ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

材料次第でコロコロ変わる為替市場
ここは丁寧にいきたいところ

2012年04月17日(火)18:08公開 (2012年04月17日(火)18:08更新)
持田有紀子

投資情報充実の外為どっとコム!当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!

 昨日の欧州序盤ではスペインの国債が下がっている、つまり利回りが上昇しているので、信用スプレッドも過去最大になっているというトピックで始まった。そもそもアジア時間からすでにユーロドルは1.30割れスレスレの低空飛行を続けていた。一瞬だけ1.30の大台を割り込んだとはいっても、なおも1.30台の前半にこだわる展開。欧州株も安値攻めから始まったので、私も教科書的にユーロ売りで臨んだ。

 ユーロドルは時間がかかりそうだと思ったので、ユーロ円を104.87で売ってみた。ユーロ円はすでに104円台のミドルまで突っ込んでいたが、いまは戻り中。戻り売りを敢行したわけだが、このまま持っていかれたらたままったものではない。いちおう105.20で買い戻しのストップ注文を置いておいた。このレベルは下がってくるときに投げ売りのロスカットを誘発したレベルだからだ。まだ売れてないで困っている逃げのオファーとかも並んでいてしかるべきだと考えたからだ。

 私は勝負は20時以降の米企業決算が出てからになるのだろうと思っていたのだが、存外に早くストップがついてしまい、クロス円の他の買い戻し注文も巻き込んで、ユーロ円は大きくリバンドすることとなった。大いに私の思惑ははずれ、まだ明るいうちから次のアクションを考えなければならないこととなった。

 こうなったら経済指標がいろいろ出るが、それぞれに反応してみるような、小刻みなトレードでもやってロスを取り返そうかな。20時のシティ決算、21時半の小売と景況感、22時の対米資本流入、22時半の米国株オープン、23時の住宅指数というように。あんまりブルだとかベアだとかにこだわらずに、各々に是々非々で対応している。方向としてはもちろんトレンドフォローとなる。

 まずはシティ銀。EPSが1ドル台を期待されていたのに低かった。これでユーロ円を105.19で売ってみたが、マーケットの反応はほとんどなし。次の指標が出る順になったので、とりあえず105.16で買い戻した。ほとんど同値だ。小売の数字は良かったので、今度はリスクオンにかけてユーロ円を105.27でロングに。私がロスカットさせられたステージでの戻り高値である105.37は越えてきたが、勢いがない。

 また次の指標が出るので、105.37でクローズした。ちょっと取り返したが、まだ足りない。対米証券投資では純流入の量が少なかったので、にわかドル売りが起こるのではないか見て、今度はドル円を売ってみた。80.75で売ったのだが、これがレベルといい、タイミングといい、この日のうちでいちばん良いトレードとなった。

 米国株は小売売上高が良かったということで値を上げてスタートしたが、為替相場は円安に振れることはなく、ドル円は下がっていった。しかし昼間に80.46あたりまで安値をやっていることでもあるし、私自身がそんなにドル円が深押しするとは思っていないので、80.48で利食いした。その後も80.30まで落ちたのだが、これはおかずのようなものだ。

 今日のアジア時間では小動き。ユーロドルが1.31台に戻っているので、多少の安心感が漂っているようだ。欧州序盤の動きについていきたいところ。私としてはすぐに相場がどちらかに大きく動くとは思っていない。ユーロ円であれば、しばらくは104円台から戻っても107円台くらいまでというレンジ相場に入った感じもする。

 ドル円も80円を割り込んで79円台には突入することもあるのだろうが、それが激しい投げ売りを呼び込むようなものではなく、押し目を買いたい人のイントも巻き込んで行ったり来たりの展開になるのではないかというイメージでいる。ユーロドルはいわずもがなの1.30台から1.33台である。

 欧州市場に入ってからは、注目されていたスペインの国債入札も3月よりはお金自体はなんとか集まったし、ドイツの景況感も良かったということでユーロはショートカバーもあって買い戻されている。しかし決算発表などミクロ系のデータからは格別のサプライズはなさそうだし、次回の日銀会合でのアクションか、月末のアメリカのGDPまではレンジブレークの材料はないのかもしれない。


日本時間 18時15分
 


取引コストで比べる スワップポイントで比べる
キャンペーンで比べる 人気ランキングで比べる
最低取引単位で比べる FX会社比較トップページへ
◆ザイFX!読者が選んだFX会社はココ!(総合ランキング)
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 1000通貨 20ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 30ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
【総合3位】 楽天証券「楽天FX」
楽天証券「楽天FX」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.4pips原則固定 1000通貨 28ペア
【楽天証券「楽天FX」のおすすめポイント】
業界上位水準のスプレッドと、株取引で培ったノウハウが活かされた、取引環境の良さが魅力のFX口座です。取引量に応じて楽天ポイントが貯まるので、楽天グループのサービスをよく利用する人にもおすすめ。また、楽天証券には大手ネット証券で唯一の、MT4を使うFX口座「楽天MT4」もあります。
【楽天証券「楽天FX」の関連記事】
■楽天証券「楽天FX」の特徴やスプレッド、スワップポイント、取り扱い通貨ペア数などを紹介!
▼楽天証券「楽天FX」▼
楽天証券「楽天FX」の公式サイトはこちら
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2024年4月1日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報は各社の公式サイトなどで確認してください

総合ランキング4位~10位、「取引コスト(スプレッド)」「スワップポイント」「初心者におすすめ」などの主要な項目ごとのランキングは、以下の記事をご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
jfx記事 バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10
jfx記事 バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る