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トレンドに乗るカギは含み損にあり!? ループ
イフダンで裁量トレードがうまくなる方法とは?

2019年07月20日(土)08:30公開 (2019年07月20日(土)08:30更新)
ザイFX!編集部

「ポチッと押すだけ。SSS氏のループイフダン「5すくみ」を2年間放置すると年利10%超!?」から続く)

「5すくみ」の弱点を利用すれば裁量トレードがうまくなる!?

 「5すくみはレンジ相場が最強の稼ぎ時。トレンドになった瞬間に負けます。これは最初から明確なことです」

アイネット証券[ループイフダン]で自動化した「5すくみ」をこんな風に語るSSS氏ですが、「5すくみ」の弱点であるトレンド相場を克服する方法はないのでしょうか。

 「裁量トレードではcisさんやB・N・Fさんといった最強クラスの方がいらっしゃいますが、基本的にはトレンドフォローで儲かっています。レンジ相場は『5すくみ』に任せて、『5すくみ』が苦手とするトレンドフォローは裁量トレードでやっています」

SSS氏は「5すくみ」の弱点であるトレンド相場を裁量トレードでカバーしていたのです。

 そもそも、SSS氏は裁量トレードがなかなかうまくいかなかったことから「すくみ」を始めたはずですが、「すくみ」の弱点を裁量トレードでカバーするということは、裁量トレードがうまくなったのでしょうか。

【参考記事】
ポチッと押すだけ。SSS氏のループイフダン「5すくみ」を2年間放置すると年利10%超!?

 「『すくみ』で両建てしている通貨ペアが下落する場合、『S=Sell』の売買システムはポジションが利益確定されてなくなっていきます。一方で、『B=Buy』の売買システムは買い下がりながら含み損が膨らんでいきます。短期から中期では、含み損が増える方向にトレンドが発生している可能性が高い。含み損をかき消すように逆ポジションを持てば、そのトレンドに乗っかりやすいのです」

 このように「すくみ」の含み損に注目することで、SSS氏は裁量トレードがうまくなったようです。

売りの裁量トレードはポジション量を多めにする

 実際にSSS氏は、ユーロ/円が127円から120円まで下落した2019年3~6月、裁量トレードでユーロ/円の売りポジションを建てて利益確定に成功したといいます。

ユーロ/円 日足
ユーロ/円 日足チャート

(出所:TradingView

 「裁量トレードは上がれば買って、下がれば売る順張りでトレードします。『5すくみ』のユーロ/円の買いポジションの含み損が大きくなったので、これは下落トレンドだと思い、125円で少し多めに売りました。その後、120円台は下がり過ぎだと思い、利益を確定しました」

 予想は当たらないこともあるのでポジションは分割して少しずつ建てるけれど、上昇はじわじわ、下落は一気なので、売りの裁量トレードを行うときは少し多く売るのがポイントだ、とSSS氏は指摘します。

 また、裁量トレードのポジション量は「5すくみ」で含み損が膨らんでいる方のポジション量を参考にするとのこと。そうするのは「5すくみ」の含み損に対するヘッジの意味もあるからだそうです。

値動きで利益を狙うので、スワップポイントは気にしない

 SSS氏は裁量トレードで売りポジションを保有してドンと儲かった経験から、スワップポイント(スワップ金利)のマイナスが怖くなくなったと言います。

 「スワップポイントは今なら先進国通貨であれば年間2~3%程度が精々。値動きは20%の利益を狙っているので、スワップポイントのマイナスを気にしてもしょうがない印象はあります」

スワップポイントは気にせず、裁量トレードのヘッジ取引で1円でも2円でも稼いで、「5すくみ」さえ破綻しないようにすれば生き残れる、とSSS氏は考えているようです。

「すくみ」の弱点は売買システムの増減でもカバーできる

 「すくみ」の弱点であるトレンド相場に対して、SSS氏は裁量トレードで順張りを行うことでヘッジをしているわけですが、そのほかにも弱点をカバーできる方法があるといいます。

 「たとえば円安のトレンドが出る場合、『すくみ』の売買システムのうち、円売り方向の売買システムを増やしたり、円買い方向の売買システムを減らせばヘッジができます」

 円安トレンドは空に打ち上がるイメージがあることから、SSS氏はこのヘッジの方法を「円安ロケット」と名付けました。逆に、円高トレンドの場合は地面を掘るイメージから「円高ドリル」としています。

「4すくみ」の「円安ロケット」 (円高ドリルの場合は円の位置が下になる)
「4すくみ」の「円安ロケット」(円高ドリルは円の位置が下となる)画像

(出所:ブログ「SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方」)

 また、SSS氏は中国の三国志や日本の戦国時代が好きとのことで、「4すくみ」や「5すくみ」が兵を配置した陣形に見えているとのこと。

 そんな「4すくみ」や「5すくみ」はレンジ相場には強いけれど、一か所に集中攻撃を受けるようなトレンド相場には弱い陣形であるといいます。

「4すくみ」画像

(出所:ブログ「SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方」)

「5すくみ」画像

(出所:ブログ「SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方」)

 SSS氏は「『4すくみ』や『5すくみ』を基本の陣形として持ちつつ、相場の変化に応じて陣形を変えていけば負けにくいのではないか」といいます。

 それが「円安ロケット」や「円高ドリル」であったり、裁量トレードのヘッジ取引であるわけです。

 「本当はトレンドフォローでずっと稼げるのが最高なんです。『5すくみ』は本来、レンジ相場で儲けるための取引手法ですが、同時に抱えることになる含み損に着目すれば、トレンドフォローで稼ぐためのいい勉強ができると思います」

今後やっていきたいのはCFDや仮想通貨の「すくみ」!?

アイネット証券[ループイフダン]を使って、レンジ相場に強い「すくみ」と、「すくみ」の弱点であるトレンド相場への対処法を編み出したSSS氏ですが、今後目指している方向性などはあるのでしょうか。

 「最終的にしていきたいのは、『すくみ』をFXとは違う価値と絡めていくこと。今回の『すくみ』はFXが対象ですが、日経平均のCFDや仮想通貨といった、一定の範囲で価値が変動し続けているものであれば、『すくみ』で利益が出続けると思っています。自動売買システムがなければ自分でやらなければならない点はありますが」

 そして、レンジ相場に強い「すくみ」はある程度一般化できたので、次に取り組みたいのはトレンドに強い方法を一般化することだそう。

 「単にチャートを見続けているからかもしれませんが、最近はトレンドの方向や大きさがなんとなくわかるようになってきました。ファンダメンタルズで大枠を見ていて、短期的なトレンドはテクニカルから見つけていく。けれど、ファンダメンタルズで大枠を決める方法を一般化するのが難しい。今後それを見つけられたら…」

 進化が止まらないSSS氏の次の取引手法に期待したいところですね。

(ザイFX!編集部・藤本康文)

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