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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

BREXITにも米中協議にも楽観、
ドル円108円台乗せて米中の結果待ち

2019年10月11日(金)15:26公開 (2019年10月11日(金)15:26更新)
持田有紀子

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 昨日も米中協議の行方にマーケットは振らされた。アジア時間では悲観的な話しが出たので、市場全体がリスク回避に向かった。「進展がない」だの「うまくいっている」などと、観測記事ばかりしか出ないのだが、もっともらしい筋から出てきたりすると、目先のポジション調整を促すものらしい。

 アジア時間だけでダウ先物で300ドル下げて、その後に急反発するなど、不安定な動きを示していた。ドル円も107円台の中盤で始まったのだが、107円ちょうど近辺まで下落。その後は再び107円台の中盤まで戻してきて欧州時間を迎えた。

 イギリスとアイルランドの首相が会談した後で、アイルランド側が「10月末までにイギリスとEUが合意は可能ではないか」という意見を出したので、強制的なBREXITは遠のいたという安心感が醸された。ポンドは久しぶりに買いを集めて、それが短期筋のポンドショートをメクリ上げにつながった。ポンドドルは200ポイント以上も上げることになった。

 ニューヨーク序盤でトランプ大統領がツイッターで11日は中国副首相と面談するとつぶやいた。それがリスクテークの流れに勢いづかせた。米国株はそれまでの下落分をすべて取り戻し、さらに上値追い。

 ニューヨーク終盤にはトランプ大統領が「うまくいっている」と発言したので、米国株は一段高して終了した。ドル円はニューヨーク時間では押し目を作らず、108円台にもワンタッチ。これで米中協議に関しては、楽観論一色となってしまい、それも市場価格に完全に織り込んだ形となった。

 こうなってくると今さらリスクテークに期待しても無意味だろう。取っているリスクに見合うだけのリターンが得られない可能性が高い。それを考え合わせると、流れには逆行するが、リスク回避にベットした方が投資効率としては良さそうだ。米中協議がうまくいかない場合の方が、たくさん取れるという考えである。

 最終的な結論がニューヨーククローズまでに出るのかどうかはわからないが、スモールでもいいからドル円でショートで構えておいてもいいのではないかと考えている。

日本時間 15時30分

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