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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

リスク許容度の回復でクロス円持ち直し、
ジャクソンホールに為替相場の視線も集中

2021年08月23日(月)15:01公開 (2021年08月23日(月)15:01更新)
持田有紀子

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 先週はコロナ感染の拡大が世界的にも懸念された。日本国内は言うまでもない。アメリカも国内感染者数が7日平均で過去最多となった。そして米西海岸ではワクチンパスポートが必須となりつつある。これは経済活動の鈍化を招くのではないかという不安も出てきた。

 アジア時間、欧州時間ではリスク回避が主流となり、株価はどこでも安値攻め。日本株も年初来の安値をつけてきた。しかしニューヨーク序盤ではFEDメンバーの幾人かが、現在の金融政作の続行を主張したりしたので、市場のリスク許容度は回復した。

 米国株はスタート時点から値を飛ばし、大幅高となった。先週に落ち込んだ分をすべて取り戻した形となった。リスクに敏感とされるクロス円もやや持ち直し、ユーロ円は128円割れの水準から脱することができた。

 ところで米国株やドイツ株は1980年代や1990年代に比べると、確かに株価は5倍とか10倍になっている。これが世界標準の感覚と合致するところであろう。しかしイギリス株とフランス株は、いつもトップが限られる。

 イギリスの代表的な株価指数はFT100なのだが、これは90年代以降は必ずと言っていいほど7000ポイント台で止められてしまう。ITバブルのときも、アメリカの住宅バブルのときも、そしてトランプバブルの時もである。

 ドイツの代表的な株価指数であるDAXの上値抵抗は8000ポイントだった。これも他の欧州株と同様に上攻めしてもなかなか越えられなかった限界だった。これがトランプ時代にブレークしたのを契機に、現在はその2倍になっている。

 本格的な株高というのはフランス株やイギリス株が上抜けを始めたときだろう。それはアメリカのテイパリングがどうなるのかを占う、今週のジャクソンホールでの講演が大注目となる。長らく続いたレンジスタンスを上抜けする最後のチャンスと思われる。


日本時間 15時00分

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