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7月27日(火)■『米・消費者信頼感指数』と『NYダウの動向』、そして『今週相次ぐ米国債の入札』に注目!

2010年07月27日(火)07:51公開 [2010年07月27日(火)07:51更新]

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本日の為替相場の焦点は、『米・消費者信頼感指数』と『NYダウの動向』、そして『今週相次ぐ米国債の入札』にあり。

米国の経済指標は、
・「米)S&P/ケースシラー住宅価格指数」
・「米)消費者信頼感指数」
への注目度が高い。

米国以外の経済指標は、
注目度の高いものは特にない。

経済指標以外では、
・「米)2年債入札(380億ドル)」
・「他の金融市場(米株式、米長期金利、金、原油、米国以外の株式市場など)の動向」
・「市場のリスク許容度の方向性(リスク選好orリスク回避)」
・「ドル売り優勢の地合い(ユーロ売り・ドル買い地合いの巻き戻し&その他)の行方」
・「今週相次ぐ(27日・28日・29日)米国債入札の状況」
・「米国の主要企業や大手金融機関の決算」
・「欧州の大手金融機関の決算」
・「金融当局者や要人による発言」
・「米国の金融政策に対する思惑(低金利政策の長期化懸念や景気先行き懸念)」
・「欧州の財政懸念や信用不安」
などの要因に注意したい。

★★★

米国の経済指標は、「消費者信頼感指数」がメイン。
その他、「S&P/ケースシラー住宅価格指数」の発表も予定されている。

「米国の株式市場」の動向は、金融市場の流れを見極める上で最も重要な要因で有り続ける。
また、「米国の長期金利」及び「金や原油などの商品市場」の動向も為替相場と関連性が高い。
今週相次ぐ「米国の主要企業や大手金融機関の決算」や「欧州の大手金融機関の決算」は株式市場の動向を左右しやすく、「米国債入札(27日・28日・29日)」は米国の長期金利の動向に影響を与えやすい。

直近の金融市場は、
「市場のリスク許容度の方向性」が一番の重要ポイント。NYダウ を中心とした世界の株式市場の方向性は当然のこと、日々の挙動からも目が離せない状況。
その一方で、「ユーロ売り・ドル買い地合いの巻き戻し」や「金価格の調整」、「米国の長期金利の下落」などによる「ドル売り・ユーロ買い優勢の流れ」の行方も非常に重要となっている。

今週は、「注目度の高い経済指標の発表」も複数予定されている他、次回FOMCの叩き台となる「ベージュブック(地区連銀経済報告)」や相次ぐ「米国債入札」や「米国の主要企業の決算」及び「欧州の大手金融機関の決算」への注目度も高い。
更には、今週が7月の月末に当たる週であることから、「月末要因やポジション調整」などにも気を付けたいところ。


■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

▼主要材料

・22時00分:米)S&P/ケースシラー住宅価格指数
→意外と反応が大きくなる可能性も

・23時00分:米)消費者信頼感指数
→本日のメイン。まずは内容に注意。その後はNYダウが先導か

・26時00分:米)2年債入札(380億ドル)
→その入札状況は債券市場に影響を与えやすく、長期金利の変動要因に。特にドル円が動くキッカケに

▼その他の本日の注目材料や注目点
・他の金融市場(米株式、米長期金利、金、原油、米国以外の株式市場など)の動向
・市場のリスク許容度の方向性(リスク選好orリスク回避)
・ドル売り優勢の地合い(ユーロ売り・ドル買い地合いの巻き戻し&その他)の行方
・今週相次ぐ(27日・28日・29日)米国債入札の状況
・米国の主要企業や大手金融機関の決算
・欧州の大手金融機関の決算
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策に対する思惑(低金利政策の長期化懸念や景気先行き懸念)
・欧州の財政懸念や信用不安


7月26日からの週の為替相場の焦点(ドル中心)は以下。
▼欧州の金融機関に対するストレステストの結果発表明けでの影響
▼米国を中心とした株式市場の動向
▼市場のリスク許容度の方向性(リスク選好orリスク回避)
▼ドル売り優勢の地合い(ユーロ売り・ドル買い地合いの巻き戻し&その他)の行方
▼米国を中心とした主要な経済指標
▼米国の主要企業や大手金融機関の決算
▼米国の金融政策に対する思惑(低金利政策の長期化懸念や景気先行き懸念)
▼今週相次ぐ米国債入札の状況
▼米国の長期金利の動向
▼欧州の財政懸念や信用不安
▼金融当局者や要人による発言
▼金や原油などの商品市場の動向

▼7月の月末要因
▼欧州の大手金融機関の決算
 

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7月27日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&重要度)
コンセン
サス
前回
発表値
・欧州の大手金融機関の決算発表→UBS、ドイツ銀行
・米国の主要企業の決算発表→オフィス・デポ、アフラック、その他
・今日から米国債入札が相次ぐ(27日・28日・29日)
08:50 日本 日)企業向けサービス価格指数 × -0.9% -0.8%
15:00 ドイツ 独)GFK消費者信頼感調査 △ +3.5 +3.5
ドイツ 独)輸入物価指数
[前月比/前年比]
× +0.6% +0.6%
+8.6% +8.5%
17:00 ユーロ圏 欧)マネーサプライM3 × -0.1% -0.2%
18:30 南アフリカ 南ア)第2四半期失業率 × - 25.2%
19:00 英国 英)CBI流通取引調査 △ +2 -5
22:00 米国 米)S&P/ケースシラー住宅価格指数 BB +3.90% +3.81%
23:00 米国 米)リッチモンド連銀製造業指数 C +11 +23
米国 米)消費者信頼感指数 A 51.0 52.9
26:00 米国 米)2年債入札(380億ドル) BB - -
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のモノ。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
指標ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
指標部分についての免罪
事項及びご利用上注意点
今日の羊飼いの相場観 これからどっちに動く!?
米ドル/円は?
長期トレンド中期トレンド短期トレンド

基本的には、押し目買いで超短期的に回転。ただ、NYダウや米長期金利の動向次第では、ロングもショートも。


ユーロ/米ドルは?
長期トレンド中期トレンド短期トレンド

上昇加速時に追随


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執筆者紹介

羊飼い (ひつじかい)

FX情報満載の人気ブログ「羊飼いのFXブログ」を運営する凄腕ブロガー。日本ではまだFXが一般的でなかった2001年からFXのトレードを続けている。このコーナーはそんな羊飼いが今日発表される重要経済指標をズバリ解説!

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田向宏行