ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドル円再び噴き上がったが失速、
ドイツ銀行の問題を引き続き注視

2016年09月30日(金)15:21公開 (2016年09月30日(金)15:21更新)
持田有紀子

GMOクリック証券はFX取引高世界1位! ザイFX!限定で4000円もらえる

 OPECの生産調整の話が進んだということで、昨日のアジア時間ではマーケットはリスクテークの流れが強まった。大統領選の不透明感が払しょくできても超えられなかった101円台にも乗せてきた。

 買いのメインは日本人であるのは明らか。肝心の原油価格はグロベックスセッションではまったく上がっていないのだから一段高する必要もないことからも、よくわかる。

 そういうわけで私は101円台に乗せてきたドル円には、かなり懐疑的に臨んだ。容易にはロングでついていきたくはない。しかし実際には欧州序盤では101.75近くまで吹き上がってしまい、ドル円のショート勢は全滅の形となった。すでに朝がたのレベルから見ると、ドル円は1円近くも上がってしまっている。

 アメリカの経済指標のなかでもGDPの最終値に改善が見られたので、ドルは一段高した。しかしここがドルのトップとなった。海外市場では再びドイツ銀の問題がクローズアップされた。一部の投資ファンドが資金を引きあげるというウワサがたったからだ。そして欧州株にツラレて、米国株も急落。

 原油相場の上昇も48ドル台でストップした。マーケット全体がリスク回避に向かって、ドル円も101円台を割れてきた。101円台をどうしようかと意識していた私としては、朝になって確認した夜の安値というのにはビックリした。

 こうなるとドル円は戻り売りに徹すべきなのだが、お昼にドル円は再び高値をアタック。前日の高値付近まで吹き上がる局面もあった。なにせ来週後半のアメリカの雇用統計まで大きな材料がないので、何にでも飛びつきたいところなのだろう。しかしドル円の高値はしっかりと壁になっていたようで、すぐに押し返されている。

 今晩もドイツ銀がトピックの中心になるだろう。そもそもドイツ銀行を信じれなくなったら、欧州経済はおしまいなのではないのかとも考えられる。ドイツ銀を議論する前に、もっと他のたくさんの金融機関があるのではないかとすら思える。

日本時間 15時10分
 

FX会社徹底比較 キャンペーンで比べる 初心者にやさしい 1000通貨取引可能 10種類の項目で比較 取引コスト スワップポイント 通貨ペア レバレッジ 為替ニュース 入出金サービス 注文機能・システム モバイル対応 ロスカット・メール機能 会社の信頼性
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
jfx記事 トレーディングビュー記事
jfx記事 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る