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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

FOMC議事録を確認しドル全面高へ、
米国株の高値付近の挙動がキーに

2020年08月20日(木)15:20公開 (2020年08月20日(木)15:20更新)
持田有紀子

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 昨日はアジア時間でドル円は105円台の前半まで押し込まれて、ドルの全面安の先行きが気にかかった。このままドル売り基調でよいのか、それともどこかでドルを拾っておかないといけないのか。私はポジションを持っていなかったが、基本的にはドルの突っ込み売りをする方向で相場を眺めていた。

 欧州勢はドル売りで参入したのに比べて、ニューヨーク勢はドル買いで入ったようだ。ニューヨーク序盤からドル円はショートカバーが優勢となって、105円台の後半まで巻き返されてFOMCの議事録公開を待つこととなった。私もちょっとドル売りの意欲をなくしてきた。

 FOMCの議事録の議事録では、購入資産の構成変更については何の言及もなかった。またイールドカーブ・コントロールに対しても消極的な意見が多かったようで、総じてさらなる緩和には向かっていないことが確認された。これによってドル相場は一段高。ドル円は106円台まで値を戻してきている。

 コロナ感染が拡がって以来、アメリカのハイテク株の上昇は激しいものがある。昨日のマーケットでアップルはついに時価総額が2兆ドルの大台に乗ってきた。テスラやアマゾンも値を飛ばしていることは言うまでもない。その上、いまだに買い上げてしまったという達成感も出ていない。それを裏付けるだけの企業業績も明らかになっているからだ。

 そうしたハイテク株の時価総額の高い銘柄で成り立っているのが、ナスダック指数だ。そのナスダック指数も11000ポイント台まで上伸してきた。その半分は5500ポイントである。思い返せばナスダックの5500ポイントはマジックナンバーであった。

 ITバブルの台につけた最高値だったからだ。その後に9-11テロやリーマンショック、ギリシャ危機などを通過して、トランプ政権の時代になってようやく新高値を更新してきたのである。15年以上もかかったフレッシュ・ハイに対して、今はその2倍。なんと株高になったことか。

 その米国株も昨日はS&P先物の史上最高値がレジスタンスとなって、越えられないと見るや、終盤で利食い売りを呼び込んだ。その分だけ1日の値幅は実に小さいものにとどまっている。しかし高値圏に張り付いている状態は変わらないわけで、小休止といった感じである。

 今晩も米国株の上値近辺での挙動が要警戒だ。昨日はドル金利の低下にもいったんの歯止めがかかったこともあり、このまま金利上昇を続ける余地があるものと確認されればドルの買い戻しが入るだろう。

日本時間 15時00分

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