本日の為替相場の焦点は、『先週末に加速した円買い・ユーロ買い・ドル売りの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『欧州の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が祝日で休場
・五十日(15日)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の税制改革
・米国の大手金融機関や主要企業の決算発表(徐々に本格化)
・日本の金融政策
・トランプ政権の動きや発言
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・米国の債務上限問題
・トランプ政権へのロシア疑惑
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日の五十日(15日)だが、米国は祝日で休場。
注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週末にかけて、円買い・ドル売りの流れが継続する中、ECB理事会議事要旨公表を受けてユーロが大きく買われ、ドル円はジリジリと下値を試して一時111円割れとなり、ユーロドルは大きく上昇して一時1.22乗せとなって、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、先週末に加速した円買い・ユーロ買い・ドル売りの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場の動向、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週明け&五十日だが、米国は祝日で休場
今週も、先週末に加速した円買い・ユーロ買い・ドル売りの流れが継続するかどうかが重要となる
■1月15日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(1/15~)に、カナダと南アフリカが金融政策の発表を予定
▼来週(1/22~)に、日本と欧州が金融政策の発表と日本が議事録の公表を予定
▼15日(月)は米国が祝日で休場(キング牧師生誕記念日)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場
▼米国の金融政策
▼米国の税制改革
▼金融当局者や要人による発言
▼原油と金を中心とした商品市場
▼米国の大手金融機関や主要企業の決算発表(徐々に本格化)
▼トランプ政権の動きや発言
▼地政学リスク(北朝鮮がメイン)
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼欧州の金融政策
▼日本の金融政策
▼米国の債務上限問題
▼金融市場のリスク許容度
▼トランプ政権へのロシア疑惑
▼英国のEU離脱
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1月15日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国が祝日で休場 ・五十日(15日) |
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09:01 |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
× | - | -2.6% | ||||||||||
- | +1.2% | |||||||||||||
19:00 | 欧)貿易収支 | × | - | +189億 | ||||||||||
27:15 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | △ | 要人発言 | |||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | - | ||||||||||
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週明け月曜日と火曜日(毎週)のトレードはお休み
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