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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

日米サミット意識しクロス円重そう、
ドル円は売り場探しか

2018年04月17日(火)15:06公開 (2018年04月17日(火)15:06更新)
持田有紀子

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 昨日はシリアの攻撃が短期間に終わるとの見方が台頭して、マーケットは早朝からリスクテークの形となった。グローベックスセッションでは米国株が大きく上昇。ドル円も先週末のレベルよりも上げて始まったが、たかだか20ポイントほどだけで107.50アラウンドまで。

 108円台に乗せてきてもおかしくはないほどの、リスクテークの状態だったのだが。それがドル円やユーロ円の上値サイドは重たいのではないかとの疑念を抱かせた。私も9時前に107.51で売り込んでおいた。もちろんすぐに下がるとは考えていない。

 なにせリスクの巻き戻しであっても、理由をつけてドル円やユーロ円を買いたがっている人びとが多いのだから。そうした買いたい人の買いを飲み込んだ後の動きに注視しているのだ。買いたい人はすでに朝から買い込んでいるはず。それでもこの程度のレベルならば売っていくしかないだろう。

 東京時間のうちにドル円は107円台の前半まで下がってきた。私はいったんポジションをクローズして、海外勢の出方を待つことに。材料としては中東情勢はリスクオンなのだ。またドル円の買われたところを売っていけばいいだけだ。

 海外市場でもリスクのありように注目が移ってしまっており、経済指標には反応しなかった。欧州株も米国株もあまり伸びない。アジア時間で伸び切ってしまったのだ。株価が一段高するにはフレッシュな材料が必要となる。それを反映してか、ドル円もユーロ円もまったく上がらない。

 金融当局者の発言がいくつか出てきたが、年4回の利上げもありうるとするものが多く、それがドル金利の上昇をもたらした。これも株価を引っ張り込んでいる要因の一つだった。

 しかしニューヨーク時間の午後にアマゾンが薬品セールスの事業計画を先伸ばしにすると伝わったので、オールドファッションのヘルスケア関連が急伸。この材料だけが株価の高値圏を維持するための理由となった。リスク許容度は保たれて、ドル円は107円割れを喫することはなかった。

 中東情勢が落ち着いて、次は日米首脳会談に向けた交渉にスポットが当たる。直接には言わないだろうが、貿易問題の解決手段の一つとして為替が取りざたされることは言うを待たない。会談の結果がどうあろうとも、この一両日はドル円の目先は重たくならざるをえない。私もドル円の売り場探しのスタンスで臨む。

日本時間 15時00分

 

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