有名専業トレーダーも注目する「窓埋めトレード」とは?
「窓埋めトレード」とは、「窓」と呼ばれる2本のローソク足の間にできる空間を狙った取引手法のこと。一般的には、日足で前日終値と当日始値との間にできる窓を利用する方法がよく知られている。
為替市場は24時間開いているので、前日終値と当日始値にほとんど差はなく、窓が開くこともほとんどない。しかし、週末から週明けは話が別。週末に為替相場を動かす大きなニュースが出るなどして、月曜日の始値と前週末の終値がかい離し、為替チャートにも窓が現れることがある。

(出所:ヒロセ通商)
たとえば、2020年3月16日(月)には、米ドル/円が前週末終値の108.00円近辺から1円ほどの「窓」を開け、107.00円近辺で取引が開始される(※)という出来事が起こっている。これは、3月16日(月)の日本時間早朝にFRB(米連邦準備理事会)が臨時のFOMC(連邦公開市場委員会)を開いて1%の緊急利下げを決定し、これを受けて為替市場が米ドル全面安で反応ことが原因だった。
(※月曜日朝の取引開始時刻は各FX会社で異なるため、窓の大きさはそれぞれ異なる。上記はセントラル短資FXからチャート提供を受けているザイFX!のチャートの場合)
窓を開けるということは、その窓を開けた方向への相場の勢いが非常に強いということだ。ただし、窓を開けた場合、いったんは窓を埋める方向に相場が動くことが多いともいわれている。その窓を埋める動きを狙ったトレードが「窓埋めトレード」で、カリスマ的な人気を集める個人投資家のバカラ村さんなど、ザイFX!でもおなじみの専業トレーダーも注目している手法だ。
そんな「窓埋めトレード」だが、「イマイチよくわからない……。本当にうまくトレードできるの?」なんて思っている人もいるはず。
そこで、サプライズ続きの注目イベントによって大きく動いた2016年の為替相場で、月曜日に窓を開けたケースをいくつか振り返り、この程度のニュースならこんな動きになるというケーススタディをしていき、さらに他よりも窓が開きにくいFX口座を使って、窓埋めトレードをより効果的に行える方法もご紹介する。
FBI長官の発言で、週明けの米ドル/円が1円以上の窓開け
米大統領選挙真っ只中の2016年11月、民主党の米大統領候補だったヒラリー・クリントン氏(以下、ヒラリー氏)の国務長官時代の私用メール問題が蒸し返されたタイミングで、窓を開ける場面があった。
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⇒メール問題再発で混沌の米大統領選挙! ヒラリー側近の美人スタッフがどう関係?(11月4日、広瀬隆雄)
FBIは2016年10月末に、ヒラリー氏の私用メール問題について再捜査すると発表していたのだが、それが一転、それまでの捜査によって結論が出ていた「訴追しない」という決定のまま、「結論は変わらない」とFBI長官が発言したのだ。
FBI長官の発言があったのは11月6日(日)。私用メール問題の再捜査発表を受けてリスクオフになっていた金融市場は、このFBI長官の発言を受けてリスクオンに反転。
以下は、11月7日(月)の午前7時に取引開始となったヒロセ通商の米ドル/円・日足チャートだが、前週末の終値からおよそ1円の上窓を開けている。上窓を開けたということは、上方向への動きが強いということ。さらに、窓を埋めずに上昇していることから、相場の勢いが非常に強いことを示している。

(出所:ヒロセ通商)
その後の動きを見ると、3日後の11月9日(水)の米大統領選挙の際、トランプ氏の優勢が伝わったタイミングで米ドル/円が急反落し、窓を埋めることとなったが、こちらは一時的な動きに限られ、その後は力強く上昇している。
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⇒米大統領選挙は予想外のトランプ氏勝利! リスクオフで米ドル/円急落も意外な動き…
同じ日付、同じ時間軸でも、窓が開いていないチャートがあった!
では、次に以下のチャートをご覧いただきたい。これは、サクソバンク証券の米ドル/円の日足チャートだ。

(出所:サクソバンク証券)
先ほど紹介したヒロセ通商の米ドル/円チャートと比較すると、同じ通貨ペア(米ドル/円)、同じ日付、同じ時間軸(日足)のチャートなのに窓は開いていない。
夏時間については午前6時30分から取引開始となるヒロセ通商だが、それ以外は午前7時。そして、ほとんどのFX会社が月曜日の取引開始時間を午前7時にしている。
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⇒ヒロセ通商「LION FX」の特徴やスプレッド、スワップポイント、取り扱い通貨ペア数などを紹介!
それに対し、サクソバンク証券の取引開始時間は一部の通貨ペアを除き午前3時~4時となっていて、この違いが窓開けに影響しているのだ。
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普通なら手出しできない窓の部分も、サクソバンク証券のFX口座を使えば収益を上げるチャンスがある!
以下は、2016年11月7日(月)前後のサクソバンク証券における米ドル/円の5分足チャート。このときの月曜午前3時からの動きがどのようなものだったのかを、詳しく見てみたものだ。

(出所:サクソバンク証券)
これを見ると、取引開始となる午前3時の始値は103.059円で、前週末終値の103.060円とほぼ変わらなかった。そして、そこからじりじりと上昇したものの、FBI長官の発言を受けて急上昇するような動きにはなっていない。
しかし、その後、オセアニア市場が本格的に取引を開始する午前5時台から6時台にかけて急上昇。一時104.468円の高値をつけ、その後は伸び悩んで反落している。
つまり、週末のFBI長官の発言があったことで米ドル/円が上昇すると読んでいたなら、午前3時の時点でサクソバンク証券のチャートに窓が開いていないのは大きな取引チャンスになる。
取引開始直後に買いポジションを建てていれば、一般的なFX口座なら手を出せない約1円の窓が開けた部分で、収益を得ることができたというわけだ。
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※この表は2023年12月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります |
Brexitのサプライズも週末。週明けはの為替相場は窓開けで反応
そして、2016年の一番のサプライズといってもいい、6月24日(金)の英国国民投票におけるBrexit(英国のEU離脱)が決定したタイミングでも、為替のチャートには窓を開ける場面が見られた。
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まずは、ヒロセ通商の米ドル/円・日足チャートをご覧いただきたい。

(出所:ヒロセ通商)
このケースでは約80銭ほど下窓を開けて取引を開始すると、その日のうちに窓を埋めている。
では、サクソバンク証券の米ドル/円・日足チャートはどうだったのだろうか。

(出所:サクソバンク証券)
上のチャートをご覧いただくとわかるように、月曜日の取引は前週末の終値とほぼ同水準で開始されており、窓は開いていなかった。
Brexitの決定は金融市場を揺るがす大騒動だったが、米ドル/円相場は前週末の金曜日にものすごい動きをやりすぎてしまい、週明け月曜日は比較的落ち着いた値動きだったようだ。
サクソバンク証券のチャートでも窓が開くケースはあったが、窓が開いていても2回の収益チャンス!
先に紹介した2つのケースでは窓開けしなかったが、サクソバンク証券のチャートでも2016年の為替相場で窓開けした場面があったのか調べてみた。
すると、8月20日(土)に産経新聞が黒田日銀総裁の単独インタビューを報じ、その中のハト派的な発言が材料となって、8月22日(月)の米ドル/円相場で窓開けしていたことがわかった。
以下は、このときの米ドル/円・日足チャートだ。ヒロセ通商で60銭、サクソバンク証券で30銭ほど上窓を開けて上昇幅を拡大。しかし、これが一時的な動きに留まると、その後の相場は窓埋めの方向に転じた。

(出所:ヒロセ通商)

(出所:サクソバンク証券)
もう少し時間軸を狭めて見てみよう。以下はサクソバンク証券の米ドル/円・5分足チャートだ。

(出所:サクソバンク証券)
このケースの場合、サクソバンク証券の取引開始時刻は午前4時で、始値は100.343円と、前週末終値の100.097円から少し上窓を開けてスタートした。
その後、数分の間に窓を埋めにかかるも埋めきれずに上昇。さらに、100.90円近辺まで上昇したものの勢いは続かず、再び窓埋めを目指す展開となったが100.20円台で下げ渋り、またしても窓埋めとはならなかった。
もっとも、「窓埋めトレード」は完全に窓が埋まらなくてもOKだ。
たとえば、始値の100.30円近辺で買いポジションを建て、100.90円近辺の伸び悩んだ水準で決済して利益確定。今度は「窓埋め」を狙って売りポジションを建て、下げ渋ったと思われる水準で決済すれば、こちらも利益確定となる。

(出所:サクソバンク証券)
なお、この動きは午前4時から7時までの間に起こっている。つまり、ほとんどのFX会社がまだ取引を開始していない時間帯に、サクソバンク証券ならこれだけのトレードができたということなのだ。
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バカラ村さんによると、窓埋めトレードは「トレンドが大きく出ていないときや、土日に重要な材料が出ていない」ことが重要な条件になるとのこと。
このケースでは、週末に黒田日銀総裁のインタビュー記事という材料はあったものの、その内容はサプライズとまでは言えず、相場を一方向に大きく動かすには迫力不足だった。
そして、米ドル/円は上昇したものの、その後は窓埋め方向に動いていることから相場に勢いがあったわけでもなく、ある程度は「窓埋めトレード」の条件に当てはまっていたといえそうだ。
週明けに外国為替市場がオープンするのは、日本時間の午前2時~3時
週明けの為替市場はオセアニア市場からオープンするが、本格的に取引が始まるのはニュージーランドのウェリントン市場が日本時間で午前5時、オーストラリアのシドニー市場が日本時間で午前7時ごろから。ただ、それより数時間前の、日本時間の午前2時~3時ぐらいから、外国為替市場は開いていると言われている。
一方、先ほども少し紹介したように、主要なFX会社の月曜日の取引開始時刻は、午前7時からというところが圧倒的に多い。
そして、サクソバンク証券の場合は一部の通貨ペアを除き、月曜日の取引開始時刻は午前3時~4時とななっている。
以下は主要なFX会社の取引時間をまとめたものだが、サクソバンク証券の月曜日の取引開始時刻は、他のFX会社に比べて飛び抜けて早いことがよくわかる(ほかにはサクソバンク証券と同じ外資系のIG証券も、日系のFX会社よりは少し早い開始時刻となっている)。
■主要なFX口座の標準時間と夏時間の取引時間 | ||||
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FX会社「口座名」 (クリックで詳細ページへ) |
米国標準時間 (冬時間) |
米国夏時間 (サマータイム) |
公式サイト | |
サクソバンク証券 | 月曜午前3時~ 土曜午前7時 |
月曜午前3時or4時~ 土曜午前6時 |
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IG証券 | 月曜午前6時~ 土曜午前7時 |
月曜午前5時or6時~ 土曜午前6時 |
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GMOクリック証券 「FXネオ」 |
月曜午前7時~ 土曜午前7時 |
月曜午前7時~ 土曜午前6時 |
||
トレイダーズ証券 「みんなのFX」 |
月曜午前7時~ 土曜午前6時50分 |
月曜午前7時~ 土曜午前5時50分 |
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GMO外貨 「外貨ex」 |
月曜午前7時~ 土曜午前6時55分 |
月曜午前7時~ 土曜午前5時55分 |
||
外為どっとコム 「外貨ネクストネオ」 |
月曜午前7時~ 土曜午前6時55分 |
月曜午前7時~ 土曜午前5時55分 |
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トレイダーズ証券 「LIGHT FX」 |
月曜午前7時~ 土曜午前6時50分 |
月曜午前7時~ 土曜午前5時50分 |
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JFX 「MATRIX TRADER」 |
月曜午前7時~ 土曜午前6時30分 |
月曜午前6時30分~ 土曜午前5時30分 |
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SBI FXトレード | 月曜午前7時~ 土曜午前6時30分 |
曜日午前7時~ 土曜午前5時30分 |
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LINE証券 「LINE FX」 |
月曜午前7時~ 土曜午前6時50分 |
月曜午前7時~ 土曜午前5時50分 |
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ヒロセ通商 「LION FX」 |
月曜午前7時~ 土曜午前6時30分 |
月曜午前6時30分~ 土曜午前5時30分 |
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アイネット証券 「ループイフダン」 |
月曜午前7時~ 土曜午前7時 |
月曜午前7時~ 土曜午前6時 |
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※サクソバンク証券の取引時間は、一部例外となる通貨ペアがあります ※火曜~金曜のNYクローズ前後に行われる、各口座の日次メンテナンス時間は考慮していません。表は、ザイFX!編集部が主要FX会社の公式サイトに掲載された、各口座の取引ルールなどをもとに作成 |
なお、サクソバンク証券の場合は米国だけでなく、オーストラリアのサマータイム制も関係してくるため、以下のように季節や組み合わせによって3種類の取引時間がある。
■サクソバンク証券の取引時間 | ||
米国 | オーストラリア | 取引時間 |
標準時間 | 夏時間 | 月曜午前3時~土曜午前7時 |
夏時間 | 夏時間 | 月曜午前3時~土曜午前6時 |
夏時間 | 標準時間 | 月曜午前4時~土曜午前6時 |
※一部例外となる通貨ペアがあります
上の表を見ると、月曜日の取引開始時刻はオーストラリアが夏時間なのか標準時間なのかに左右され、オーストラリアが夏時間なら午前3時、オーストラリアが標準時間なら午前4時になるということがわかる。
【※関連記事はこちら!】
⇒FXの取引時間や指標発表の時刻は、夏時間と冬時間で変わるので注意! 主要なFX口座の取引時間も紹介!
高額な金融端末がなくても月曜午前3時のチャートが見られるのは、口座を持っておく大きなメリット!
このように、サクソバンク証券なら月曜日の午前3時~4時から取引できるが、この時間に起きてトレードするのはさすがにキツイという人もいるだろう。
そんな人でも、サクソバンク証券に口座を持っているとメリットがある。
ほとんどのFX会社は月曜日の取引開始時刻が午前7時なので、それまでは各FX会社の取引システムはストップしている。そして、ご紹介したように、週末にニュースがあってすでに相場が動いていた場合、各FX会社で取引が始まったときは、チャート上に窓が開くことになる。
そのため、その窓が開いた時間帯にどのような動きをしていたのか見ることはできないが、サクソバンク証券のチャートならサクッと振り返ることができるのだ。
「SaxoTraderGO」はウェブブラウザ版の取引ツール。パソコン、スマホ、タブレットなど、さまざまなデバイスで利用できる。クールでシンプルな画面構成だ。
そんなこと……なんて思う人がいるかもしれないが、ブルームバーグやロイターといった大手通信社が提供している高額の金融端末でもあれば別だが、月曜日の午前3時~4時台のレートやチャートがチェックできるツールはかなり希少だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒サクソバンク証券のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
これがサクソバンク証券に口座を開設するだけで見られるわけだから、口座を開設しておいて損はないのではないだろうか。
今回は月曜日の「窓埋めトレード」を中心に紹介してきた。サクソバンク証券とヒロセ通商のように月曜日の取引開始時刻が違うFX口座をうまく使って、効率よくトレードしてみるのもいいのではないだろうか。
(ザイFX!編集部・庄司正高)
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最低取引単位 | 通貨ペア数 | スプレッド | ||
米ドル/円 | ユーロ/米ドル | ユーロ/円 | ||
1000通貨 | 155ペア | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
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サクソバンク証券は、デンマークに本社を構えるサクソバンクA/Sを親会社とするオンライン証券です。国内トップの155通貨ペアを取引できるほか、CFDや先物、外国株式などを合わせると、取り扱い銘柄は2万銘柄以上。月曜早朝3時(※)から取引でき、世界的に人気のチャートツール「TradingView」から直接取引することも可能です。また、フルカスタマイズ対応のプロ向け取引プラットフォーム「SaxoTraderPRO」を提供するなど、上級トレーダーにも申し分のないスペックを誇ります。(※豪州の標準時間時は4時) | ||||
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※この表は2023年12月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります |
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最低取引単位 | 通貨ペア数 | スプレッド | ||
米ドル/円 | ユーロ/米ドル | ユーロ/円 | ||
1000通貨 | 54ペア | 0.2銭原則固定 (10-28時) |
0.3pips原則固定 | 0.4銭原則固定 (10-28時) |
※2023年12月23日(土)午前6時30分までのキャンペーンスプレッド | ||||
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ヒロセ通商の「LION FX」は、国内系のFX口座としては最多の54通貨ペアを取り扱っており、ユーロ/ポーランドズロチやユーロ/南アフリカランドといった珍しい通貨ペアも取引できます。「LION FX」ユーザーの指値・逆指値(ストップ)注文状況が見られる「価格帯別注文数」や、資金管理用の計算ツール、取り扱い全通貨ペアのボラティリティ確認表、子会社のJFX社長、小林芳彦氏が発信するトレード情報など、トレードをアシストする便利なサービスを豊富に提供。取引高に応じてグルメ商品がもらえるキャンペーンも人気です。 | ||||
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株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)