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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

規制への圧力が増すアメリカ。
ポンドの戻り売りで臨んでいるが…

2010年06月10日(木)19:29公開 (2010年06月10日(木)19:29更新)
持田有紀子

今井雅人は資金5倍トレード達成!米ドル/円の攻めトレードが成功したのには理由があった!

 昨日のアジア時間の午後、木曜に発表になる中国の5月の輸出がものすごく伸びているという政府高官の発言が伝わってきた。お陰でアジア市場の終盤はリスク回避で売られていたクロス円も持ち直し、欧州市場へもそのまま引き継がれてはじまった。しかし調子が良かったのは序盤だけで、またしばらくするとクロス円やドル円は弱々しくなってきた。

 どうなることかと見ていたが、ユーロドルは米国時間に移って行くあたりに前日の高値1.2010を越えてきた。素直なアメリカ人は中国の経済指標が良いらしいことに反応しているのか、米国株もまあまあ好調な滑り出しとなった。安心感からリスクテークとなってクロス円、ドル円もしっかりしてきた。私はここで買ってついていくべきか、待ってから逆張って売ってみるべきか悩んだ。

 そういえばゴールドマンサックスに関する、また新たな紛争ネタが出ていた。そもそも米国内ではメキシコ湾の原油流出でBPへ批判が高まるなか、「規制」方向の話しがかなり出やすいムードになっている。これはマーケットにはネガティブだ。またこの手の話しは、いつ飛び出してくるかわからない。

 リスクテークによって相場が上がっていくとはいっても、どうせショートカバーが中心なので、上げの勢いもすぐに萎むということもある。私は先週金曜日の欧州市場での高値近辺となる1.2110でユーロドルを売る注文をだした。ちょうどよいメドもないのでロスカットは切りよく50ポイント上に置いて就寝した。

 注文はできなかった。ユーロドルの上げは1.2070近辺までだった。それにニューヨークの終盤ではよく買い戻される米国株だが、いつものような動きは見られなかった。めずらしく押し込まれたままで終了していた。ちょっと今までとはパターンが変わってきているのかもしれない。
 アジア市場は中国の輸出は確かに大幅な伸びを見せたこともあって、終盤はリスクテーク方向に動いていた。久しぶりに欧州時間でもリスクテークのムードをキープしている。明日の中国の経済指標への期待も膨らんでいるのかもしれない。

 今晩は英国、EUの金利会合がある。変更なしの予想だし、あまりビックリな声明や発言が出てくるとは思えないので、さほどインパクトはないと見ていて、私はあまり注目はしていない。

 ちょっと気分を変えて、先ほどポンドドルを売ってみた。5月のゴールデンウィーク後の急落からの戻し高値と5月の安値の半値が1.4640くらいである。ちょっと上の1.4660をロスカットレベルにして1.4610でショートにしてみた。ターゲットは1.42台を想定したいところだが、どうなることやら。


日本時間 19時10分
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