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西原宏一_メルマガ取材記事
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

楽観論も出ているギリシャの法案通過、
でも欧州通貨ショートで臨戦したい

2011年06月28日(火)19:23公開 (2011年06月28日(火)19:23更新)
持田有紀子

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 昨日はちょろちょろと欧州通貨をショートにして遊んでみた。それは先週末のユーロやポンドのレベルがいかにも安値圏でのクローズであったので、そのテクニカル的な動きに沿ったものだ。ただしここ最近は週足の方向性は完全に裏切られる傾向にあるので、あまり深入りはしないつもりではいた。とにかくトレンドフォローの面からもユーロドルやポンドドルでのショートは是非とも攻めたいところであった。

 私はアジア時間からポンドドルを売ってみたり、ユーロドルを売ってみたりとしてみたのだが、入りどころは考えてやってはいるものの、フェイバーな時間が長続きしない。ちょっとするとすぐに20ポイントほどもステージアップしてしまって、損切りさせられてしまう。ユーロドルでは1.41台ではガチャガチャと取引したのだが、米国市場が近づいてきて1.42台に乗せてくると、もう興味を失った。これは下がらなさそうだとあきらめた。

 なにしろアジア時間まで軟調で下攻めしていたグローベックスの米国株も、いっせいに切り返し始めたので、もうユーロを売り込んでいく気はしなくなった。今週にクライマックスを迎えるはずのギリシャ問題で、どうせ29日と30日の議会で支出削減法案は通るだろうという見込みが台頭してきているからだろう。

 まあ、普通に考えれば、パパンドレウ首相の党が過半数を占めているし、ギリシャ議会が法案をパスすることが当然なのだ。むしろ否認でもしようものなら、そちらの方がサプライズである。ともかく街はゼネストに突入し、強い反発が国民感情のなかに渦巻いているなか、その成り行きは注目される。

 しかし昨日はギリシャ国会での結果が出るわけでもなく、そういうわけで経済イベントも少ないこともあって、私は早々に寝ついた。朝見ても為替相場はほとんど同じだった。ユーロは全面高のままで高値張りつきだった。

 今朝は東京オープンの前に、ユーロドルが一段高した。ストップハンティングのような動きだった。その後、アジア時間はそこを高値に下げてきている。ユーロドルは欧州通貨VS米ドルで、日本にはまったく関係のない通貨ペアだ。

 これが東京市場で日中の高値をつけたり、前日の高値をブレークしてきたりすると、ロクでもないことが起きるというジンクスがある。このあと激落するかもしれない可能性があるのだ。つまり東京人が喜んで買ってしまったレベルは、まったくの場外乱闘になってしまうということだ。

 ジンクスに従うというのも面白くないが、前日の連敗を払しょくするためにも、思い切って売ってみた。これまでのところ1.43台前半と1.42台ミドルの間を何度か回しているが、ショートはキープしていたいと思う。


日本時間 19時15分

 

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