ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

バカラ村
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

FOMCでドル金利も変化なし、
やはりドル戻り売りか

2017年02月02日(木)15:55公開 (2017年02月02日(木)15:55更新)
持田有紀子

【ヒロセ通商】ザイFX!限定 最大11000円キャッシュバック実施中!

 昨日はリスクテークが進んだ。どうも経済指標の中身とか企業決算といったベースとなるよりも、トランプ大統領が変なことを言うか言わないかでマーケットは進行している。昨日は最高裁判事の指名以外には大きなことが出てこなかっただけである。

 だからリスクテークしても良いのかなといった感じで相場は展開しているのである。まったく幼稚な理由によるものだが、大統領選後にいいとこ取りをして、ここまで米国株が上がってきたのを考えても、つまるところ相場の変動の理由はそんなものなのかもしれない。

 昨日の欧州序盤では、いつものようにドル円の買いが先行。パターン通りなので、ここではドルショートでは攻めないことにしている。とどのつまり、どこまで上がり切れるのだろうという見極めの場となっている。

 これでニューヨークオープンに近付いてきて、トランプ政権から何か突拍子もないことが出てくるかどうかを待っているのである。ドル円は113円台の後半まで戻ったが、なかなか下がらない状態が続いた。トランプ氏が何も変わったことをしなかったことが、マーケットの好材料と受け止められているのだ。

 昨夜はアメリカの金利会合であるFOMCが開かれたが、市場の関心事はない。利上げのペースを速めるにしても今回は対象外だからだ。次回の利上げはあっても6月が最速なので、あと半年はノーアクションとされているのだ。

 ただFRBのバランスシートを膨らませている最大の原因である米国債の保有をどうするかは注目された。テイパリングはしたとはいうものの、満期までの年限の短いものは償還を迎えるが、それを新発債の購入で補っているのが現状である。それをやめるのかどうか。

 市中にたんまりあふれているドル資金を回収して実質的なタイトニングに持っていけるのかどうかである。名目だけの利上げをしていても意味がないのだ。しかし結果は新発債の購入を続けるということで、なんの変更もなし。

 ドル高の要因の一つとされてきたドル金利に何の変化も見られなかったことで、ドル相場はやや下落した。ドル円も再び112円台に沈んだりした。ユーロドルも再び1.08台を目指す動きとなった。やはり目先のトレンドは変わっていない。ドルの戻り売りを狙うべきなのだ。

日本時間 15時50分

FX会社徹底比較 キャンペーンで比べる 初心者にやさしい 1000通貨取引可能 10種類の項目で比較 取引コスト スワップポイント 通貨ペア レバレッジ 為替ニュース 入出金サービス 注文機能・システム モバイル対応 ロスカット・メール機能 会社の信頼性
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
jfx記事 トレーディングビュー記事
jfx記事 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る