本日の為替相場の焦点は、『21日(水)に[日)BOJ金融政策発表]と[米)FOMC金融政策発表]を控える点』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標や要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・週明け
・21日に[日)BOJ政策金利&声明発表]及び[米)黒田日銀総裁の記者会見]を控える
・21日に[米)FOMC政策金利&声明発表]及び[米)FRB経済・金利見通し発表]、[米)イエレンFRB議長の記者会見]を控える
・米国の金融政策
・日本の金融政策
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
などが重要。
★★★
本日は、日本が祝日で休場の週明け月曜日。
また、21日(水)には[日)BOJ政策金利&声明発表]及び[米)黒田日銀総裁の記者会見]と[米)FOMC政策金利&声明発表]及び[米)FRB経済・金利見通し発表]、[米)イエレンFRB議長の記者会見]を控える。
米国の経済指標は注目度の高いモノの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初こそ、ブレイナードFRB理事の発言や日銀の追加緩和に関する話題で大きく上下したが、次第に方向性に乏しくなってドル円は101 円後半~102円後半で&ユーロドルは1.12前半~後半での揉み合いとなった。しかし、週末にドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となってドル円は底堅く 推移し&ユーロドルは大きめに下落して引けている。
週明けの為替相場は、週末に発生した米国での爆発事件を受けての影響からか、多少の円買いヨリでスタートしている。
本日は、21日(水)に[日)BOJ金融政策発表]と[米)FOMC金融政策発表]を控える点が最も重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向にも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→日本が祝日で休場の週明け月曜日
21日(水)に[日)BOJ金融政策発表]と[米)FOMC金融政策発表]を控えての金融市場の方向性が重要
■9月19日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円が中心)
▼今週(9/19~)にニュージーランド、日本、南アフリカ、米国の金融政策発表とオーストラリアの議事録公表が予定
▼21日に[日)BOJ政策金利&声明発表]及び[米)黒田日銀総裁の記者会見]
▼21日に[米)FOMC政策金利&声明発表]及び[米)FRB経済・金利見通し発表]、[米)イエレンFRB議長の記者会見]
▼来週(9/26~)に日本の議事録公表が予定
▼米国の金融政策
▼日本の金融政策
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場
▼金融当局者や要人による発言
▼原油や金を中心とした商品市場
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼欧州の金融政策
▼金融市場のリスク許容度
▼英国のEU離脱
▼日本の為替介入
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9月19日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場 ・週明け ・21日に[日)BOJ政策金利&声明発表]及び[米)黒田日銀総裁の記者会見]を控える ・21日に[米)FOMC政策金利&声明発表]及び[米)FRB経済・金利見通し発表]、[米)イエレンFRB議長の記者会見]を控える |
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08:01 |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
× | - | -1.2% | ||||||||||
- | +4.1% | |||||||||||||
17:00 | 欧)経常収支 | × | - | +376億 | ||||||||||
23:00 | 米)NAHB住宅市場指数 | C | 60 | 60 | ||||||||||
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月曜日のトレードはお休み(実験中)
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