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【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2009年11月18日(水)のFXニュース(4)

  • 2009年11月18日(水)11時58分
    【指標】市況‐この後21:00にカナダ10月消費者物価指数

    この後21:00にカナダ10月消費者物価指数の発表が予定されている。前年比では0.1%と5ヶ月ぶりのプラスとなることが見込まれている。カナダではインフレターゲットを採用しており、前年比で1-3%の中心値である2%が目標とされている。ムラリーBOC(カナダ中銀)副総裁は4日に「強いカナダドルは成長を鈍化させ、2%のインフレターゲットへの回帰を遅らせる」と発言しており、事前予想を下回った場合、カナダドル高への牽制発言が出てくる可能性も。

    ドル/カナダ 1.0516-23

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  • 2009年11月18日(水)11時54分
    中国人民銀行政策委員

    2010年の中国GDP伸び率、8-9%達成が可能
    現時点でインフレは大きなリスクではないが、資産バブルのリスクはある

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  • 2009年11月18日(水)11時41分
    【発言】市況‐イングリッシュNZ財務相-2

    またNZドル高に対する懸念は、ボラードRBNZ(NZ準備銀)総裁も同様の考えを持っている。同総裁は10日に公表された金融安定報告の中で「NZドルの上昇は持続不可能だ」「NZドル、経常収支に悪影響与える可能性」「NZドル高は経済のリバランスを阻害」との見解を示している。NZではRBNZが政府から独立して為替介入の決定権を有しており、介入への懸念も意識される。

    豪ドル/NZドル 1.2463-75

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  • 2009年11月18日(水)11時20分
    Flash News アジア時間正午

    ポンドの視点はこの後18:30に公表が予定されているBOE(英中銀)議事録に。これは政策金利を0.50%に据え置き、資産買入れプログラムを250億ポンド拡大(1750億→2000億)した11月5日の会合のもの。焦点は、何対何の票数でこの資産買入の拡大が決定したのか?という事。詳しいポイントは、?@250億の拡大決定が全会一致なのか、過半数なのか。?Aキング総裁の主張は250億なのか、500億なのか。?B委員会の中で中立派とされるデール委員、フィッシャー委員の投票行動はどうだったか、という事。更なら規模拡大のヒントが示されれば、ポンドにとってはネガティブ要因となる。日経平均は9716.35(-13.58)で午前の取引を終了。

    ドル/円 89.25-30 ポンド/円 149.95-05 ポンド/ドル 1.6796-06

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  • 2009年11月18日(水)11時09分
    「英キャドバリーの共同買収を検討」=米ハーシー

    関係筋が17日、明らかにしたところによると、米チョコレート大手のハーシーとイタリアの同業フェレロは、製菓大手キャドバリーへの共同買収提案を検討している。
    同筋は17日、通信社の取材に対し、「両社の協議は非常に予備的で、かなり初期の段階にある」と語ったが、市場では、米総合食品大手クラフト・フーズによる敵対的買収への防衛策となる可能性があるとの見方が拡がっている。

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  • 2009年11月18日(水)11時09分
    【発言】市況‐イングリッシュNZ財務相

    「NZは重大は財政問題に直面している」と発言。同財務相は13日にも「NZのリセッションからの回復は遅い」と国内経済に対する懸念を示していた。また、7月15日には「ファンダメンタルズは、NZドルの下落を示唆している」とNZドルの水準は経済状況と比べて高いとの認識も示している。それは最近の「現在のNZドルの水準を懸念」(10月8日)「NZドルはドルに比べ極めて高い」(11月12日)とのコメントからも引き続きその立場を一貫していることが読み取れる。またこのNZドル高に対する懸念は「経済の回復にとって大きな懸念」(10月14日)、「輸出業者にとって逆風」(11月12日)との発言から、国内の経済回復そして輸出への悪影響が強いとの見解に基づくものであることが窺える。

    NZドル/円 66.35-42  NZドル/ドル 0.7429-37

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  • 2009年11月18日(水)10時59分
    【為替】市況-オセアニア通貨、上値重い

    豪ドル、NZドルが特に対ドルでじり安に。豪ドルは一部で根強い12月会合での据え置き観測、NZドルはイングリッシュ財務相による「NZのリセッションからの回復は遅い」(13日)、「NZは重大は財政問題に直面している」(18日)がそれぞれ重石に。

    豪ドル/ドル 0.9270-80 NZドル/ドル 0.7430-40

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  • 2009年11月18日(水)10時55分
    東京後場概況-ドル売りやや優勢

    ドル代替資産としての金先物価格が史上最高値を更新したことや株高を背景にドル売りが優勢となる展開。
    ユーロドルは一時1.4890付近まで上昇、ポンドドルは一時1.6830付近まで上振れるなどドルがクロス通貨に
    対して軟調。この動きにクロス円もポンド円が一時150円30銭付近までユーロ円が一時133円目前まで
    買われ堅調。一方、ドル円はクロス円の上昇とドル売りに挟まれ89円30銭付近でほぼ膠着している。

    午前11時00分現在、ドル円89.29-31、ユーロ円132.77-81、ユーロドル1.4870-73で推移している。

  • 2009年11月18日(水)10時51分
    【為替】市況-南アランド、上値重く推移

    昨日の政策会合で「ランドの為替レートは懸念事項」とハッキリと示した事、そして「次回の会合でインフレターゲットのレンジ変更を検討する」とした事で、金融政策見通しに対する不透明感が台頭している。SARB(南ア準備銀)はインフレターゲットを採用しており、インフレ率を3-6%のバンドで推移させる事も目標にしている。

    南アランド/円 11.95-05

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  • 2009年11月18日(水)10時41分
    ガリアOECD(経済協力開発機構)事務総長

    世界経済の回復、依然弱い状況続くだろう
    日本には景気回復の兆候見られ始めている
    日本の財政状況を懸念している
    日本経済の成長のカギは、財政問題の解決だ

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  • 2009年11月18日(水)10時39分
    イングリッシュNZ財務相

    NZは重大は財政問題に直面している

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  • 2009年11月18日(水)10時13分
    「国内経済、依然困難な状態」=米地区連銀総裁

    米クリーブランド地区連銀のピアナルト総裁は17日、講演で、「米経済は、大恐慌以降で最も深刻な危機から回復しつつあるものの、リスクは残っており、回復はゆっくりとしたペースで荒い道のりになる」との見通しを示した。

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  • 2009年11月18日(水)09時59分
    【為替】市況-SARB(南ア準備銀)、12月の会合をキャンセル

    昨日の政策金利発表時、SARBのマーカス総裁は12月17日に予定されていた政策会合をキャンセルすると発表した。これにより、昨日の会合がSARBにとって2009年最後の政策金利発表となる。会合キャンセルの理由は2010年より政策会合の実施を2ヶ月に1度とするためとの事。2010年の会合スケジュールはまだ発表されていない。

    ランド/円 11.95-05

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  • 2009年11月18日(水)09時58分
    11/18 今日の為替−プロの視点

    【ドル/円取引のポイント;下値リスクくすぶるが調整的な戻りにも要注意】
    【ユーロ/円取引のポイント;ユーロ続落に注意、ただ一時的な戻りも】
    【ポンド/円取引のポイント;方向性乏しい、ただレンジ相場に煮詰まりも】

    ドル/円【ドル/円取引のポイント;下値リスクくすぶるが調整的な戻りにも要注意】
    3日ぶりの陽線引け。東京タイムには米中首脳会談が実施され、それに関する
    会見などで幾つか発言も聞かれたが事前予想ほどのインパクトはなく、影響は
    限定的なものに留まった。その後の欧米タイムは、発表された米経済指標が予
    想より悪化したもののNYダウなどは底堅くドル売りは限定的。むしろ、トリシェE
    CB総裁による「強いドルが米国の国益であることに同意」などとする発言が材料
    視されていたようで、ドルは小じっかり。
    テクニカルに見た場合、ドルは再び88円台を示現するなどドルの下値リスクは依
    然としてくすぶっている。ちなみに、そのターゲットは10月安値88.01円を起点とし
    た上げ幅の76.4%押し(89.03円)も割り込んでおり、フィボナッチの観点では100
    %押しの88.01円となる。ただし、移動平均の200日線と日足の乖離が5%を超え
    ていることは気掛かりで、経験則的には反発が入っても不思議のないことは頭に
    留めておきたい。
    本日、材料的に注目される要因は大きく2つで、ひとつは発表される米経済指標。
    ここ最近は予想よりも悪い内容を示し、ドルの足かせ要因となるものも少なくない。
    そうしたなか本日も10月の消費者物価指数や同住宅着工件数などが発表される
    予定で、如何なる数字となるのか是非とも注意を要したい。また、それとともに中国
    から韓国へと移動するアジア歴訪中のオパマ大統領の動静にも一応要注意か。


    ユーロ/円【ユーロ/円取引のポイント;ユーロ続落に注意、ただ一時的な戻りも】
    4日連続の陰線引け。昨日は複数の欧州要人から発言が相次ぎ、それに一喜一憂
    する展開となった。アルムニア欧州委員による「金利を急いで引き上げる経済的理
    由はない」、トリシェECB総裁の「強いドルが米国の国益である
    ことに同意」との発言がユーロ売りに寄与していた反面、シュタルクECB
    理事による「最近の経済データは勇気付けられる」とのコメントは逆にユー
    ロの買い材料に。
    テクニカルに見た場合、ユーロは昨日直近安値である132.83円レベルを割り
    込んできた。基本的なリスクは下方向に高そうで、131円後半から132円レベ
    ルに位置する移動平均200日線や一目均衡表の先行帯の雲の下限がターゲット
    となりそうだ。なお、前述したようにリスクは下向きだが、陰線の連続でポ
    ジションがショートに傾きつつあるだけに、その調整的な戻りにも注意を要
    したい。そんなユーロの戻りのメドは一目の雲の上限が位置する133.85円レ
    ベル。
    一方、本日は東京タイム18:00に9月のユーロ圏経常収支、19:00に9月のユー
    ロ圏建設支出が発表されるほか、17:40からトリシェECB総裁の講演が実
    施される予定。


    ポンド/円【ポンド/円取引のポイント;方向性乏しい、ただレンジ相場に煮詰まりも】
    2日連続の小陽線。センタンスBOE委員から「BOEは引き締めを考える段
    階にはまだ入っていない」との発言が聞かれたものの、発表された英消費者
    物価と小売物価指数がともに予想よりも若干強かったことがポンドの買い要
    因となっていた。対円ではポンドの上昇も鈍かったが、対ユーロでは約2ヶ月
    ぶりの高値をつける局面も観測されている。
    テクニカルに見た場合、依然として方向性が乏しい。実際、昨日は陽線引け
    とは言え、終日を通したレンジは1円以下で実質的にはこう着相場と言っても
    良い内容だった。ともかく、目先はそんなボックス相場でトレンドのハッキ
    リしない展開の継続が予想されるものの、移動平均を見てみると短期の5日線
    から長期の200日線までが2円強のかなり狭いレンジ内に密集しており、かな
    りの煮詰まり感がうかがえる。具体的に「いつ」とは言えないものの、足も
    との揉み合いでエネルギーを蓄積しているだけに、レンジ放れのリスクにも
    是非注意を払いたい。
    一方、本日は東京タイム18:30に11月のBOE議事録、20:00に11月の英CB
    I企業動向調査が発表される予定となっている。

    執筆者 斎藤登美夫氏プロフィール  約13年間の為替専門誌記者生活を経て2004 年に
    独立し、個人投資家向け情報提供会社『エフエックス ニュースレター』を設立代表を務
    める。
    為替ディーラー、アナリスト、ヘッジファンド・マネジャー、霞ヶ関などの豊富な人脈を
    生かした分析や見通しを始めとする情報提供には、為替専門情報社時代から定評がある。
    かつては金融情報誌「ユーロマネー」が実施した金融機関対象のベストディーラー・アン
    ケートにおいて、「短期予測部門」でランクインした経験ももつ。現在は『MARKET WIN
    24』への情報提供のほかセミナーなどでも活躍中。

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  • 2009年11月18日(水)09時31分
    「メキシコは格下げの可能性」=JPモルガン・チェース

    米金融大手JPモルガン・チェースは17日、大手格付け会社のフィッチが同日中にもメキシコの信用格付けを引き下げる可能性があると発表した。メキシコ議会が、20年ぶりの大幅な財政赤字を想定した2010年度予算を承認したことが背景。

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