本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場の動向』、そして『パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言』にあり。
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9月23日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が連休明け ・22日(火)・23日(水)・24日(木)に、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言(CARESでの議会証言、22日→下院金融サービス委員会、23日→下院特別小委員会、24日→上院銀行委員会) |
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11:00 | NZ)RBNZ政策金利&声明発表 |
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0.25% 据え置き |
0.25% 据え置き |
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14:35 | 日)黒田日銀総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
15:00 | 独)GFK消費者信頼感調査 |
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-1.0 | -1.8 | ||||||||||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 |
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50.5 | 49.8 | ||||||||||
仏)サービス業PMI【速報値】 |
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51.5 | 51.5 | |||||||||||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 |
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52.5 | 52.2 | ||||||||||
独)サービス業PMI【速報値】 |
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53.0 | 52.5 | |||||||||||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 |
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51.9 | 51.7 | ||||||||||
欧)サービス業PMI【速報値】 |
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50.5 | 50.5 | |||||||||||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 |
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54.0 | 55.2 | ||||||||||
英)サービス業PMI【速報値】 |
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56.0 | 58.8 | |||||||||||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 |
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- | -2.5% | ||||||||||
22:00 | 米)住宅価格指数 |
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+0.5% | +0.9% | ||||||||||
米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言 |
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要人発言 | ||||||||||||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 |
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53.5 | 53.1 | ||||||||||
米)サービス業PMI【速報値】 |
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54.7 | 55.0 | |||||||||||
23:00 | 米)パウエルFRB議長の議会証言 (新型コロナウイルスに関して) |
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要人発言 | |||||||||||
23:30 | 米)週間原油在庫 |
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- | -438.9万 | ||||||||||
24:00 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
25:00 | 米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
26:00 | 米)5年債入札 |
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530億ドル | |||||||||||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 |
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要人発言 | ||||||||||||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 |
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要人発言 | ||||||||||||
27:00 | 米)クオールズFRB副議長の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
28:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
翌 07:45 |
NZ)貿易収支 |
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-3.50億 | +2.82億 | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(新型コロナウイルスに関して)
・23時30分:米)週間原油在庫
・24時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・25時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
・26時00分:米)5年債入札
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)クオールズFRB副議長の発言
・28時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・14時35分:日)黒田日銀総裁の発言
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が連休明け
・22日(火)・23日(水)・24日(木)に、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言(CARESでの議会証言、22日→下院金融サービス委員会、23日→下院特別小委員会、24日→上院銀行委員会)
・今週(9/21~)に、ニュージーランド(23日)、トルコ(24日)、スイス(24日)の金融政策の発表や日本(24日)の議事録の公表を予定
・来週(9/28~)には、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・トランプ大統領の発言(大統領令の行方も)
・英国のEU離脱問題
・米国の大統領選挙
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
・欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が連休明けで、パウエルFRB議長の議会証言(新型コロナウイルスに関して)が行われる。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言や週間原油在庫の公表、5年債の入札の他、パウエルFRB議長の議会証言(新型コロナウイルスに関して)が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は週初に104円割れを試すもそこから反発して一時105円乗せまで上昇し、ユーロドルは一時1.17割れまで下落している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言やトランプ大統領の発言、英国のEU離脱問題、米中対立の悪化や米国による中国排除の動き、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、原油と金を中心とした商品市場、米国の大統領選挙、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑でNZドルが大きく動きやすい
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→欧州の景気後退懸念噴出に警戒
・22時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・23時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(新型コロナウイルスに関して)
・23時30分:米)週間原油在庫
・24時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
・25時00分:米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
・26時00分:米)5年債入札
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)クオールズFRB副議長の発言
・28時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→金融市場は週明けのリスクオフから反発へ
ただ、為替相場は米ドル買いの流れが強いまま
本日は、日本が連休明け
引き続き、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要
24日まで3日間かけてパウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言が行われる点にも要注意
■9月21日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(9/21~)に、ニュージーランド(23日)、トルコ(24日)、スイス(24日)の金融政策の発表や日本(24日)の議事録の公表を予定
▼来週(9/28~)には、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
▼21日(月)と22日(火)は、日本が祝日・連休・休場
▼22日(火)と24日(木)に、ベイリーBOE総裁の発言
▼22日(火)・23日(水)・24日(木)に、パウエルFRB議長とムニューシン財務長官の議会証言(CARESでの議会証言、22日→下院金融サービス委員会、23日→下院特別小委員会、24日→上院銀行委員会)
▼24日(木)・25日(金)に、EU臨時首脳会議(ブリュッセル、24日・25日開催)
▼米ドルの方向性
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の金融政策(9月16日に金融政策を発表済み)
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼トランプ大統領の発言(大統領令の行方も)
▼英国のEU離脱問題
▼米国の大統領選挙
▼金融当局者や要人による発言
▼原油と金を中心とした商品市場
▼日本の金融政策(9月17日に金融政策を発表済み)
▼欧州の金融政策(9月10日に金融政策を発表済み)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
▼人民元
[23日16時過ぎの時点]
■デイ&スキャル・トレード基本戦略
→戻り目でのショートを回転
■スイング・トレード基本戦略
→様子見
[23日16時過ぎの時点]
■デイ&スキャル・トレード基本戦略
→戻り目でのショートを回転
■スイング・トレード基本戦略
→様子見
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)