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【1月2日～の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点

2017年01月01日(日)18:35公開 [2017年01月01日(日)18:35更新]

【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】

■1月2日～の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円が中心)
▼今週(1/2～)→米国の議事録公表が予定
▼1月の月初め要因(月初め＆四半期初め＆年初め)
▼4日に[米)FOMC議事録公表(12月13日･14日開催分)]
▼6日に[米)雇用統計]の発表
▼来週(1/9～)→ユーロ圏の議事録公表が予定
▼トランプ次期米大統領
▼米国の金融政策
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場
▼原油や金を中心とした商品市場
▼金融当局者や要人による発言
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼金融市場のリスク許容度
▼欧州の金融政策
▼日本の金融政策
▼中国の景気動向
▼英国のEU離脱

■主要国・金融政策発表予定■
12月6日■豪
12月7日■加
12月8日■ユ
12月14日■米
12月15日■ス、英
12月20日■日
1月12日●英
1月18日●加
1月19日●ユ
1月24日●南ア
1月31日●日

■各国の祝日や休場日■
12月16日■南ア
12月23日■日
12月26日■クリスマス振替で、日本以外のほぼ全ての国が休場
12月27日■ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダが休場
1月2日●新年の振替で、ほぼ全ての国が休場
1月3日●NZ、日
1月9日●日
1月16日●米
1月23日●NZ
1月26日●豪
1月27日●中
1月30日●NZ、中
1月31日●中

■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。

経済指標＆注目材料＆イベント
1月 2日 (月)		・ニューイヤーズデーの振替でほぼ全ての国が祝日で休場	イベントなど
		-	米国以外
		米)注目度の高い経済指標の発表はない	米国
1月 3日 (火)		・月初め＆四半期初め＆年初め(1月の月初め最初の営業日) ・ニュージーランドと日本が祝日で休場	イベントなど
		中)財新製造業PMI 独)失業率＆失業者数英)製造業PMI 独)消費者物価指数【速報値】	米国以外
		米)製造業PMI【確報値】	米国
		米)ISM製造業景況指数
		米)建設支出
1月 4日 (水)		・日本の株式市場が大発会	イベントなど
		英)建設業PMI 欧)消費者物価指数【速報値】	米国以外
		米)MBA住宅ローン申請指数	米国
		米)FOMC議事録公表(12月13日・14日開催分)
		米)注目度の高い経済指標の発表はない
1月 5日 (木)	--	・五十日(5日) ・米国の主要企業の決算発表(モンサント、ウォルグリーン、その他)	イベントなど
		中)財新サービス業PMI 英)サービス業PMI	米国以外
		米)チャレンジャー人員削減予定数	米国
		米)ADP全国雇用者数
		米)新規失業保険申請件数
		米)サービス業PMI【確報値】
		米)ISM非製造業景況指数
		米)週間原油在庫
1月 6日 (金)		・週末・米国の上下両院合同会議で選挙人投票を開票(米国時間6日)	イベントなど
		豪)貿易収支加)失業率＆雇用ネット変化加)貿易収支加)Ivey購買部協会指数	米国以外
		米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率/平均時給	米国
		米)貿易収支
		米)製造業受注指数
		米)エバンス：シカゴ連銀総裁の発言
		米)ラッカー：リッチモンド連銀総裁の発言