12月25日(木)◆クリスマスで日本以外のほとんどの市場が休場

本日はクリスマス。
世界中のほとんどの国で祝日となり、為替相場やその他の金融市場も日本以外の主要市場では休場となる。

経済市場も日本以外のものは発表されず、参加者もほとんどいないため、為替相場は小動きで終始する可能性が高い。

明日は、米国の金融市場がオープンするもののNY午前中のみ。その他の国では引き続き祝日となっている。

■本日のトレード用のエサ
※本日は注目度の高い材料はなし

12月22日からの週の為替相場の焦点。
▼NY株式市場の動向
▼米国の経済指標
▼金融当局者や要人による発言
▼米自動車業界救済の行方
▼米国政府による各種施策やオバマ政権への期待
▼クリスマス休暇入りや年末を控えた時期である点

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12月25日(木)の為替相場の注目材料			指標ランク (注目度＆重要度)	コンセン サス	前回 発表値
・クリスマスで日本以外のほとんどの国で休場 ・ゴトオ日 ・明日は日本と米国以外のほとんどの国で休場
08:50		日)BOJ議事要旨（11月20・21日分）	△	-	-
		日)企業向けサービス価格指数	×	-2.0%	-1.4%
13:00		日)自動車生産	×	-	-6.8%
14:00		日)住宅着工戸数	×	+7.8%	+19.8%
		日)建設工事受注	×	-	+47.2%
-		米)休場	-	-	-
太字→赤太字の順番で重要。ピンク太字は金融政策関連。ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言。 指標ランク について 米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記 その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記 指標部分についての免罪 事項及びご利用上注意点

年末・年始のため様子見

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