本日の為替相場の焦点は、『欧州不安』と『NYダウの動向』にあり。
米国の経済指標は、
注目度の高いものは特にない。
米国以外の経済指標は、
注目度の高いものは特にない。
経済指標以外では、
・「週明け要因」
・「ゴトオ日要因」
・「ドル買いorドル売りの方向性」
・「欧州の財政・金融・信用不安」
・「世界的にクリスマス休暇入りする点」
・「金融市場のリスク許容度」
・「他の金融市場の動向(米株式、米長期金利、金、原油、米国以外の株式市場など)」
・「クリスマスや年末に向けて市場参加者が激減する時期である点」
・「中国の景気動向及び金融政策」
・「ブッシュ減税延長絡みでの影響」
・「FRBによる追加金融緩和観測」
・「金融当局者や要人による発言」
などの要因に注意。
★★★
週明け月曜日の20日ゴトオ日。
本日は、「注目度の高い米国の経済指標」の発表はない。
「米国の株式市場」の動向は、金融市場の流れを見極める上で非常に重要な要因。
「米国の長期金利」及び「金や原油などの商品市場」の動向も為替相場と関連性が高い。
時期的に既にクリスマスや年末に向けて市場参加者が激減する頃。
依然として金融市場の焦点は複数存在するが、それよりもまず第一にクリスマスや年末に向けてのポジション調整や薄い商いの中でのチョッピーな変動に十分に注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
▼主要材料
※本日は『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→クリスマス・年末直前で、そろそろ取引終了して良い頃
12月20日からの週の為替相場の焦点(ドル中心)は以下。
▼ドル買いorドル売りの方向性
▼欧州の財政・金融・信用不安
▼世界的にクリスマス休暇入りする点
▼金融市場のリスク許容度
▼米国を中心とした主要経済指標
▼米国を中心とした株式市場
▼米国の長期金利
▼クリスマスや年末に向けて市場参加者が激減する時期である点
▼中国の景気動向及び金融政策
▼ブッシュ減税延長絡みでの影響
▼FRBによる追加金融緩和観測
▼金融当局者や要人による発言
▼金や原油などの商品市場
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12月20日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&重要度) |
コンセン サス |
前回 発表値 |
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・週明け月曜日 ・20日のゴトオ日 |
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14:00 |
日)景気動向指数【確報値】 [先行CI指数/一致CI指数] |
× | - | 97.2 | |||||||
- | 100.7 | ||||||||||
16:00 |
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
△ | +0.3% | +0.4% | |||||||
+4.6% | +4.3% | ||||||||||
18:00 | 欧)経常収支 | △ | - | -131億 | |||||||
22:30 | 加)卸売売上高 | △ | +0.7% | +0.4% | |||||||
米)シカゴ連銀全米活動指数 | C | - | -0.28 | ||||||||
24:00 | 欧)消費者信頼感【速報値】 | × | -8.9 | -9.4 | |||||||
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