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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

パリティに近づくオージーとキウイ、
緩和の副産物だが本丸のFOMC待ち

2021年11月03日(水)15:23公開 (2021年11月03日(水)15:23更新)
持田有紀子

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 昨日はすでにFOMCが始まっており、その結果待ちということでマーケットにはダイナミックな動きは見られなかった。ただ昼間のRBAのスタンスにも見られるように、テイパリングと利上げは別の話だとする立場がこれからの潮流になるのではないかとの見方が強まって、ドル金利の利上げもまだ先なのではないかとの観測が強まった。それによって米国株は一段高し、史上最高値を更新した。為替相場は値幅が小さいままで、様子見態勢にはいっている。

 ところで最近はオーストラリアやニュージーランドでの金融政策のタイトニングが目立ってきているので、久しぶりにオージーやキウイの為替レートを眺めてみた。オージー円が85円とかで、キウィ円が81円となっていた。あまり対円で見ることがなかったので、実にフレッシュな感じだった。私の昔の感覚ではオージーはキウィよりも3割増しという印象が強かったのである。

 オージー円が80円ならば、キウィ円は60円とか。それが急接近している。私の感覚からするとオージー・キウイのクロスレートは1.2から1.3というはずなのだが、それが1.0近くにいるということだ。そんなにパリティに近づいているとは!20年前くらいからのチャートを見てみると、やはりパリティに近づいてきたのは、ここ10年である。オセアニアも量的緩和に参加した頃からということになる。

 この10年では1.0に到達しそうになっているのは3度もあるようだ。実際は割り込んだりしているのかもしれない。そして今は1.04だ。これから迎えるアメリカの金融政策の変更をスルーして、このクロスレートが元の1.2とか1.3に戻っていくのか。それとも1.0割れが常態化してしまうのか。為替のデイリーなトレードとは直接の関係はないものの、興味をそそられる。


日本時間 15時00分

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