本日の為替相場の焦点は、『先週に優勢となった円売り・ドル売りの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
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9月17日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場 | ||||||||||||||
08:01 |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
× | - | -2.3% | ||||||||||
- | +1.1% | |||||||||||||
16:00 |
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
△ | -1.0% | -2.0% | ||||||||||
+1.2% | +3.2% | |||||||||||||
ト)失業率 | △ | - | 9.7% | |||||||||||
18:00 |
欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
△ | +0.2% | -0.3% | ||||||||||
+2.0% | +2.0% | |||||||||||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +1.0% | +1.0% | ||||||||||||
21:30 | 加)国際証券取扱高 | △ | - | +115.5億 | ||||||||||
米)NY連銀製造業景気指数 | A | +23.0 | +25.6 | |||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米中貿易戦争
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策
・日米貿易協議(21日に予定)
・米国の金融政策
・人民元安
・トルコ通貨危機・トルコショック
・新興国リスク
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・北朝鮮情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが日本は祝日で休場。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初から円売り・ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時112円前半まで上昇し、ユーロドルは一時1.17乗せまで上昇した。その後、週末にかけてドルの買い戻しが優勢となって、ドル円は112円ちょうどを挟んで上下し、ユーロドルは1.16前半まで下落している。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、先週に優勢となった円売り・ドル売りの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の金融政策への思惑、米中貿易戦争、日米貿易協議(21日に予定)、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、新興国リスクなどにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→来週・26日(水)にFOMCを控えて、米ドルにどのような流れが出来るかがキモ
シッカリと見極めたい局面
直近での注目度の高い米国の経済指標の発表での影響はイマイチ
■9月17日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(9/17~)に、日本とスイス、南アフリカの金融政策の発表とオーストラリアの議事録の公表が予定
▼来週(9/24~)に、ニュージーランドと米国の金融政策の発表と日本の議事録の公表が予定
▼19日(水)に、日銀金融政策発表
▼20日(木)に、自民党総裁選
▼21日(金)に、日米貿易協議(FFR)
▼来週・26日(水)に、FOMC金融政策発表を控える
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場
▼トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
▼米国の金融政策
▼日米貿易協議(21日に予定)
▼日本の金融政策
▼人民元安
▼米中貿易戦争
▼金融当局者や要人による発言
▼トルコ通貨危機・トルコショック
▼新興国リスク
▼欧州の金融政策
▼原油と金を中心とした商品市場
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼英国のEU離脱問題
▼金融市場のリスク許容度
▼北朝鮮情勢
週明け月曜日と火曜日(毎週)の裁量トレードと戦略公開はお休み
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