メルマガ スワップポイント比較
バイナリーオプション比較 ザイ投資戦略メルマガ スワップポイント比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム