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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

リスクフルだが為替相場は小動き、
雇用統計だがやはり反応薄か

2018年01月05日(金)16:08公開 (2018年01月05日(金)16:08更新)
持田有紀子

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 今月のマーケットが2日に始まってからというもの、マーケットではリスクテークが進んでいる。それで米国株を筆頭に株価上昇は世界的な現象となっており、楽観ムードで今年はスタートしたといえる。2日と3日の間の海外市場の分も含めて、昨日の東京市場でも日本株は大幅高となった。

 しかし為替相場のほうの反応は限定的だった。ドル円は昼間は112.55から112.65あたりをコアにしての小さい動きに徹したし、強いていえばリスクテークの影響を受けやすいユーロ円がゆっくりとではあるが上昇した。

 ユーロ円が136円台に乗せてくる中、ユーロドルはなかなか上がりきらない。昨年の高値である1.2093にまだ引っかかっている。その手前までユーロ買いは進むものの、テクニカル的なレジスタンスとして立ちはだかっている。先月から見ると、これで3回目のトライだろうか。1.21台とか見ないことには為替相場でフレッシュなフローは出てこなさそうだ。

 その一面でドルの短期金利の上昇が目立つ。株価上昇の反映でもあるが、これで3月利上げはほぼ完全に織り込んだ。ドル金利の上昇の余波もあるのだろうか、ドル買い圧力も見えないところで起こっていて、ユーロドルの一方的な上げにつながらないのかもしれない。

 今晩は雇用統計である。前回と同じであまり注目を集めていない。また雇用統計で為替相場が1円以上も動くとも思われていない。見ても113円台乗せか、112円台の前半までかというのが大方の予想である。

 それは3月利上げのあるなしの判断に影響を与えるには、まだ時期が早すぎるという点が大きい。またドルの短期金利には先物価格ですでに3月利上げは織り込まれており、株価の高いのを裏打ちしている。かえって利上げしない材料のほうに飛びつきやすい局面である。

 しかし昨日のADPの民間調査でも雇用の伸びは確認されており、それを無視して悪いほうにベットするのも不合理な攻め方であろう。そういうわけで雇用統計にはあまりマーケットは敏感に反応できそうもない地合いになってきている。

日本時間 16時00分

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