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ポール・サイ
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

悪い材料には緩和期待が下支え、
ユーロショートものんびりな構えに

2020年02月14日(金)15:19公開 (2020年02月14日(金)15:19更新)
持田有紀子

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 昨日はウイルス感染の新基準でマーケットを混乱させた。湖北省の感染者数が激増したからだ。それでアジア時間では大きくリスク回避となった。グローベックスセッションでは米国株も大幅安に。この流れは欧州時間に入っても継続した。

 ドル円も110円台から滑り落ちてからは、ひたすら重い展開が続いた。下値模索はするものの、大きく値が飛ぶということはなかった。ユーロドルは1.09台に戻すことはなくて、そのままクロス円の下げにともなってズルズルと1.08台のミドルまで下がってきた。

 しかしWHOの会見が開かれ、新基準の公表によって実質的な感染増大にはつながらないと見解が示された。これによって市場はリスク許容度を回復させ、米国株は大幅安だったのが、みるみる値を戻してきた。そしてついに市場最高値まで記録する始末となった。

 ドル円の戻しとともに、ユーロドルはやや下がった。しかし双方ともに走らない。実にスピード感のない相場展開が続いている。私はユーロドルのショートを持ち続けているが、これで置いておいたストップ注文の1.0900はつかなかったので、今は1.0875まで下げて様子を見ている。

 今晩は経済指標がたくさん出る。ドイツのGDPがまずは重要だ。ドイツ株が史上最高値をつけている一方で、ドイツの国内経済は悪いからだ。もちろん金融緩和を催促するという期待はある。

 しかしそこまで足下で起こっている経済状況を無視してリスクテークしていけるのかどうか。これは同じく史上最高値をつけていてなかなか下がらない米国株にも当てはまる。

 またアメリカの小売売上高やミシガン大学の景況感も出る。いずれも株価には影響を与えそうだが、悪い結果でも金融緩和期待を高めるだけの事だろうというのは同様である。


日本時間 15時00分

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