(※本記事でご紹介しているのは基本的に2018年当時のサクソバンク証券のキャンペーンについてです)
■ザイFX!限定タイアップのキャッシュバック増額!
サクソバンク証券では、ザイFX!限定でサクッと4000円がもらえるキャンペーンを実施しているが、それに加えて7月からは取引量に応じて、最大3万1000円がもらえるキャンペーンがスタートした。
つまり、ザイFX!限定タイアップキャンペーンのキャッシュバック金額が最大3万5000円に増額されたわけだ。
はじめに、4000円がもらえるキャンペーンだが、ザイFX!経由でサクソバンク証券に口座開設を申込み、申込みフォームのキャンペーンコード入力欄に専用のキャンペーンコードを入力、そして、口座開設が完了したあとに、1回取引すればOKだ。
対象となる通貨ペアは米ドル/円とユーロ/米ドル。サクソバンク証券[スタンダードコース]の最低取引数量は主要通貨ペアなら1000通貨なので、1回取引すればよいということは、1000通貨取引すれば条件クリアということになる。
たった1回取引するだけで4000円がもらえるなんてかなりお得ではないか。
(編集部注:本記事公開後、ザイFX!限定タイアップキャンペーンでプレゼントされるこちらのキャッシュバックは3000円に変更されている)
必須となるキャンペーンコードは、ザイFX!限定タイアップキャンペーンの特設ページにある「キャンペーン概要はこちら」をクリックするとページ下部にあるキャンペーン概要に飛ぶので、そこからチェックすることができる。

次に紹介するのは、ザイFX!限定で7月から新たにスタートした最大3万1000円がキャッシュバックされるキャンペーン。
このキャンペーンも、対象通貨ペアは米ドル/円とユーロ/米ドル。そして、こちらのキャンペーンは取引量に応じて、キャッシュバックが受けられるものになっている。
こちらも、ザイFX!経由でサクソバンク証券に口座開設を申込み、申込みフォームのキャンペーンコード入力欄に専用キャンペーンコードの入力が必要。でも、最初に紹介したキャッシュバックキャンペーンで、キャンペーンコードを入力していれば、さらなる入力は不要だ。
最大キャッシュバックの3万1000円をもらうには、2500万通貨以上の取引が必要になるので、超ヘビートレーダーでもないと簡単ではなさそう…。
でも、5000円キャッシュバックなら500万通貨でOKなので、普段から割と多めにトレードする人はチャレンジしてみてもいいかもしれない。
ザイFX!限定タイアップキャンペーンの口座開設申込対象期間は、2018年8月31日(金)23時59分まで。取引対象期間は、2018年9月30日(日)23時59分までとなっている。
■取り扱い通貨ペア数は業界トップ水準!
ザイFX!限定で、最大3万5000円の高額キャッシュバックが受けられるキャンペーンも実施していて、なかなかいい感じのサクソバンク証券。その特徴の1つは、取り扱い通貨ペアが豊富なことだ。
サクソバンク証券が取扱う通貨ペア数は、158ペアにも及ぶ。
その中には、シンガポールドルやタイバーツといったアジア通貨、さらにサウジアラビア・リヤルやルーマニア・レイなど、かなりマニアックな通貨も入っている。
以下は主要FX会社の取り扱い通貨ペア数をまとめたものだ。
FX会社 [サービス名] |
取扱い通貨ペア数 |
サクソバンク証券 [スタンダードコース] |
158ペア |
IG証券 [標準] |
100ペア |
サクソバンク証券 [アクティブトレーダーコース] |
53ペア |
ヒロセ通商 [LION FX] |
50ペア |
デューカスコピー・ジャパン | 48ペア |
FXトレード・フィナンシャル [FXTF MT4・1000通貨コース] |
29ペア |
FXトレード・フィナンシャル [FXTF MT4・1万通貨コース] |
29ペア |
インヴァスト証券 [シストレ24] |
27ペア |
SBI FXトレード | 26ペア |
【参考コンテンツ】
●FX会社徹底比較!:取引できる通貨ペアを比べる[通貨ペア総数の多い順]
これを見ると、サクソバンク証券の158通貨ペアは、IG証券の100通貨ペアを大きく上回り業界トップ水準となっている。
■雇用統計前後に調査したら、約定率100%だった!
そして、サクソバンク証券は米雇用統計前後の約定力もスゴい。
矢野経済研究所がFX会社4社を対象に米雇用統計前後の約定率を調査したところ、サクソバンク証券がトップだったというのだ。
調査内容は、2018年3月9日(金)日本時間22時30分、2月分の米雇用統計発表前後のボラティリティが高まるタイミングに、対象となる4社の配信レートを調査し、その間1秒ごとのスプレッドを計測したというものになっている。
加えて、米ドル/円とユーロ/米ドルの買い注文と売り注文を連続して発注し、指標発表30秒前から指標発表6分後までの間における約定状況も調査された。
その結果、サクソバンク証券は、平均値のスプレッドにおいて、米ドル/円、ユーロ/米ドルともに、指標発表前後を通じて最小という結果に。
さらに4社で唯一、サクソバンク証券の米ドル/円とユーロ/米ドルの約定率は100%だった。
米雇用統計は月一恒例の大きなイベントだが、結果が発表される前後はスプレッドが拡大したり、約定しにくいというようなことも起こりやすい。しかし、サクソバンク証券はそのような状況でも、安定的なスプレッドと100%の約定率を提供していたというわけだ。
このように、通貨ペア数の多さや…
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