FXで年間約1億円の利益を上げていた国会議員がいるとの報道にFX界隈は大騒ぎ!
2021年6月30日(水)。月末、四半期末、上半期末のロンドンフィックスがどうなるか注目されていた日の夕方、ザイFX!の業務を終え、ツイッターにアクセスした筆者の目に飛び込んできたのはザイFX!でもおなじみ、専業トレーダー・バカラ村さんのこんなツイートだった。
国会議員所得の2位の人はFXで約1億円なんですね。https://t.co/MM7cZESUKu
— バカラ村 (@fxbaccarat) June 30, 2021
筆者のツイッター・タイムラインの最上位に陣取っていた、このバカラ村さんのツイート、それは国会議員の所得報告書について書かれた日本経済新聞のニュースを紹介するものだった。そして、そのニュースには2020年、全国会議員の中で所得2位だった人物がFXで約1億円の利益を上げたという内容が含まれていたのだ。
自分にとっての重要情報を上位に表示してくれるしくみがツイッターにはあるようだが、これはまさしくドンピシャ、筆者、そしてザイFX!があわてふためき、取り乱すような重大ニュースだった。
ザイFX!にも何度も登場してくれたトレーダーであり、今はシステム会社社長でもあるひろぴーさんもバカラ村さんのツイートに早速反応。
すごい、ってか、3位は株の収益w
— ひろぴー (@hiropi_fx) June 30, 2021
何年か前もマット今井さんも6位?だったかな。
投資や投機はやはり年収を大きく上げられる素敵なツールですな(*゚∀゚*) https://t.co/xCCscEfPkI
かの羊飼いさんもこの話題に参戦。ご存じの方も多いと思うが、羊飼いさんはザイFX!で「今日の為替はこれで動く!」を長期連載している有名トレーダーである。
ツイッター上では、FXトレーダーの間でにわかに“FX1億円国会議員談義”が盛り上がっていたのだ。
元アナウンサーの議員さん、ほぼ億トレ
— 羊飼いFX (@hitsuzikai) July 1, 2021
>>FXによる9870万円を計上した https://t.co/geyM55Y3kF
FXで約1億円、もう少し細かくいえば9870万円の利益を上げたと所得報告書に記載したこの人は、立憲民主党の古賀之士参議院議員(62)。古賀議員のFXトレードについて筆者はこれまでウワサにも聞いたことがなく、まったくのノーマークだった。こんな大物トレーダーが参議院に潜んでいたなんて……。まったくの寝耳に水!
FX界に彗星のごとく現れた国会議員FXトレーダー・古賀之士氏。古賀議員はどんな人で、どんなFXトレードをしているのだろうか? 今回、ザイFX!は古賀議員をズバリ直撃した。

古賀之士議員「これまでも毎年コツコツFXで利益を上げてきた」
2020年の1年間に約1億円。そんな大きな利益を古賀議員はFXトレードでどうやって上げたのか? 古賀議員に話を聞くと、FXトレードについてはそれまでの利益の蓄積があったからこそ…という話がまず出てきた。
「これまでもコツコツFXで利益は上げてきたんです。毎年、1000万円~1500万円ぐらいはコンスタントに利益を上げてきたんじゃないかな。その資金があったからこそ、2020年は大きな利益を上げられたという側面はありました。そうでないと、怖くてそんなにできません」
古賀議員は2020年だけでなく、これまでも毎年、FXでコンスタントに利益を上げてきたようだ。それは本当のことなのだろうか? 筆者は調べてみることにした。

古賀議員は「毎年、1000万円~1500万円ぐらいはコンスタントに利益を上げてきて、それが2020年の大きな利益につながった」と話す
「資産公開法」によって、国会議員の所得は知ることができる
われわれ日本国民が国会議員の所得を知ることができるのは「資産公開法」(※)という法律があるからだ。
(※「資産公開法」は正式には「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」という名称)
資産公開法は1988年に発覚した贈収賄事件、リクルート事件などをきっかけとして1992年に成立した法律。この法律により、国会議員は一定のルールに基づいて自らの資産を記載した書類、所得を記載した書類などを提出しなければならなくなっている。
この「資産公開法」があるおかげで、過去にもFXで大きな利益を上げたことが判明し、話題となった国会議員がいた。ザイFX!でもおなじみ、元為替ディーラーであり、衆議院議員の今井雅人氏である。それについて、ザイFX!では2015年に今井議員に取材している。
【参考記事】
●衆議院議員・今井雅人氏に聞いてきた(1) FXで5000万円超、どうやって稼いだの!?

さて、この資産公開法によれば、国会議員の所得報告書などの書類は誰でも閲覧することができるとされている。だが、それはインターネットでは公開されておらず、閲覧するためには国会の議員会館まで行く必要があるのだ。
国会議員は公人ではあるが、私人としてのプライバシーもあるため、それらのバランスを取った結果が、このような公開方法となっているのだろうか? あるいはインターネットが一般にはまだ本格的に普及していない時期に成立した法律が、単にそのままになっているだけなのだろうか?
理由はともかく、古賀議員がこれまで提出した所得報告書はインターネットで簡単に見ることはできないため、筆者はその現物を確認すべく、参議院議員会館に向かった。
国会議員の所得報告書は持ち出したり、撮影したり、複写したりすることはできない。そのような規則があるためか、所得報告書を閲覧しようとすると、議員会館内のある一室で国会職員の監視を受けながら、閲覧するといった次第になる。
国会議員の所得報告書には確定申告書と結構似ている面があった
大手メディアの報道では、国家議員の所得報告書の書式といった細かいところまではうかがいしれないが、所得報告書を実際に目にすると、筆者はある書類とまったく同じではないものの、結構似ていることを感じたのである。その似ている面があると感じた書類とは──確定申告書だ。
国会議員の所得報告書の記入欄は、まず大きく総合課税と分離課税に分かれている。そして、総合課税には事業所得、不動産所得、利子所得、配当所得、給与所得、雑所得…といった項目が並んでいる。
以下は確定申告書の記載例。国会議員の所得報告書はここまで細かい書式では全然ないものの、所得の項目などは確定申告書とかなり似ているのだ。

(出所:国税庁)
国会議員の所得報告書で、分離課税のところにはいろいろな項目があるのだが、たとえば、「上場株式等の事業・譲渡 雑所得」「上場株式等の利子 配当所得」といった項目がある。株をやっている人で確定申告をしている人は、これらと似たような項目を確定申告書で見たことがあるのではないだろうか。
考えてみれば、一口に「所得」といっても漠然としていて今一つ、つかみどころがない。ある個人のある1年間の所得は、確定申告書を作成・提出することによってはじめて細部まで確定し、それに基づいて税額も確定するのだ(※)。
(※ただし、確定申告書を作成・提出しなくても、所得や税額が確定している人もいる。所得税や住民税が源泉徴収され、年末調整もされ、その他に確定申告書に記載すべき事柄がないなど、一定の条件を満たす会社員などはその代表例だ)
確定申告書の提出期限は通常、3月中旬までとなっているが(2020~2021年はコロナ禍で4月15日まで延長)、国会議員の所得報告書は4月中が提出期限となっており、その後、60日を経過した翌日以降に一般に公開されると定められている。
このように考えていくと、確定申告書がしっかり作成され、所得が明確になったあと、国会議員の所得報告書は作成され、提出される流れになっているのではないかと思われるのだ。
国会議員の所得報告書と確定申告書の関係性についての推測がちょっと長くなってしまった。ずいぶん脇道に逸れたように思う人もいるかもしれないが、じつはこの話は、本記事シリーズにおいて、あとで重要なポイントとして浮上してくる。そのことはぜひ覚えておいてほしい。
古賀議員、外国為替証拠金取引(FX)で9870万3513円の利益!
さて、国会議員の所得報告書の項目をさらに見ていくと、分離課税の中にありました! 「先物取引の事業・譲渡 雑所得」という項目が。これこそが一定の利益が出て、確定申告しているFXトレーダーが見たことのある確定申告書の項目名と似た名称の項目ではないだろうか。
FXトレードをしている国会議員がいれば、この欄にその所得金額が書き入れられるはずである。
筆者は参議院議員会館の一室で国会職員の監視を受けながら、分厚い国会議員の所得報告書のファイルをめくり続けた。中には有名議員の報告書も含まれていて、「これがあの議員の…」などと思うと、ちょっと興味をそそられた。ただ、「先物取引の事業・譲渡 雑所得」という項目に数字を記載している議員はほとんどいなかった。投資関連でも、株などと比べると、ここはやや特殊な領域になるのだろうか。
そして、ついに見つけたのが2020年の古賀之士議員の所得報告書だ。そこには確かに「先物取引の事業・譲渡 雑所得」の欄に「98,703,513円」という金額が記載されていた。9870万円、約1億円である。

2020年の古賀議員の所得報告書を見てみると、「先物取引の事業・譲渡 雑所得」の欄へ確かに1億円近い金額が記載されていた
ただ、「先物取引の事業・譲渡 雑所得」という項目にはFX以外に、たとえばCFD、バイナリーオプション、日経225先物、商品先物といったものの所得も含まれるはずだ。それが今回の国会議員の所得報告書に関する報道で、古賀議員の所得については「FXによるもの」という細かいところまで明確に報じられていた。これはなぜだったのだろうか?
その疑問は所得報告書に付記されていた注意書きを見て氷解した。所得報告書には以下のような注意書きがあったのだ。
(注)基因となった事実の欄には、それぞれの所得金額が100万円を超えるものについてその基因となった事実を記入する。
所得報告書で、各所得の所得金額を記載する欄の右には「基因となった事実」という欄が設けられている。そして、所得金額が100万円を超えるものについては、そこにその基因となった事実を記入する必要があるのだ。調べてみると、この注意書きも資産公開法に定められた規定に基づいて設けられているもののようだった。
そして、これがあるおかげで、国家議員のある所得がFXによるものかどうかというような、所得の細かいところまでが判明するというわけなのだ。
ということで、古賀議員の「先物取引の事業・譲渡 雑所得」が「98,703,513円」となっていることについて「基因となった事実」の箇所を見てみると──。確かにそこには「外国為替証拠金取引」という言葉が記載されていたのである。「外国為替証拠金取引」は最近、耳にすることがガグンと減ってしまった言葉だが、これは「FX」の古めかしい名称、いや、現在も「FX」の正式名称となっている言葉だ。
2060万円、2109万円、1233万円、9870万円…古賀議員は毎年、FXで結構な利益を計上していた
以上は2020年の古賀議員の所得報告書についてだったが、ここまでは直近すでに報道された事実の確認に止まる話ともいえる。古賀議員から聞いた話で注目されるのはそれ以前のこと。2019年以前も古賀議員はFXできっちり利益を上げていたのだろうか?
古賀之士氏が参議院・福岡県選挙区から出馬し、トップ当選を果たしたのは2016年7月のこと。所得報告書の提出は通年で在職した国会議員が対象となるため、古賀議員の所得報告書が提出されているのは2017年分以降のこととなる。
筆者は参議院議員会館で複数のファイルをひっくり返し、これまでの古賀議員の所得報告書に掲載されている内容をチェックしてみた。そこからFXに関する部分を抜き出してまとめると以下のとおりだ。

(出所:古賀之士議員が提出した2017~2020年の所得報告書をもとにザイFX!編集部が作成)
古賀議員は2017年、2018年は2000万円以上、2019年は1200万円以上の利益をFX(外国為替証拠金取引)で計上していた。そして、その金額は2020年に約1億円まで跳ね上がったということになる。
古賀議員本人は2019年以前のFXによる利益を「毎年、1000万円~1500万円ぐらい」と話していたのだが、古賀議員の所得報告書に記載されていた金額はそれよりもっと大きなものだったということだ。
そのことを再度、古賀議員本人に確認すると、「毎年、1000万円~1500万円ぐらい」というのは、FXによる利益に対して、税金を払ったあとに残ったおおよその金額ということのようだった。
古賀議員は「これまでもコツコツFXで利益は上げてきた」というふうに話していたわけだが、“コツコツ”と表現するには、かなり立派な利益金額といえるのではないだろうか。
ちなみに、古賀議員の歳費(国会議員の給与)等は2017~2019年は1900万円台。コロナ禍で国会議員は2020年5月から歳費が2割削減されており、その影響で2020年の古賀議員の歳費等は2017~2019年より少ない1700万円台だった。結局、古賀議員はここ4年中3年、歳費等以上の利益をFXで計上していた計算になる。
取材の際、古賀議員は「そんなに儲かってないですよ」という言葉を時おり口にしていた。しかし、この所得報告書を見てしまうと、「いやいや、そんなことはないのでは?」と返したくなってくる。
が、古賀議員の「そんなに儲かってないですよ」という、その言葉は本記事シリーズにおいて、あとで重要なポイントになってくるのだ。このこともぜひ覚えておいてほしい。

毎年、1000万円単位、ときに1億円近くの利益をFXで計上しながら、「そんなに儲かってないですよ」と古賀議員が話すのはどういう意味なのだろうか?
ともかく、古賀之士参議院議員が国会議員の所得報告書にて、年間1000万円とか2000万円とか、約1億円といったような利益をFXによるものとして記載してきたのは事実。それはいったいどんなFXトレードによるものだったのか?
(「FXでどうやって約1億円もの利益を? 古賀之士議員がついに語った真相とは?」へつづく)
(取材・文 ザイFX!編集長・井口稔 / 編集協力 ザイFX!編集部・藤本康文 / 撮影 和田佳久)
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米ドル/円 | ユーロ/円 | ユーロ/米ドル | ||
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