本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドルの方向性』、そして『5月月初め要因』にあり。
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5月1日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・香港、中国、シンガポール、トルコ、スイス、欧州各国、南アフリカ、メキシコが祝日で休場 ・5月月初め(5月月初めでの最初の営業日) ・米国の主要企業の決算が相次ぐ→ハネウェル、アッヴィ、グッドイヤー、エクソン・モービル、シェブロン、その他 |
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07:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 |
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- | 106.3 | ||||||||||
豪)AIG製造業指数 |
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- | 53.7 | |||||||||||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 |
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+0.2% | +0.4% | ||||||||||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +0.1% | +0.4% | ||||||||||||
08:50 | 日)BOJ議事要旨公表(3月16日開催分) |
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- | - | ||||||||||
10:30 |
豪)第1四半期生産者物価指数 [前期比/前年比] |
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- | +0.3% | ||||||||||
- | +1.4% | |||||||||||||
15:00 |
英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
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-0.3% | +0.8% | ||||||||||
+2.5% | +3.0% | |||||||||||||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 |
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32.8 | 32.9 | ||||||||||
英)住宅ローン承認件数 |
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58.0千件 | 73.5千件 | |||||||||||
英)消費者信用残高 |
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+7億 | +9億 | |||||||||||
英)住宅証券融資高 |
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+35億 | +40億 | |||||||||||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
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- | +0.3% | |||||||||||
- | +4.9% | |||||||||||||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 |
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36.7 | 36.9 | ||||||||||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 |
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36.0 | 49.1 | ||||||||||
米)建設支出 |
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-3.5% | -1.3% | |||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(3月16日開催分)
・10時30分:豪)第1四半期生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・香港、中国、シンガポール、トルコ、スイス、欧州各国、南アフリカ、メキシコが祝日で休場
・5月月初め(5月月初めでの最初の営業日)
・米国の主要企業の決算が相次ぐ→ハネウェル、アッヴィ、グッドイヤー、エクソン・モービル、シェブロン、その他
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・主要国の金融施策や経済対策
・米国の金融政策
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・欧州の景気後退懸念
・英国のEU離脱問題
・米国の大統領選挙
などが重要となる。
★★★
本日は、5月月初めでの最初の営業日かつ週末金曜日で、香港、中国、シンガポール、トルコ、スイス、欧州各国、南アフリカ、メキシコが休場となる。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初から米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は106円半ばまで下落し、ユーロドルは1.08後半まで上昇した後は揉み合いとなっていたが、月末にかけて日本円売り・米ドル売りの流れが加速して、ドル円は一時107円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.09後半まで上昇した。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米ドルの方向性、5月月初め要因が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や原油と金を中心とした商品市場の動向、主要国の金融施策や経済対策、注目度の高い米国の経済指標の発表、英国のEU離脱問題、トランプ大統領及び政権による決定や発言、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→5月月初めでの最初の営業日かつ週末金曜日
昨日は、月末要因で大きく動いた
引き続き、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向を中心とした金融市場のリスク許容度がキモ
本日が、5月月初めでの最初の営業日であり、月初め要因にも注意
■4月27日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(4/27~)に、日本、欧州、米国の金融政策の発表及び日本の議事録の公表を予定
▼来週(5/4~)に、オーストラリア、英国の金融政策の発表を予定
▼27日(月)に、日銀金融政策発表
▼29日(水)に、FOMC金融政策発表
▼29日(水)に、ドイツ銀行の決算発表
▼30日(木)に、ECB金融政策発表
▼4月の月末要因
▼5月の月初め要因
▼来週(8日)に、米国の雇用統計の発表
▼今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
▼金融市場のリスク許容度
▼米ドルの方向性
▼パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼主要国の金融施策や経済対策
▼米国の金融政策
▼欧州の金融政策
▼日本の金融政策
▼トランプ大統領及び政権による決定や発言
▼金融当局者や要人による発言
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼欧州の景気後退懸念
▼英国のEU離脱問題
▼米国の大統領選挙
▼人民元
[1日朝7時過ぎの時点]
■デイ&スキャル・トレード基本戦略
→5月月初めでの最初の営業日かつ週末金曜日の為、様子見
■スイング・トレード基本戦略
→様子見
[1日朝7時過ぎの時点]
■デイ&スキャル・トレード基本戦略
→5月月初めでの最初の営業日かつ週末金曜日の為、様子見
■スイング・トレード基本戦略
→様子見
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